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子供が最大の被害者        

2018年01月09日 08時22分35秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/hdn/45252?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017122604


就寝時の電子機器の使用、子どもの健康への影響は?

提供元: HealthDay News 公開日:2018/01/09

 スマートフォン(スマホ)やタブレットなどの電子機器は、今や私たちの生活に欠かせないアイテムとなり、これらを上手に使いこなす子どもも少なくない。しかし、子どもに質の良い睡眠を十分に取らせ、肥満にさせたくなければ、就寝時のこれらの使用は制限すべきだとする新たな研究結果が「Global Pediatric Health」10月27日オンライン版に掲載された。

 保護者を対象に行ったこの調査によると、子どもが就寝時にスマホを使用したりテレビを視聴すると、BMIが増加することが示された。また、テレビの視聴やスマホ、コンピューター、ビデオゲームの使用は、子どもの睡眠時間の短縮や睡眠の質の低下を招くことが分かった。

 論文の筆頭著者である米ペンシルベニア州立大学ハーシー医学部のCaitlyn Fuller氏は「子どもにスマホなどの電子機器を与える際には、親は小児科医に年齢にふさわしい使い方について相談するとよい。もし子どもに十分な睡眠を取らせたいならば、ベッドに入る前にこれらの電源は切り、スマホを枕元に置かせるようなことはあってはならない」と述べている。なお、同氏は、今回の研究では、就寝時の電子機器の使用が子どもの睡眠や肥満に悪影響を与える可能性が示されたに過ぎないとしている。

 Fuller氏らの調査では、小学校5年生までの小児の約4割が自分のスマホを所有しており、それより低い年齢でも多くの子どもが電子玩具やタブレット式の玩具に親しんでいるという。

 今回の研究は、同大学の2つの診療所(うち1カ所は肥満専門クリニック)から登録した8~17歳の子ども234人の保護者を対象としたもの。保護者には、子どもの電子機器(コンピューター、ビデオゲーム、スマホ、テレビ)の使用時間や使用するタイミングのほか、睡眠時間や睡眠の質、朝の疲労感、注意力、日頃の運動量などについて尋ね、就寝時の電子機器の使用とBMI、睡眠、注意力への影響を調べた。

 その結果、就寝時にテレビを視聴したり、スマホを使用する子どもは、そうでない子どもと比べて過体重や肥満になるリスクが2倍以上であることが分かった。また、当然ながら戸外での運動量が多いほど過体重になるリスクは低かった。

 さらに、就寝時にテレビを視聴したり、ビデオゲームを使用する子どもは、そうでない子どもと比べて一晩の睡眠時間が30分短く、スマホやコンピューターを使用する子どもは、使わない子どもと比べて睡眠時間が1時間短かった。なお、コンピューターを使用する子どもは寝付きが悪く、ビデオゲームを使用する子どもはすぐに目が覚めてしまうといったトラブルも抱えていた。

 就寝時の電子機器の使用は睡眠の質にも悪影響を及ぼしていた。就寝時にスマホやビデオゲーム、コンピューターを使用する子どもは朝に疲労を感じやすく、朝食を取らない傾向がみられた。一方で、子どもの電子機器の使用による注意力への影響は認められなかった。

 専門家の一人、米ノーザン・ウェストチェスター医療センターのPeter Richel氏は「スマホやタブレットなどの電子機器は私たちの生活の一部になっており、より幼い頃から身近なものとなっている。最近では、10歳代の子どもや若者がソーシャルメディアやIT機器に費やす時間も著しく増えたことで、戸外で遊んだり読書の楽しさを経験する機会が奪われていることに危機感を抱いている」と述べ、日常生活にITが浸透していくほど子どもの睡眠が妨げられるのは確実で、就寝1時間前には家族全員でこうした電子機器の電源を切るよう勧めている。

[2017年12月12日/HealthDayNews]Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

Fuller C, et al. Glob Pediatr Health. 2017 Oct 27;4:2333794X17736972.

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● 今の若者は、大学でもそうであるが、知的レベルが低いといわれています。
  DR.大村恵昭の研究でも、アセチルコリンなどが低下している事からも
  分かります。アセチルコリンのレベルは痴ほうの指標なのです。

  つまり、殆どの国民は、痴呆症の未病の段階なのです。

● スマートフォン等の機器は後進国でも今は普通です。メチャ安い携帯電話等は、
  中国製の登場で普通に見られますから、後進国でも事情は同じです。
  電話線は引く必要がなく、携帯電話はメチャ安く、必要な時に

● お金をロードして、使えますから、日本のように膨大なお金を定期的に取られる
  必要は全くありません。NHKでも見られるように、税金のようにお金は彼らに
  取られるのです。不必要にこのようなメディア媒体が儲けるのです。

● 世界同時、知的退廃と云えます。電磁波障害による・このような人達が将来はもっと
  増えるのですから、知的レベルの低い、武人の戦いが、将来は見られるでしょう。
  今でもトランプ氏と金正恩との貶しあいは、既にその兆候が見られます。

  
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アセチルコリンは・電磁波でもアスベストや重金属汚染でも激減する  医療革命

2018年01月09日 07時01分39秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/hdnj/45237?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017122604


脳からの神経信号が膵β細胞を増やす仕組みを解明

   提供元: HealthDay News 公開日:2018/01/09

 脳からの神経信号が膵β細胞を増やす仕組みを解明したと、東北大学大学院糖尿病代謝内科学の今井淳太氏(講師)と山本淳平氏、井泉知仁氏、片桐秀樹氏(教授)らの研究グループが「Nature Communications」12月5日オンライン版に発表した。研究では、膵β細胞を増やす働きを持つ迷走神経由来物質を新たに同定し、これらの物質を膵β細胞に作用させて細胞を増やすことにも成功した。膵β細胞を増やして糖尿病の根治を目指す新しい治療法の開発につながるものと期待される。

 インスリン抵抗性がみられる肥満などの病態下では、膵β細胞が増殖してインスリンの分泌量を増やす仕組みが働くため、体重が多少増えても必ずしも糖尿病の発症にはつながらないことが知られている。しかし、こうした膵β細胞の増殖が起こる仕組みは明らかにされていなかった。

 研究グループではこれまで、肥満時に膵β細胞の増殖が起こる仕組みには、肝臓→内臓神経→脳→迷走神経→膵臓の順路をたどる神経信号の伝達系を使って膵臓に信号を送ることが重要であることを見出していた(Science 2008; 322: 1250-1254)。研究グループは今回、マウス実験を行った結果、膵β細胞の増加に働くアセチルコリンとPACAP(pituitary adenylate cyclase-activating polypeptide)、VIP(vasoactive intestinal polypeptide)といった3つの迷走神経由来物質を同定し、これらの物質がFoxM1経路と呼ばれる膵β細胞内のシグナル伝達経路を活性化させて膵β細胞を増やしていることを突き止めた

 また、こうした膵β細胞を増やす仕組みは、食べ過ぎなどで栄養過多になると体重が増える前の段階でβ細胞を増やし、インスリン量を増やすことで血糖値を正常レベルに保っていることも分かった。さらに、試験管内でこれらの神経物質を膵β細胞に直接作用させるとβ細胞の数が増えることも明らかにした。

 これらの結果から、研究グループは「脳からの神経信号を介して膵β細胞を増やす仕組みによって、過体重や多少の肥満でも正常血糖を保てる背景が明らかになった。これは糖尿病の病態解明につながる成果であるとともに、膵β細胞を増やす治療法の実現に寄与すると期待される」と述べている

[2017年12月18日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

Yamamoto J, et al. Nat Commun. 2017 Dec 5;8:1930.

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子供産む女性は・強い免疫で保護されるのです。   

2018年01月09日 06時49分57秒 | 健康・医療
★http://www.carenet.com/news/general/hdn/45249?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017122604


男性がインフルや風邪の症状に弱いのには理由がある?

提供元:
HealthDay News 公開日:2018/01/09

 インフルエンザや風邪といった呼吸器感染症の症状はつらいものだが、特に男性はその症状を大げさに訴える傾向があると感じている医師や女性は多いのではないだろうか。しかし、男性が呼吸器感染症の症状に弱いのは、ただ弱虫だからではなく、男性は実際に女性と比べて免疫系が弱く、症状が重くなりやすいからではないかとする研究論文が発表された。この論文は毎年ユーモラスなテーマの研究論文を集めることで知られる「BMJ」12月11日オンライン版のクリスマス特集に掲載された。

 この論文を執筆したのはニューファンドランド・メモリアル大学(カナダ)のKyle Sue氏。英語圏では軽い風邪の症状でも「インフルエンザに罹った」と騒ぎ立てる男性を揶揄する際に“man flu(男性特有のインフルエンザ)”という言葉がよく使われる。同氏は今回、動物およびヒトの複数の研究をレビューし、“man flu”に科学的根拠があるのか否かについて検証した。

 その結果、ある香港の研究では、女性よりも男性の方がインフルエンザによる入院リスクが高いことが示されていた。また、インフルエンザを含む呼吸器疾患を発症した場合の合併症リスクは女性と比べて男性で高いことを示した研究もあった。

 さらに、複数のマウスの研究において、男女の性ホルモンの違いがインフルエンザの症状の重症度に関係している可能性が示されているほか、ヒトの研究でも男性と比べ女性ではインフルエンザ発症時の免疫反応が強いこと、また男性ホルモンの分泌量が多いと免疫反応が抑制されることが示唆されているという。

 Sue氏は、さらに詳細な検討が必要であることを認めつつも、「男性が呼吸器症状に弱いことには、ある程度の根拠はある」と述べ、「インフルエンザの治療も性差を考慮する必要があるかもしれない」との見方を示している。さらに、同氏は「女性よりも男性の方が若いうちに心血管疾患を発症しやすいとして、男性には早期から心血管疾患のスクリーニングが実施されているにもかかわらず、なぜ男性が風邪やインフルエンザの症状でより苦しんでいると問題視されるのだろうか」と疑問を投げかけている。

 一方、米ペンシルベニア大学ペレルマン医学大学院のEbbing Lautenbach氏は、今回の論文について「われわれが共通して抱いている印象を裏付けるデータが、実際にどの程度あるのかを調べたという点は素晴らしい」と評価した上で、「女性と比べて男性では呼吸器感染症への免疫反応が弱いということは証明されているわけではない」と指摘。性差が本当に存在するのか、もし存在するならどのような機序で性差が生じるのかについて、今後さらなる研究が必要だと強調している。

[2017年12月11日/HealthDayNews]Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

Sue K, et al. BMJ. 2017 Dec 11;359:j5560.

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● 身の回りの出来事を見れば分かるはずです。仕事が出来なくなったおいぼれ爺さんは、
  風邪などから肺炎へと進展して、コロッと行きます。だから平均寿命は世界の
  何処でも女性が長いのです。

● 子供を産む女性が、感染症に弱ければ、つまり免疫が弱ければ、10カ月もお腹にいる
  胎児は安心できません。感染でコロッと行くか、障害が予想されます。
  理屈でも、女性の免疫は強くなければいけなのです。

● しかし、これもタウリンとビタミンD+EPA/DHA摂取で、男性も寿命は
  女性に限りなく近づくでしょう。

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携帯電話は脳を破壊する・細胞のテロメアが下がる  全てうつ病予備軍  医療革命

2018年01月09日 06時14分45秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/hdn/45236?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017122604


「スマホ1日5時間以上」で中高生の自殺リスク上昇か

提供元:
HealthDay News 公開日:2018/01/09

 米国でスマートフォン(スマホ)が一気に普及した2012年を境に、米国の中高生で抑うつ症状や自殺念慮の経験者、自殺者が急増したことが、米サンディエゴ州立大学心理学教授のJean Twenge氏らによる研究で明らかになった。スマホやパソコンなどの1日当たりの使用時間が平均で5時間以上の中高生では自殺念慮や自殺企図などのリスクが上昇することも分かったという。同氏らは「中高生でスマホなどの端末の使用時間が増えていることが、自殺者の増加につながっている可能性がある」と警鐘を鳴らしている。詳細は「Clinical Psychological Science」11月14日オンライン版に掲載された。

 Twenge氏らは今回、米国の中学2年生~高校3年生の男女計50万人超を対象に、抑うつ症状や自殺念慮の経験、インターネットでのソーシャルメディアの使用状況を含む生活や行動について尋ねた2件の調査データと、13~18歳の男女の自殺に関する米疾病対策センター(CDC)の統計データを分析した。

 その結果、2010年から2015年までに中高生の自殺率は31%上昇しており、特に女子では65%上昇したことが分かった。また、抑うつ症状を経験したことがある中高生の割合も、女子では2010年の16.7%から2015年には26.4%へと58%上昇していたほか、自殺念慮や自殺企図といった自殺につながりうる経験(自殺関連アウトカムの経験)がある女子中高生の割合も同期間に12%上昇していた。

 さらに、自殺関連アウトカムの経験者の割合は、スマホやパソコンなどの端末を使用する時間が1日当たり1時間未満の中高生では29%だったが、2時間の者では33%、5時間以上の者では48%を占めていた。また、端末の使用時間が1日1時間未満の中高生と比べて5時間以上の中高生では自殺関連アウトカムのリスクが66%上昇することが示された。抑うつ症状の経験者の割合も端末の使用時間が長くなるほど高まることが明らかになった。

 Twenge氏は「今回、2012年を境に13~18歳の中高生、特に女子中高生で抑うつ症状や自殺関連アウトカム、自殺による死亡が急増したことが分かった。これはスマホが普及した時期とちょうど一致する」と説明している。

 また、端末の使用時間の長さによる抑うつ症状や自殺関連アウトカムへの影響は特に女子で強くみられたが、同氏はこの点について「これまでの研究からソーシャルメディアの使用時間が長いと精神面に悪影響があることが分かっているが、男子はソーシャルメディアよりもゲームに費やす時間が長いため、影響が弱まっているのかもしれない」との見方を示している。

 なお、今回の研究では端末の使用時間が1日2時間未満の子どもでは精神的な問題のリスクは上昇しないことが示されたため、Twenge氏は「親は子どもにスマホの使用を1日2時間まで制限し、寝室にはスマホを持ち込ませないといった対策を取るべき」とアドバイスしている。

 今回の報告を受け、専門家は「さほど驚くべきものではない」と口をそろえる。米ミシガン大学のScott Campbell氏は「食べ物やアルコール、セックス、買い物などと同様に、インターネットの使用も過剰になると有害だ」と指摘。一方、米ワシントン大学のAnne Glowinski氏は「インターネットの長時間使用は特に夜間に多くみられるが、それによって睡眠の質が低下し、抑うつ症状や自殺のリスクを高める可能性がある。さらに対面での人との交流や家族と過ごす時間も奪い、精神的な問題を引き起こしうる」と説明し、親は子どもにスマホを与える前に十分話し合い、明確に使い方のルールを決めるべきだと助言している。

[2017年11月14日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

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● DR.大村恵昭の研究で既に分かっています。細胞のテロメアが激減しているのです。
  テロメアは、生命の回数券見たなもので、細胞の元気度の指標と云えます。
  電磁波を毎日脳に当てれば,おかしくなるのは常識でしょう。

● 殆どの人が、座っている時も歩いている時も、携帯電話を弄っているには、
  気味の悪い現象です。まるで携帯電話に支配されて、携帯電話から
  命令を待っているかのような姿はぞっとします。

● DR.大村恵昭の研究では、携帯電話の普及前は、正常細胞のテロメアがが100ngあった
  のが、携帯電話の普及とともに、5~15ngに段々と減ったといいます。電磁波が
  当たっているところは、例の血流を悪くするトロンボキサンB₂が増えて

● 更に神経伝達物質のアセチルコリンなども激減するのです。それでは脳機能は悪化して
  鬱だけでなく、アルツハイマー病や癌等が増えるのは当然でしょう。
  人類の劣化現象は何処まで進むのでしょうか?

● 新人類は、電磁波にも負けず、アスベスト等の汚染にも負けず、体内でタウリンと
  ビタミンDをたっぷり合成できる人
という事になりそうです。又は早く
  環境汚染とタウリンとビタミンDの重要性に気付いて、生まれてからスグに

● タウリンとビタミンDを服用する人達
でしょう。それ以外の人は、脳機能が低下して
  新人類の奴隷になるものと思われます。それが新中世期の意味なのかも知れません。
  つまり、将来の武人・新人類の奴隷という事です。貴方は奴隷側?OR新人類側?

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