今回も南光院の境内の植物鑑賞を楽しみにしていたが入り口に石が積まれている。
高く積まれた石垣の修理中。
3台の車駐車。
3人の職人さんが働いていた。
もう2週間だとか。
新しく積みなおされた石垣部分ははっきりとわかる。
崩れる前の修理だと言っていた。
すぐ前の渓谷。
急斜面に立派なお寺を建てたものだ。
次回を楽しみにすることにした。
でも近くで立派な鳥居発見。
何度も通る道だが初めて気が付いた。
鳥居からかなり下った場所に神社はあるようだ。
下るとヒノキ林に囲まれた思わぬ広い境内にすがすがしい雀のお宿のような建物。
さすが別子、銅の掛け仏があるそうだ。
お社は豊かな木材を使用。
新しい場所発見は又来る楽しみが増える。
近くの緑滴る山肌に白い花満開の木が目立つが何の花だろう。
この辺り限定で咲いていた。