長野和子さんコーナー。
左、キンモクセイの枝を使ったテーブル(キリン)。
天板の隅にはペインティングされた石が組み込まれていた。
キンモクセイの枝の脚には竹の靴?
枝の上皮をはぐ時間が違えば色が違てくるそうだ。
右はネズミ持ちの脚のテーブル(チーター)。
表面には細かい模様が刻み込まれている。
栗の木の脚で天板は古い鍋蓋(ライオン)。
気に入った木の株だったがテーブルの脚の機能を持たすには苦労したそうだ。
しっぽに見える枝が支えになっている。
栗の木の脚に昔の農具の一部の鉄に障子戸の紙を貼る下の板組み込んだ天板(サル)。
なつみかんの枝のオブジェ。
鮮やかなクリーム色でペインティングはしてなく、木の皮をはいだだけだそうだ。
どんな色に変化していくのだろう。
下部の皮をはいでない黒い部分には細かに線模様が刻まれているので編タイツに見える。
上の部分は乳房を思わせる突起がありストリッパーに見えた。
色んな木肌の木を集められるのは果樹園を営む和子さんだからこそだ。
見た時感じた動物名はカッコ内に書いた。
第2弾作品到来。
毎回の驚き差し入れ。
タカナ、ホウレンソウ、の根がすごい。
竹筒に生けられたムベノの花は会場の花として使用。
食卓用として飾りまじかで見るヤマザクラの花は大きくて美しい。
19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ