櫻沢孝枝作品コーナー。
壁面作品。
左”伊豆の流木にコウヨウザンの実と鈴”白と黒の流木を使っている。
右”リース、既製品のリース台についていたバラの実を赤く塗り黒いツノゴマ、モミジバフウとリボンや反古紙を飾る。
前、”シャコガイと珊瑚の写真立て”沖縄旅行で採集したシャコガイや珊瑚。
後、”大けやきの皮とアオツヅラフジと木の実のオブジェ”
ほとんどの人が”ナニ?。。”と聞く。
孝枝さんは文京区暮らしだが都会のど真ん中で魅力的な自然物の木の皮を採集する。
毎回出品の写真も身近に咲く花々を写している。
下、”写真に貝とどんぐりをつけた写真立て”~広島の海より~
右側に巻かれているグリーンの糸は海岸の藻に見立てて使用。
上、”珊瑚と千代紙の創作花瓶”
ポイントはサンゴのかけら3個をひもでつなぎ、どのサンゴを瓶の口に差し込むかで表情は変わりオブジェともなる。
送られてきた作品の入っていた箱。
毎回カラフルなプリントが貼られている。
19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ