歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

独銀も白川氏・斉藤氏と同様のレベルCruel merchant

2013年04月21日 16時13分23秒 | 金融・経済
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLL3LP6TTDS201.html
4月20日(ブルームバーグ):ドイツ連銀のバイトマン総裁は20日、金融政策で日本のような低成長の問題を解決することはできないと述べ・・・。

独も日本と同レベルの発展段階なので、米英仏の様に理解できないと思われる。
ユーロに逃げ込んで、お山の大将になっている独銀が、日本や英米仏と
同様の考えになるには、ユーロが崩壊する必要がありそうです。
日本も崩壊寸前までいってから気付いたのです。

さあ、教科書にはない応用問題を解く時間です。

# 人口が減り、膨大な借金が有り、国民が膨大な預金を持ち、且デフレの国はどうすれば、
  良いでしょうか?

1.このままデフレを放置し、あるがままに任せる。企業が世界に負けてもこれが日本の
  実力なので、諦める。デフレは日本の特殊事情によるものである。
  全ては有るがままに。インシャーラー。

2.お金を減らし、逆にデフレを悪化させる、これは日本の構造改革を進めるには是非必要である。
  その為には海外勢が日本の企業を買収し・とくに韓国や台湾や中国に日本の企業を
  買収してもらうのが良い。更に借金を返す為には、増税ももっと強力に
  すべきである。これが歴史の流れである。

  丁度、韓国企業が特にUSAの支配下にはいり、一部の産業のみが繁栄し、他は没落した
  状況が日本の将来の姿であり、これが構造改革である。

  つまり構造改革とは、世界の発展の為に、日本が犠牲になり、他国を豊かにする事である。

3.お金を大量にばら撒き、インフレを起こし、お金の価値を減らし、借金を相対的に少なくし、
  円安を起こし、輸出を盛んにし、人口の減った分はお金を増やして対処、国民は
  インフレで暫く困るが、キプロスやアイスランドのような預金封鎖を
  せずに借金をインフレで返すべきである。ついでに資産価格を増やし
  バブルも起こしましょう。

どの案が好きですか? え?ほかにも案が有るのですか? 是非伺いましょう。
コメント
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