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ここまで嫌われた・カソリック   崩壊の一里塚

2018年01月17日 23時36分46秒 | 武人の時代
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000070-asahi-int

ローマ法王「苦悩と恥辱」 聖職者の性的虐待に謝罪

    1/17(水) 20:21配信   朝日新聞デジタル

サンティアゴで16日、フランシスコ法王の訪問に反対するデモ参加者を拘束した治安部隊=田村剛撮影

 南米チリを訪問しているローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は16日、過去に聖職者が起こした子どもへの性的虐待事件について触れ、「苦悩と恥辱の気持ちを表明せずにいられない」と謝罪を述べた。非公開の場で少数の被害者らとも面会した。同国では複数の虐待事件の発覚でカトリックの威信が失墜。法王の訪問に対する抗議デモも起きている。

【写真】サンティアゴで16日、フランシスコ法王の訪問に反対するデモ参加者を拘束した治安部隊=田村剛撮影

 厳戒態勢のなか、16日には抗議デモに参加した市民ら少なくとも50人が治安当局に拘束された。この日までに手製の爆発物などで9カ所の教会が攻撃される事件も起き、次は法王を攻撃する」と名指しで脅迫する文書も見つかっている。

 首都サンティアゴの大統領府で最初のあいさつをした法王は、「聖職者たちが子どもたちに与えた償いようのない苦痛について、苦悩と恥辱の気持ちをここで表明せずにはいられない」と謝罪。「犠牲者を全力で支援し、二度と起こらないよう努力する」とも語った。また被害者から直接話を聞き、一緒に祈ったり、涙を流したりしたという。

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● 正に坂を転げ落ちる、宗教の世界です。もはや取り返しは出来ないでしょう。
  このような時に、Father の結婚や、地域の独立を認めたら、ほぼ
  カソリックは崩壊と云えます。法王の謝罪は遅すぎるのです。

● 勿論英国もやがて崩壊しますから、プロテスタントも同じ運命をたどるのは
  予想できます。しかし、独の資本主義の崩壊は、22世紀ですから
  プロテスタント全体が解体するのは、少し遅れるでしょう。

● どちらにしろ、22世紀はUSA/大西洋資本主義諸国と日独伊スェーデンの資本主義も
  崩壊しますから、西欧のキリスト教は殆ど崩壊が予想されます。

● いずれにしろこれらすべてを包含しての、キリスト教の大崩壊ですから、
  21世紀後半から世界は、悲惨な時代へと突入するは、既定の未来です。
  武人の金正恩が可愛く見えるほど、残酷な武人が登場するでしょう。
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ガタガタになってゆく・USA     2046年USA/大西洋資本主義の大崩壊     

2018年01月17日 10時50分23秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)1月17日(水曜日)
        通巻第5583号   
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 現代中国のマタハリ、米国の首都でまたも暗躍
  米国の有力筋「ウェンディ・デン(マードックの前妻)は中国のスパイだ」

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 ウェンディ・デンは、現代中国の「マタハリ」である。希な成功を収めた女スパイだ。
 彼女は山東省済南の貧困家庭に生まれ、苦学して江蘇省に移住した。努力が認められ、保証人となる外国人老人が現れ、海外留学が適った。

 凄まじいほどの野心家である。
その保護者の老人とできて、夫人を押し出して正妻に収まるや、すぐさま当該国籍を取得した。そのための打算的な結婚だったのであり、国籍を取得するや、さっさと夫を捨て、香港にでた。

 香港のスター・テレビでインターだった彼女は、当時の社長ルパート・マードックに近付いて、夫人の座を射止めた。
まずしき中国人女性が世界のマスコミ王の夫人として、セレブ人生。1999年から2013年まで世界を歩いた。

 マードックは途中でデンの不誠実さに気がついた。
離婚を思い立ったのは、彼女の浮気癖というより、ウェンディ・デンは紛れもなく中国のスパイだということだった。デンは英国のブレア首相と浮き名を流し(これは英紙テレグラフがすっぱ抜いた)、マードックと離婚後は、次にロシアのプーチン大統領に近付いて、意図的なゴシップ作りにも精を出した。しかしKGB出身のプーチンが女性に甘いとは考えられないが。。。


 米国のメディアが一斉にウェンディ・デンなる女史のスパイ説を流し始める。ウォールストリートジャーナルなどの一流紙である。
 
これらの情報を整理すると、ウェンディはトランプ大統領の女婿ジャレット・クシュナーに巧妙に近づき、ロビィ活動を展開。ワシントンの連邦議会のすぐ側に「「中国庭園」をつくるという未曾有のプロジェクトを推進した。
 
ところが同敷地内に総工費1億ドル、高さ21メートルのタワーを建設することが判明し、ウォールストリートジャーナルは「中国のスパイ基地だ」と疑念を呈した

この報道をうけて米国連邦議会は、「これは中国の偵察基地に転用される」と反対を唱える。中国は「トンデモナイ誤解だ。両国の友好のシンボルである」と強弁を繰り返す。
 たった一人の中国人女性スパイが米国政治をがたがたに揺らしている。

      ◎▽□み◇◎◎や◎▽◇ざ◎□◇き□◇◎   
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● 100年以上前、ガタガタの清王朝に諸外国が侵入して来ました。1910年
  清王朝が崩壊後も諸外国は中国に居座りました。今度は逆の事が
  USA/大西洋資本主義の内部で起こるのです。

● 全く見ておれない失態を、USA/大西洋資本主義諸国はくりかえすでしょう。
  だからこそ、USAに引導を渡して、日本がその代役を務めなくては
  いけない時代が来ているのです。平和ボケしている暇はないのです。

● 勿論USA崩壊後に居座る中共のスパイは、サンダース一家の導きで、在米
  中華系と韓国系が暗躍するは当然の歴史の流れです。

● ♪サー君は野中の いばらの花か サーユイユイ暮れて帰れば やれほに ひきとめる
   マタハーリヌ チンダラカヌシャマヨ

  ♪サー嬉し恥ずかし浮名をたてて サーユイユイ 主は 白百合 やれほに ままならぬ
   マタハーリヌ チンダラカヌシャマヨ サー

  ♪田草取るなら 十六 月夜 サーユイユイ 二人で気がねも やれほに 水いらず
   マタハーリヌ チンダラカヌシャ マヨ サー ♪
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中共も同じ・微笑外交・臥薪嘗胆の次は・裏切りと下克上・後ろから刺されますぞ

2018年01月17日 10時12分22秒 | 第三次大戦
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00024698-houdouk-soci


河野外相「北に最大限の圧力を」

         1/17(水) 9:28配信  ホウドウキョク

北朝鮮問題について協議する、カナダ・アメリカ主催の外相会合が、16日に行われ、河野外相は「北朝鮮に最大限の圧力を」と訴えた。
河野外相は「われわれは、北朝鮮が非核化にかじを切るまで、共に最大限の圧力をかけ続けなければならない」と述べた。
河野外相は、「北朝鮮は対話で核・ミサイル開発の時間稼ぎをしたいだけだ」、「今は圧力を弱め、報酬を与える時ではない」と、圧力強化を各国に呼びかけた。

また、アメリカのティラーソン国務長官は、北朝鮮に物資を運ぶ、船舶の海上阻止行動での連携を訴えた。
一方、日韓外相会談では、韓国の康(カン)外相が「慰安婦問題」での韓国の新方針を説明したのに対し、河野外相は、「さらなる措置を求めることは、全く受け入れることができない」と新たな協議を拒否した。

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● これは武人時代の中韓朝の3国に言える事です。中共も日本の領海に平気で
  入りますから、自衛隊も中韓朝の領海を気にすることなく、海上で
  北朝鮮の船舶を取り締まりましょう。

● 中共の今回の微笑外交も同じように、時間稼ぎです。日本西欧からの技術と
  投資と人材確保のための時間稼ぎです。特に軍隊の技術の向上と
  武器が西欧を上回るのを待っているのです。

● 西欧と互角に戦えると誤解した時に、尖閣取りに来るでしょう。従って今年の世界の
  株式市場の大暴落は、中韓朝を潰す良い機会です。それを知らずに関係改善との
  微笑外交に再び取り込まれることは、全く見ておれません。安倍外交の失点です。
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