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米国防長官「戦争計画ある」 対北朝鮮、外交解決が優先カナダ外相夕食会で発言
北米 2018/1/18 12:08
【バンクーバー=共同】マティス米国防長官がカナダ・バンクーバーで開かれた北朝鮮問題に関する20カ国外相会合に先立つ15日の夕食会で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応に関し「(米国は)準備はしている。戦争計画もある」と発言していたことが分かった。同時に、外交努力による平和的な解決を優先するとの従来の立場も示した。日米外交筋が17日、明らかにした。
米国主導による対北朝鮮軍事行動の可能性を示唆した発言。16日の外相会合を前に、北朝鮮に対する圧力強化の流れを緩めることがないよう引き締めを図ったとみられる。
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、マティス氏の発言について具体的な言及を避けた上で「外相会合を通じ、国際社会は一致結束して圧力を最大限に強めていくとのメッセージを発出できたのは極めて有意義だった」と強調した。
夕食会には、河野太郎外相やティラーソン米国務長官ら外相会合出席者に加え、マティス氏とカナダのサージャン国防相も参加。北朝鮮への圧力強化を進める上で、関係国が軍事面で連携することが重要だと確認した。マティス氏は「外相会合でうまくいかなければ、次は国防相会合だ」と述べた。
夕食会で河野氏は、北朝鮮の核問題解決に向けて「対話のための対話は意味がない」と表明。軍事力行使を含む「全ての選択肢がテーブルの上にある」との米国の立場を支持する考えを強調した。
16日の外相会合では、各国の独自制裁強化を含む北朝鮮への圧力維持と強化で一致した。朝鮮戦争(1950~53年)で国連軍に派兵した国のほか、日本や韓国などが参加した。
トランプ米大統領は、韓国と北朝鮮による南北対話が行われている間は、軍事的行動を控える考えを表明している。ただ昨年9月の国連総会演説では、北朝鮮の「完全破壊」に言及し武力行使も辞さない構えを見せている。
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● 終戦直後の朝鮮戦争とベトナム戦争は、兵站基地としての日本列島が稼働して
日本経済の飛躍の時を造りました。
● 既に去年の段階で、オリンピックの後・2025年までには金正恩政権は倒れる
だろうと予測しました。可能性の高い順に、
❶ に中共の支援を受けた北の親中派のクーデター、
❷ に日米を中心にした、北崩壊の戦争開始。
● 時期は段々とそれに近づきつつあります。恐れをなした北の政権の韓国の
冬季オリンピックを利用した、延命作戦の為です。しかし見ての通り
日本はもう、北のだましには乗らないでしょう。
● 従って電子攻撃機やF-35Bがそろう2023年前後から、朝鮮には戦雲が広がると予想できます。
戦端が切って落とされると、当然の事として、オリンピック後の経済停滞期に
戦争特需が舞い込んできます。第二次朝鮮特需です。
● 従って日経225は、2029年ごろには、限りなく10万円が想定できます。そのような
特需がない場合は、2029年前後の日経は、せいぜい6万円前後でしょう。
当たるも八卦。これが取敢えず、庶民の最後の儲け時と云えます。
● その後は、❶ 2029年からの世界株式市場の大崩壊の開始、
❷ 2039年前後の、第三次内戦型世界大戦の天王山到来。
❸ 2046年のUSA/大西洋資本主義の大崩壊開始と大混乱。
❹ 世界大戦の余波が転化して、これらの国で大規模内戦が起こると予言できます。
❺ 内戦はすなわち、USA/大西洋資本主義諸国の戦国時代への意向を意味します。
❻ つまり、USA/大西洋資本主義諸国の、新中世期の始まりです。
❼ 歴史の終わりではなく、歴史の後退期です。これも人類の歴史の一環なのです。
● 時代とともに、自由と民主主義が来ると思うのは、単なる妄想なのです。
米国防長官「戦争計画ある」 対北朝鮮、外交解決が優先カナダ外相夕食会で発言
北米 2018/1/18 12:08
【バンクーバー=共同】マティス米国防長官がカナダ・バンクーバーで開かれた北朝鮮問題に関する20カ国外相会合に先立つ15日の夕食会で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応に関し「(米国は)準備はしている。戦争計画もある」と発言していたことが分かった。同時に、外交努力による平和的な解決を優先するとの従来の立場も示した。日米外交筋が17日、明らかにした。
米国主導による対北朝鮮軍事行動の可能性を示唆した発言。16日の外相会合を前に、北朝鮮に対する圧力強化の流れを緩めることがないよう引き締めを図ったとみられる。
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、マティス氏の発言について具体的な言及を避けた上で「外相会合を通じ、国際社会は一致結束して圧力を最大限に強めていくとのメッセージを発出できたのは極めて有意義だった」と強調した。
夕食会には、河野太郎外相やティラーソン米国務長官ら外相会合出席者に加え、マティス氏とカナダのサージャン国防相も参加。北朝鮮への圧力強化を進める上で、関係国が軍事面で連携することが重要だと確認した。マティス氏は「外相会合でうまくいかなければ、次は国防相会合だ」と述べた。
夕食会で河野氏は、北朝鮮の核問題解決に向けて「対話のための対話は意味がない」と表明。軍事力行使を含む「全ての選択肢がテーブルの上にある」との米国の立場を支持する考えを強調した。
16日の外相会合では、各国の独自制裁強化を含む北朝鮮への圧力維持と強化で一致した。朝鮮戦争(1950~53年)で国連軍に派兵した国のほか、日本や韓国などが参加した。
トランプ米大統領は、韓国と北朝鮮による南北対話が行われている間は、軍事的行動を控える考えを表明している。ただ昨年9月の国連総会演説では、北朝鮮の「完全破壊」に言及し武力行使も辞さない構えを見せている。
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● 終戦直後の朝鮮戦争とベトナム戦争は、兵站基地としての日本列島が稼働して
日本経済の飛躍の時を造りました。
● 既に去年の段階で、オリンピックの後・2025年までには金正恩政権は倒れる
だろうと予測しました。可能性の高い順に、
❶ に中共の支援を受けた北の親中派のクーデター、
❷ に日米を中心にした、北崩壊の戦争開始。
● 時期は段々とそれに近づきつつあります。恐れをなした北の政権の韓国の
冬季オリンピックを利用した、延命作戦の為です。しかし見ての通り
日本はもう、北のだましには乗らないでしょう。
● 従って電子攻撃機やF-35Bがそろう2023年前後から、朝鮮には戦雲が広がると予想できます。
戦端が切って落とされると、当然の事として、オリンピック後の経済停滞期に
戦争特需が舞い込んできます。第二次朝鮮特需です。
● 従って日経225は、2029年ごろには、限りなく10万円が想定できます。そのような
特需がない場合は、2029年前後の日経は、せいぜい6万円前後でしょう。
当たるも八卦。これが取敢えず、庶民の最後の儲け時と云えます。
● その後は、❶ 2029年からの世界株式市場の大崩壊の開始、
❷ 2039年前後の、第三次内戦型世界大戦の天王山到来。
❸ 2046年のUSA/大西洋資本主義の大崩壊開始と大混乱。
❹ 世界大戦の余波が転化して、これらの国で大規模内戦が起こると予言できます。
❺ 内戦はすなわち、USA/大西洋資本主義諸国の戦国時代への意向を意味します。
❻ つまり、USA/大西洋資本主義諸国の、新中世期の始まりです。
❼ 歴史の終わりではなく、歴史の後退期です。これも人類の歴史の一環なのです。
● 時代とともに、自由と民主主義が来ると思うのは、単なる妄想なのです。