野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

長方形のスカーフ

2017-01-15 22:11:27 | 型紙のいらない服シリーズ

かなり前より手元にあった布で(92センチ69センチ)素材になることはなかったが糸と合わせてスカーフにしたいと思った。

デザインは違うが一昨年布と糸を使ったデザインのスカーフを作った経験があり思いついたと思う。

出来上がりは92センチ、74センチ。

布模様がパターン化しているが両サイドに糸で編んだ部分の色を変えたので動きが出ると思う。

 

3月19日(日)~4月2日(日)に開くクラフト展(イエツァオグループによる)の作品作りの導入口になってくれればと思うが今のところ展覧会の作品のデザインは模索中。

昨日より雪花が舞い寒波来襲。

寒いとデザインもわいてこないようだ。


 

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初旅行パート4(番外編)

2017-01-14 21:35:16 | 旅行記

この旅行は通常価格の半額での格安旅行だ。

どういう仕組みになっているのかわからないが優待旅行との名目でDMが届く。

格安の上手際がいいのでリピーターが多そうだ。

車内販売もあるが強制ではなく心地よくもてなしてくれれば買うことになるし観光地のお土産屋さんへ連れていかれるが休ませていただいたり案内していただくとやっぱし買うことになる。

お昼付きだが食堂で販売されているものも食膳にありおいしいと思えば買う人もいるだろう。

双方が喜ぶ団体旅行を企画している。

毎回行くことになるのが高級毛皮屋だ。

丁寧にもてなしてくれ毛皮の話が聞けるが高級革製品を買った人を見たことがない。

今は高級毛皮衣料から毛皮寝具にシフトしているようだ。

戦時中は軍隊が使う毛皮類を扱っていた会社らしい。

そこでの楽しみはクイズに当たれば非売品の手つくり革製品のストラップがいただけることだ。

前回私が当たったが妹のきんかんは外れ残念がっていたが今回は2人とも当たった。

前回と今回で2個もいただいたが革製品を買ったことがない。

何か買えるものがあればと思っていたらスリッパが目についた。

ピンク、グレー、グリーン、茶色の4色あったが茶色を買ってきた。

寒い毎日だが暖かそうな茶色の上もこもこの毛皮製品で履いているだけで部屋中の温度が上がる気分。

私の行動範囲にはない毛皮のスリッパを団体旅行へ参加したおかげで手に入った。

 

 

 

 

 

 

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初旅行パート3(湯坂温泉)

2017-01-13 22:00:02 | 旅行記

希望者は温泉へはいれる。

湯坂温泉郷と書かれていたので繁華街があるのかと思っていたが時期には蛍が飛び交う静かな場所だった

すぐそばに整備されたきれいな川が流れていたので降りてみた。

 道中穏やかな山間地帯を走る車窓から見える冬枯れの景色はそれなりの良さがあった。

去年よく通った急斜面の大歩危方面のことを考えるとやっぱし本州は四国と比べ広いからなんだろうかと持ってきた地図を眺めたりした。

妹のきんかんはショッピングや庭園散策、私は温泉へ入るのを選んだ。

温泉は陶器や木の風呂、岩風呂などと工夫されバラの香りがしていい湯だったがきんかんもいい時間を過ごしたようだ。

館内には奥田元宋、小由女夫妻の絵や人形のギャラリーがあり文京区暮らしの時通った日展で見た作品が並び懐かしかった。

ここで思わず参加していた親戚の夫婦と写真を撮りあったりいい時間も過ごせた。

この旅行ではよく知り合いと思わず出会う。

人気のある旅行を企画しているからだろう。

 

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初旅行パート2(団体旅行でも)

2017-01-12 22:43:39 | 旅行記

団体旅行なのでスケジュールは決まっているがその中で自分なりに時間を捻出し楽しむことはできる。

昼食は1時間ほどで場所は生口島、耕三寺の近く。

去年はふらっと歩いている途中耕三寺を見つけ見学した

昼食は早めに切り上げ、来る途中見つけた商店街へ向かった。

島も同じのようで昔からの商店街は勢いはないが近くに立派なお寺があった。

由緒正しいお寺のようで元禄時代に建てられたお堂などもあり片づけられた古いお墓や新しいお墓が整然と並んでいた。

商店街には面白い書体で書かれた立派な碑がありこれも由緒正しいもののようだ。

裏にはお堂らしきものもあり大事に守られている様子。

昔瀬戸内海は交通の要所。

生口島にも力のある人たちが住んでいたのだろう。

 道の駅での買い物時間に見晴らしがよさそうな場所があったので行った。

天気、空気、見晴らしよし。

思わずバンザイ。

バスに乗っているだけで遠くのこんな心地いい場所に身を置けたことに感謝。

年末に2人目の孫が生まれその助っ人と家の改築で疲れ気味の妹のきんかんもこの旅行を楽しみにしていた。

帰れば第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の制作に入る。

 

          第13回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時   3月19日~4月2日(日) 10:00分~18:00分

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

参加者は今は未定。

 

 

 

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初旅行パート1(発見がある場所)

2017-01-11 21:28:06 | 旅行記

団体旅行で大山祇神社へ行った。

平日で参拝者は少なく境内を掃除のおじさんがゆったりと掃いていたが竹ぼうきの柄が異常に長い。

よく見ると箒の部分は笹の枝を3本ほど長い竹の先に括り付けただけだ。

代々この手作り箒を使っているらしい。

長い柄は広い境内を掃くには効率がいいからで箒部分は3日で使えなくなるそうだ。

塵取りも何やら使い込んだ手作りのようだ。

去年も同じころ団体旅行で行ったが見てない。

面白いものが見えた。

おみくじが思わぬところにたくさん結ばれている。

ちょっと気の毒な気がする。

去年は気が付かなかったが片づけられた後で訪れたのかもしれない。

建物が修理された部分だが新旧の差がかなりはっきり感じるが次回来たときはなじんでいるのだろうか。

前回気が付かなかったが”隼人の舞”の像。

何回も訪れているが今回初めて石を立てただけの垣根がユニークだと思った。

阿吽の像も今回初めて立派だと思い眺めた。

訪れるたびに新しい発見がる場所はいいもんだ。

 

 

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冬のミニバラ

2017-01-10 23:08:43 | 日記・エッセイ・コラム

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいた時よく仕入れていたソニヤに似た色合いと咲き方のミニバラの鉢植えを12月の中頃スーパーで買った。

もう一か月近くなるがまだ花盛りを保ちとてもかわいい。

先日同じスーパーでブライダルピンクに似た形と色のミニバラが目についたので又買ってきた。

初めに買ったバラは小さな鉢に2本植わり花は3個、後で買ったのには4本植わり花は4個。

挿し木だと思うが15センチ~20センチの丈で一個以上の花をつけている。

花が付いたのを出荷するのだろうが大した技術だ。

寒いのは苦手だが寒いから花々が持ちするのはうれしい。

 

 

 

 

 

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約束を果たしに

2017-01-10 07:08:15 | 山小屋整備

去年の11月山小屋で初めて野生の渋柿がなっているのを見つけた。

急斜面に生え周りの木々と競うように伸びた先端になっているので切るしか採る方法はなかった。

切るとき野草(イエツァオ)展が終われば低くなっても日が当たるように周りの木を切る約束をして切ったので約束を果たしに行った。

落葉した木々越に早苗出池が見える。

後ろに生えていた背の高いクヌギや常緑木のシャシャキやネズミモチも数本切った。

左に写っているのはシャシャキだが幹の曲がり具合が面白いので葉が茂っている部分は切り幹は少し考えて切ることにした。

木を伐り始めると太い幹は遊歩道の階段に使おうとか山小屋の屋上に登れるようにするための梯子に使おうとか考えながらの作業になるがとても楽しい。

春になれば切った渋柿に甘がきを接ぎ木しようかと思ったが柿渋を作るには渋柿も必要だ。

山小屋へ来れば山小屋での作業が次々とできてくる。

周りの木を切る前。

 

 

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ニワトリ

2017-01-08 23:00:14 | 日記・エッセイ・コラム

今年が酉年とは知らず12月に”ニワトリ”の本を読んだ。

卵や鶏肉ととても身近な存在だがニワトリについて知ることは少ない。

興味を持って読んだが卵や鶏肉としてはもちろん闘鶏や司祭用、羽などは装飾にと世界中でいろいろと人間にかわりを持つニワトリのようだ。

副題には”人類を変えたおおいなる鳥”と書かれているが生後数十日でブロイラーになったり卵をよく産むように人間に都合のいいように交配されたニワトリのことかなと思った。

水耕栽培の野菜並みに卵や鶏肉を生み出せられれば人類を変えたといっても大げさではない。

それにしてもタイムリーな時期に読むことができた。

届いた賀状にはいろんな表情のニワトリが描かれていたがブロイラーや卵を産むためのニワトリのイメージのはなかった。

 

今日は今年になって初めて朝から雨。

第2日曜日で切山ニコニコ市と午後にはハイキングもあり楽しみにしていたが参加することはできず残念。

 

 

 

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正月用漬物

2017-01-07 22:21:57 | 日記・エッセイ・コラム

正月といっても特別正月料理というものは作らないがお雑煮を作るとそれに合うものが食べたくなる。

それに聞こえてくる音楽が琴の音だったり生けているのが松や千両や水仙でやっぱし日常の時間とは違った流れになってくる。

それにどういうわけか年末は忙しい。

普通に過ごそうと思っても正月だからと来てくださる人たちもいる。

普通に過ごそうと思いながら年末にいただいた赤いラデッシュとグリーンで可愛い形のワイルドキュウリを漬けたのがとてもきれいな色に出来上がったので正月用にした。

今日は七草。

もう一週間それなりに正月らしく過ごした。

 

 

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災い転じて・・

2017-01-06 21:54:36 | 日記・エッセイ・コラム

ムツゴロウの箸置きの前のひれが欠けていた。

欠けた部分があればくっつければいいが悔しいことに見つからない。

もう長年気に入って使っている。

欠けたままで使いたくないし前ひれが欠けていて傾いているがどうしても使えるようにしたい。

欠けた部分にピタッと合うものがないかと探したらタニシがあった。

欠けた部分を少しやすりで削るとピタリと収まった。

まえより気に入った。

今日はやっとパソコンの不具合が解消した。

買った時より動画が途中で止まりメーカー、プロバイダー側からは自分のところの責任ではないと言われ量販店では技術者が来て調べた上でパソコンの不具合との判断になり取り換えてくれたものの解消せずそれ以上のことができないと言われNTTに相談した。

午前中に電話すると午後には来てくれ周辺機器やコードを取り換えてくれ解消。

11月8日に買ってより野草(イエツァオ)展正月を挟んでの忙しい中時間とエネルギーを使った。

メーカーやプロバイダーに量販店、PCのプロの人たちはどうしてNTTに相談することを教えてくれなかったのかと思うが必死に対応した分PCのことを前より知ることができたから無駄ではなかった。

箸置きのムツゴロウも欠けてしまったのをどうにか再生したいと必死で考えたから前より気に入ったムツゴロウになった。



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着物地も正月飾りに

2017-01-05 21:20:44 | 日記・エッセイ・コラム

年末にいい色合いの帯地や着物地、帯〆をいただいた。

あまりいい色合いなので直ぐかたずける気持ちになれず忙しく過ごし、一段落してふと眺めると正月に並べておきたい気分になった。

松竹梅や千両、しめ縄や餅飾り正月らしさを演出するものはたくさんあるが着物地は思いつかなかったが三が日過ぎた今も飾っている。

もうすぐ3月に開く予定の第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の創作に入るが眺めているうちにデザインできればうれしいと思うが・・そんなにうまくいくかな。。

 

 

 

 

 

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切り倒された桜

2017-01-04 23:14:38 | 公共事業

暮れに市民会館川之江会館の近くを通った時周りに植えられている桜の大木がすべて切られているのを見ていやな気分になった。

行ってみるともう根が掘り起こされているのもありあたりにはいい香りが漂っているが無残な姿だ。

川之江会館で何らかの工事が始まっているためのようだがどうして桜の大木を切り倒し撤去する必要があるのだろうか。

今まで気が付かなかったが何点かの碑が目についた。

川之江会館が立つ前は川之江中学校があった場所だったのをおもいだした。

毎年華やかに咲き誇っていた桜が切り倒され根まで掘り起こされこんな無残な姿にされる必要があるのかとたたずんでいたがどうしょうもない。

私にできることは掘り起こされた根っこの木っ端でこの桜たちのことを忘れないために作品なら作れる。

小さな木っ端を2個持ち帰った。

そのあと帰省中の友達がやってきてどうして毎年華やかに咲いていた桜が切られたんだろうと嘆く。

同じ気持ちで切られた桜を見ていたようだ。

持ち帰った2個の木っ端を見せるために持ってくるといい香りが漂うのがいっそう哀しさを誘う

今きれいに洗って部屋に飾っている。





 

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初仕事

2017-01-03 21:56:12 | 日記・エッセイ・コラム

昨日お年賀に来てくれた妹のきんかんといつものように余木崎海水浴場へ行くつもりだったが二人目の孫が12月に生まれいろいろと忙しかったのか疲れ気味で取りやめたが今日一人で行ってきた。

まずは正月なので松にちなみマツバガイをとった。

永遠の一瞬というそうだが地球が存在している限り繰り返されるのだろう打ち寄せる波を見るのは好きだ。

真冬に咲く花は目立つ。

海岸より少し離れた場所で咲くアレチノツキミソウ。

第43回野草(イエツァオ)野外教室の作業場だった廃屋へ行ってみた。

ますます迫力がついてきた。

15年に錆びた鉄がきれいに見え始めツルと合わせた作品を作ったが海や河原へ行っても錆びた鉄クズはなかなか拾えなかったがここで拾えた。

収集物。

どんな作品の素材になるのだろう。

 

 

 

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正月がやってきた

2017-01-02 22:34:39 | 日記・エッセイ・コラム

暮れに正月用和菓子が送られてきた。

送り主であるヨモギさんの年末年始の忙しいスケジュールを知っているので本当にありがたいことだと毎回感激する。

干支である酉は練り切りで形作られたピンク色の小鳥で幸せを運んでくれそうな雰囲気だ。

今年の歌会始のお題”野に遊ぶ”は練り切りに3色の色を付け、野遊びの楽しさが漂ってきそう。

若草色とピンク色の”初春”。

毎年正月用に新作を作ることができるのは日々の努力があってこそだ。

しっかり向かい合い味わうことはもちろん私も頑張らなくてはと身が引き締まる気持ちになる。

 

去年の和菓子  ヨモギさんのお店

 

 

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年の初め

2017-01-01 18:35:09 | 日記・エッセイ・コラム

一日過ぎただけだがあわただしい昨日とはうってかわって外は静かだしラジオからは雅楽が流れ穏やかでいい良い新年が迎えられた。

11時ごろオメデトウゴザイマスのあいさつとともに宅配便でお酒が届いた。

お酒には謹賀新年の文字とともにやさしいタッチの水墨画で酉の絵が描かれたラベルが貼られていた。

なにかいい年になりそうな気分になる。

しばらくして賀状が配達された。

そのあと釣り師がサバとアジが釣れたと現れた。

サバはしめサバに、アジは刺身に。

今年も忙しくなりそうだ。

 

 

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