歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

意外と効果のあるCa・Nanoカルシウム

2013年04月12日 22時40分07秒 | 栄養学

昔の老人は腰が曲がっているのが普通でした。今は珍しいですが、やはり食が貧弱な
所では今も見られます。勿論栄養は総合的にバランスの取れているのが
良いですが、日本人は特にCaの摂取が不十分だと指摘されます。

欧米人は毎日の様に、水代わりに牛乳を飲みますから、骨はしっかりしています。
その上骨の発育が良いので、手足が長くなります。特に北欧系は高さが目立ちます。

これには理由が有ります。勿論寒いので肉などの栄養をたっぷり摂ると言う事もありますが、
北国は日光が少ないので、クル病になりやすくなります。実は紫外線が唯一
良い働きをするのは、ビタミンD合成に関与していることです。

つまり皮膚の中に入った紫外線の働きで、ビタミンDの合成が促進されるのです。
そのビタミンも肝臓と腎臓の関与で、活性化ビタミンDになりますが、
その活性化VDはCaの吸収を助け骨の発育や強度に関与します。

北欧では昔多かったクル病を防ぐために、法律で牛乳にVDの強化を義務づけています。
その為に、牛乳を取るだけで、CaとVDが十分補給され、身長が高くなると言う事です。

牛乳を飲まない黒人は、北欧の生活で、クル病や骨軟化症に成りやすいと言われます。
そのCaは今色々な製品が有りますが、問題は吸収され易いかどうかです。

Caをナノレベルまで細かくしたものを強化した粉ミルクを飲んでみたところ、腰痛が結構
良くなりました。やはり吸収の程度が問題の様です。飲んでも効果がないなら
製品を変えるのも一つの手です。又は摂取量を2~3倍に増やして効果を
見るのも一つの方法でしょう。

全ては腰痛と相談してから量や種類を変えましょう。自分で試すのが大切です。

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もし私が中国共産党ならどうするか?

2013年04月12日 20時13分59秒 | 国益
黒田総裁のヒットにより企業家は大喝采。浮かれはじめた安倍政権。
主義主張に関係なく、戦後の左右上下のアホ政治家どもと同じレベルの安倍政権。
やはり、まだ官僚政治のマインドコントロールが十分取れていないようです。

実はお金の垂れ流しは誰でも想像できるものなのです。だから私も予測できるのです。
ただ今回の政権で、巨大な垂れ流しを行うのがサプライズなのです。今までの
日銀なら、国債危機が起こってからの垂れ流しが予想できましたが、
前もっての垂れ流し作戦はサプライズなのです。

これさえも、私のブログを見れば、早く垂れ流し作戦をするようにと書いてありますから、
想定の範囲です。たまたま円安の時期に政権を取り、円安が呪文のみで起こるのをみて
舞い上がったとしか思われません。政治は今までの民主党・自民党に関わらず
アホ政策を踏襲。この結果はどうなるのか、このまま官僚の主導による
臆病政治がすすめばどうなるのか予測します。

もし私が中国共産党なら、この様に考え、今後の世界戦略をこう立てます。

1.北朝鮮の今の領土も我々の物。昔の中国の地方政権の領土だった。
1.チベット、ウイグル、モンゴルも我々の領土。
1.元の時代の領土はもっと広かった。
1.南沙も西沙諸島も占領済み。
1.出来たら日本も属国にしたい。
1.琉球はもとは我々の属国であった。

1.ロシア極東も清の時代の領土であり、我々の領土である。
1.当然台湾も中国である。これはUSA、日本を始め世界が認めている所である。
1.USAは我々と核戦争する気はない。アジアの為に核戦争のリスクはかけられない。

1.さてもうしばらく尖閣で日本をビビらせておくか。
1.私の地方政権・台湾が尖閣周辺での漁業権を得たので、これを利用して
  尖閣へ暫く関与するか。
1.日本は当分核は持てないので、いざと言うときは核で脅かせばよい。

1.北朝鮮は我々も対処できないと、世界が信じているので、そろそろオオカミ少年
  電撃作戦を北にやってもらいましょう。今は良いチャンスである。
1.北が勝っても負けても、我々には都合が良い。
1.勝てば、朝鮮半島は我々の物になるのであり、日本に匕首を突きつける事が
  出来る。日本侵略の生命線である。元寇は失敗したが、今回は成功させなくては。
1.負けても、韓国は焼け野原になり、サムソン、PG、現代自動車等々が壊滅し
  中国の企業が得をする。まずは韓国の産業の破壊だ。
1.負ければ、北朝鮮は完全に我々の支配下に入り、膨大な資源が我々の物になる。
  欧米は既に、中国に北を任せると言っている。

1.半島が片付いたら、次は台湾だ。これは簡単だ脅せば平和的に香港の
  様に我々の物になり、軍隊を合法的における。
1.台湾を落とせば、後は尖閣や琉球は目の前だ。
1.いずれ米国は衰退し、アジアから撤退する。これは公然と米で云われていることだ。
1.日本が核を持てなければ、日本は簡単に属国に出来る。既にスパイは日本全土にいる。
  政治家も半分は我々に媚びている。

1.日本を落とせば、次は米国であるが、これは彼の国の衰退を見ながらゆっくり考えましょう。
1.これで、元帝国がなしえなかった、海洋帝国にも成れる。歴史は正に東洋の勃興=中国の
  台頭である。これこそが、戦士・共産主義の優位であり、楽しみである。
1.我々が滅びることはない。逆に米欧が共産主義になるのだ。
1.歴史とはこの様に作るものである。


2.私の予測は既に以前に書いてあるが、要約します。特に米の動向が、
  良し悪しに関係なく、アジアの命運を決めます。2度あることは三度ある。

2.今回は日本が膨大な金融緩和をしてくれたおかげで、米の再度のリーマンショックは
  軽くて済みそうです。JAPAN MONEYが助けてくれるでしょう。
2.しかし、2020年から2032年の最後のバブルで金融帝国の矛盾は激化し、USAは内戦と
  分離独立の嵐に巻き込まれ、2046年米の資本主義は崩壊します。
2.当然アジアから米軍は撤退します。戦後100年目の2045年米軍は日本から撤退。

2.その間隙をぬって、中国は台湾を接収。もし第二次朝鮮戦争がうまくいかなかった
  なら、その時に、第三次朝鮮戦争で、北朝鮮の勝利は確実です。
2.2045年、第二次尖閣侵攻は、台湾接収後に行うでしょう。しかし再度の自衛隊の
  踏ん張りで撃退される可能性大。
2.このころから沖縄独立運動が活発になります。今までの仕打ちが腹に据えかねるのです。

2.海洋帝国に成長した中国は、米のいないアジアで我が物顔にふ振る舞い始めます。
2.強大化した中国海軍は、核を背景に三度目の尖閣侵攻を、2084年に行い、この時は
  三度目の正直で成功します。

2.その頃は、資本主義末期の日本は、贅沢と退廃と麻薬に侵され、正常な精神力も持てず
  中国の清の時代の様に、外国=中国+朝鮮に攻め込まれ、とうとう琉球独立と言う名の
  琉球国の属国化に、中国は成功します。2084年琉球独立。
2.対馬も統一朝鮮に奪われます。
2.経済のみに囚われた日本の末路です。

2.ドラゴン青龍転じて、トカゲとなり、トカゲのしっぽ切りで日本国の形式上の
  体制を維持するも、2138年日本資本主義は崩壊します。
2.その後日本共産党が政権を奪取。日本の内戦の始まりです。

さあ、戦士・黒田総裁の様に前もって将来を予想し、先手を打ち日本を本物の青龍に
しますか、それともトカゲになり、沖縄を切って生き延びますか?
全ては、支配階級の貴方の脳の扁桃体次第です。



 
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