歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

やっと経済学者に光明が見えた・原田泰教授Real Economist

2013年04月27日 20時45分59秒 | 金融・経済

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2762?page=1
2013年04月25日(Thu)  原田 泰 (早稲田大学政治経済学部教授・東京財団上席研究員)
少なからぬ金融関係者が、日銀が大胆な金融緩和をすると困るという。しかし、本当に困ったことであるのは、日銀が大胆な金融緩和をしたことではなくて、日本の金融機関がパリの小金持ちほどプロではないということだ。

映画におけるパリの小金もちは、リスクを分散するために、株と債券を両方持つと言う。
これは債権と株が反対に動く傾向が有るからである。

こんな時代劇でなくとも、プロなら分かっていそうなものであるが、実際はそうでない。
原田泰氏も嘆いているように、日本のプロはパリの小金もちほどでもないとの事である。

これで銀行に預ける貴方も分かったと思いますが、金利ゼロの預金なんぞに預けて
最後は国債暴落で、キプロスの様に預金を強奪されるのが、今までの白川一派
の政策でした。これからは少しは安心ですが、しかしまだ注視する必要は
有りそうです。特に白川一派、斉藤一派、小幡績一派が籠城している
銀行が有るなら、要注意である。


要するに一言で云えばカルト経済学である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さあ・これで防衛費を5倍にする根拠あり・Why not?

2013年04月27日 13時34分21秒 | 戦争


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130427-00000087-san-pol

尖閣諸島
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に中国の海洋監視船「海監」8隻が侵入した23日、中国軍の戦闘機など軍用機が40機以上、尖閣周辺に飛来していたことが分かった。複数の政府高官が26日、明らかにした。軍用機は戦闘機が大半で、新型のSu27とSu30を投入。航空自衛隊の戦闘機パイロットの疲弊を狙って絶え間なく押し寄せた。政府高官は「前代未聞の威嚇だ」と指摘している。

備えあれば憂いなし。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気軽な専門家・日本の経済学者Idiot Economist

2013年04月27日 12時08分42秒 | 金融・経済
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35633
真壁昭夫曰く。海外資金の流入が続く日本株市場は既にバブルの入口に!?

一方、堅調な株式市場の動向に関して、既にバブルの入口に足を踏み入れているとの指摘が出始めている。問題は、先行している投資家の期待に、実体経済や企業業績が追いつけるか否かだ。追いつくことが出来れば、株価上昇が長期化することだろう。逆に、期待先行が続くようだと、いずれかの段階で株式市場が調整局面を迎えることになる。

こんなに大雑把な説明で、経済学者が務まるとは本当に知恵者のレベルが問題である。

1、曰く。バブルとの指摘が出始めている。
 
  ー他人の指摘以前に、貴方はどう思うのです。自分の意見はなく他人の指摘だけですか?

  -もしバブルなら、どうしてバブルと言えるのか、その理論的根拠は?

  ーどのレベルからバブルなのですか?

1、曰く。投資家の期待に実体経済が追い付けるかどうかだの、期待先行(のみ)が続くようだといずれかの
     段階で調整局面を迎える。

  -実体経済が追いつけるかどうか、追いつけないのか?どの様にしたら実体経済に波及するか
   これを考え、これを分析するのが貴方の仕事でしょう?

  -実体経済が追いつけないなら、なぜ追いつけないのか分かりますか?

  -他の先進国や後進国は既に、日本以上に株価は膨大に上がっています、何故世界はバブルでなく
   日本だけが問題なのですか?

日本人の問題点は、どこから出ているか分からない指摘とやらを出して、相手を非難する。
根拠もなしに、投資家の期待だの期待だけだのと、精神論,心理論を持ち出して
予測に替える。

そんな期待でバブルが決まったり、株が高くなったりするなら経済学は要らないでしょう。
投資家期待論だけで資本主義は十分務まるでしょう。

もう少し科学的に統計学的に実証学的に論じたらどうですか? 高橋洋一数学者の様に。
余りにも酷い日本の文科系の学者の論理構造。これなら経済学者を全て首にし、
彼の数学者一人で十分でしょう。今の日本のレベルはそれで十分でしょう。

バブルの意味も調整の意味も資本主義の意味も何も分かっていない人達です。OH NO!

役立たずの知恵者に無駄飯は食わしたくない”は、そのうち庶民の声になるでしょう。

阿部総理、早く日本の教育改革をお願いしますよ! 日本の経済学者が酷すぎます。

日銀に政府の方針に従うなと言いつつ、一方、米中の経済回復に期待している。米は大統領の
方針を政策に反映させるのが仕事であり、実際バーナンキさんはそれをこなしています。
中国と言えは、泣く子も黙る共産党一党独裁で、政府共産党に言う事を聞かなければ
そのまま天国に行かされる国です。

正に米中崇拝と、日本国を矮小化する知恵者の論理である。欧米崇拝が転じて帝国主義崇拝=
米中崇拝に転じたのでしょうか? 実際絶対王政の時代は=官僚絶対主義の時代は
知恵者全盛の時代ですから、彼らが独裁者を崇拝しても驚きに値しませんが、
何れにしろ、高橋洋一数学者一人で日本の経済学は十分でしょう。

さて、何時まで株高が続くかは私の読者は御存じと思いますが、この際彼ら専門家には内緒にしましょう。
絶対内緒よ!!!!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに牙を見せた中国共産党・オバマ民主党Bare their fangs

2013年04月27日 07時22分01秒 | 戦争

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130426-00000093-mai-cn

米国のデンプシー統合参謀本部議長が訪中した際、中国政府高官が会談で尖閣諸島について「核心的利益」と発言していたと一部日本メディアが報道。華副局長は、事実関係を確認する質問に答える形で明らかにした。

USAの軍隊のトップが会談した直後に、オバマの指南役・ブレジンスキーが歌舞伎ダンスをして
中国に尖閣を上げるべきと発言。これらを偶然と思うのは余程のアホである。

これで、オバマ民主党の本当の姿が見えてきたでしょう。何度も警告した通りになって来ました。
歴史そして今までの民主党の行動を見ていれば、アホでも分かる事です。これが見えない所に
戦後の保守のアホレベルが見えるのです。アホ白川やアホ斉藤やアホ小幡等東大首席
卒業レベルでも、専門でない市井の一国民にも論破される時代である。

国民全体のレベルが想像できます。勿論一部の人を除いて。

例え話をしましょう。
大金持ちだが少し平和ボケした人と、同じ町には選挙資金が細ってきた口の達者な悪徳政治家、
そして近所には暴力を売り物にしているヤクザがいます。大金持ちは、勿論政治家の口利きで
お金持ちになったが最近不景気を理由に資金の提供を渋りだしています。

さて脳の扁桃体が小さくて、臆病なお金持ちから政治資金を貰うには如何したら良いでしょうか?

ある日、悪徳政治家はヤクザの家に行きなんやら相談したようです。その翌日政治家のスポークスマンが
云いました、ヤクザにも言い分が有るでしょうから、家の境界線の事で彼らとケンカし怪我するよりも、
少しお金をあげて解決してはどうですか?又は彼らの言い分を認めて、少し屋敷を与えたらどうですか?
どうせ利用もしていない空き地でしょう? 傷つきあうよりも、それがお互いの為ですよ。

以前にヤクザに対処する方法を書きました。
彼らは脅しで利益を得る集団です。それが彼らの核心的利益です。譲歩すれば、その蟻の一穴から、
永遠に貴方にまとわりつき、そして貴方が自殺するまで、又は細くなりしゃぶれなくなるまで、
利益を吸い取ると書きました。

正にその通りの事が進行しつつあります。初めが肝心です。ヤクザには断固たる姿勢を示し、その政治家
にも、私の立場に立たなければ、政治家として破滅しますよときつく忠告し、ただの大金持ちの臆病
ではない事を示さなければなりません。更にその財力で私兵軍団を作り、誰が町の名主かを
示さなければいけません。

これが生き延びるただ一つの道です。ヤクザの脅しに負けたり、子分になればその時点で町の善良なる
市民の支持を失い、商売が出来ずにお金が回らず、更にヤクザに吸い取られ、最終的には
破滅します。そんなことは歴史を見れば分かる事です。

至急自衛隊の予算を5倍にし国防を強化しましょう。黒田総裁は僅か二年で市中に垂れ流すお金を2倍に
出来るのす。自衛隊の予算も2年で2倍にするのは超簡単です。日本の企業の技術は世界一
ですから、国産の武器を作れば、国内の産業も繁栄し、やくざも手出しは出来ません。

そんな簡単な事も分からないなら、中国とUSAに搾られて、破滅でもなんでもどうぞして下さい。
戦後教育の間違いと、その結果としての脳なし軍団を作ったことは大いに反省し、大至急
国家改造を行うべきです。習金平は日米との戦争に備えよ=日本との戦争に備えよと
言っているのです。さあ、備えましょう。それが戦争を防ぐ早道です。

備えあれば憂いなし。日本人にかけている精神です。こんなに自然災害が多い国なのに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする