
色々と暴落が重なりそうなので、為替の中期予測を少し変えてみます。
今回の100円弱が一段落したとして、更に将来は110円を目標にした場合の予想です。
何時100円を超えるかは難しいですが、予想してみます。

暴落とは、
1.USAのダウが5月の中暴落の調整に入ったと思われること。
ヒンデンブルグ・オーメン出現。

1.日本の株も連休前後に、第1波調整に入ると予想されること。
1.貴金属が第4波の最後の調整に入っている事。
1.黒田さんの緩和ショックは、過ぎ去り、大手の投資家が利益確定の時期が近づいている事。

従って、円も一段落し、今後は調整に入る可能性が有る事。ただし緩和が大きいので、調整は
比較的軽く済みそうです。つまり普通は調整は上がった分の0.618倍の調整が普通ですが、
今回は0.382で済むと予想されること。又はこれよりも少ない調整が予想される事。

緩和は当分続くので、105~110円は目標に入っていると思われること。
世界の株は必ず暴落しますので、その後は再び円高が来ると思われる事。
これらを総合し中期の予測を少し変えました。
