2作目のツルで縫った特大花器の底は焼けた流木を使った。
花器の部分は流木で焚き火をした後灰の中から現れた特大釘を組み込んだ。
こんなに早く作品の一部になってくれるとは思わなかったのでうれしい。
後ろだが表情は違う。
どの部分から見てもおなじ表情はしていないが。。
生ける花材により前面は決めればいい。
後ろに写るカンピザクラが色ずきはじめた。
あと一息で咲くだろう。
今日は作品が送られてくるので早めに帰ったら妹のきんかんがやってきた。
昨日は岡山の大山に行っていると思ったのに行かなかったそうだ。
どこへ行くにも反対したことのない家族に”行くな”といわれたらしいが東北地方太平洋地震が起きて以来世の中が内にこもる雰囲気になっている。
みやこわすれさんの話では日曜日に出かけたら一車両に乗っているのは彼女一人だったようだ。
彼女は地下鉄で地震にあったので揺れはさほどかんじなかったが電車が止まり駅員さんの誘導で最寄液まで歩いたがとても親切に誘導してもらったと感激していた。
地震が起きて今日で3日目、被災地の情報ばかしだったFMラジオも少し他の地方の人達のメッセージも伝え始めた。
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