木はは明るい方へ枝を伸ばすが途中で事情が変わることがある。
途中より二股になっている真ん中の木はソヨゴだが後ろ3本の木とつながり4本立ての一部だ。
3本とは反対に伸びて手前左の五葉松を日陰にしている。
そのソヨゴの一部を切る計画だ。
なぜ反対に伸びたか考えたが同株の3本との方へ伸びるより今は枯れているがすぐそばのアカマツ双幹や五葉松側の方が明るかったのだろう。
常緑でびっしり葉のつくソヨゴの大木の下は本当に陽を通さない。
上の部分。
切るため同株の3本を足場にして写す。
後ろが五葉松。
下に倒れている枯れ木はソヨゴを切り倒したとき枯れたアカマツの途中で折れた枝が絡まっていたのが一緒に倒れた。
切り倒したソヨゴの一部は下の段へ滑り落ちたので枝を払い軽くして引き上げた。
明るくなった。
立ち枯れの赤松はまだまだ倒れそうもないがそのままにした。
切ったソヨゴと接していた部分の同株のソヨゴの枝はすべて枯れていた。
右側のクヌギも枯れている。