去年の暮ほしかったアロエベラが手に入った。
たくさん脇芽がついているのをばらしているとき大きな株がころりととれた。
ガッカリ。
でも脇芽が8個もあるのでそのうち大きくなるだろうとおもいとれた株は食べるため新聞紙にくるんでベランダに置いていた。
冬の寒さで脇芽は6個枯れてしまった。
それになかなか大きくならない。
先日ベランダを片付けていたら新聞紙にくるんだアロエベラが出てきた。
すっかり忘れていたのだ。
腐っていると思ったが枯れた部分や芯のあたりがクリーム色になっているが生きている。
元のあたりにはかすかに根まで出ていた。
さすが多肉植物。
なんだか一層愛着がわいてきた。
鉢に植えしばらく日陰に置きそのうち太陽に当て秋には畑へ移植しよう。
先日はツバメの巣立ちの鮮やかさに驚いた。
生物の生命力の強さをつくづく感じた。
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