歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

日本の個人投資家は侮れない・しかし海外勢の怖い所はソロスの空売りでしょう

2018年01月10日 21時25分49秒 | 経済戦争
★ http://www.sankei.com/economy/news/180110/ecn1801100042-n1.html

海外投資家、日本株を3年ぶりに買い越し 7532億円 個人投資家は6年連続で売り越し

 東京証券取引所が10日発表した平成29年の投資家別株式売買状況によると、日本株の売買で約7割のシェアを握る海外投資家は26年以来3年ぶりに買い越しに転じた。買越額は、東京・名古屋2市場で7532億円。10月の衆院選での自民党圧勝を機に海外勢が日本株への積極姿勢を強めたとみられ、日経平均株価は約26年ぶりの高値をつけた。

 29年の平均株価は、歴代最長の連騰記録となる10月2~24日の16営業日続伸などを受け、年間で3650円57銭(19・1%)上昇した。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「海外勢は、9月までは為替相場の円高を警戒して様子見だったが、衆院選で潮目が変わった。自民党が圧勝して政策が進むとの期待感が高まり、日本株の買いにつながった」と指摘。30年の海外勢の日本株への姿勢については「米国株と為替次第」とみる。

 一方、国内の個人投資家は6年連続で売り越した。売越額は5兆7934億円で、過去最大だった25年の8兆7508億円以来4年ぶりの大きさだった。個人は、相場上昇時に売りにまわる「逆張り」が多いとされ、株高局面で利益確定の動きに出たとみられる。

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● やがて来る大暴落時に、2019年に底で買い、10年間持ち続ければ最高でしょう。
  
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豪における共産主義革命の可能性        USA/大西洋資本主義の大崩壊

2018年01月10日 20時56分37秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)1月11日(木曜日)
        通巻第5574号   <前日発行>
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 トランプ政権、中国「華為技術(ファウェイ)」を締め出しへ
  豪も中国からの政治献金、政治家への贈答品受領を禁止

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 前から深刻な問題だった。オーストラリアでは政治家への外国からの献金は不法ではなく、中国は高価なローレックスの時計をペアで、じゃかすかと有力な政治家夫妻へ贈呈したり、政治献金も際立っていた。
 野党がこの問題を鋭く追求してきた。

このため中国の無法な投資やロビィ活動に目を瞑ってきたが、国民の怒りが爆発し、ついにキャンベラの議会は外国からの政治献金の禁止へ踏み切る(議案は「中国」を名指ししていないが、外国の献金はほかの国から殆どない)。

 キャンベラの中国大使館の前では、法輪功がテント村を張って、臓器移植問題や法輪功実践者への弾圧を指弾している。言論の自由は確保されているが、シドニー、メルボルンなどの中華街は中国人で溢れかえり、華字紙新聞も多数が発行されている。町の看板はすべて中国語だ。なにしろシドニーの人口450万のうち、50万人が中国人である

 中国企業の華為技術は豪の通信回線ネットワークへの参入を要請し、豪政府は国家安全保障上の理由から拒否した。つづいて華為グループはオーストラリアからソロモン諸島への海底ケーブル設置プロジェクトに入札しようとしたが、同じ理由で豪政府は拒否した。

 戦後、オーストラリア政治は安全保障において米国とは同盟国であり、経済関係は中国がダントツのパートナーだったし、この微妙なバランスの綱渡りを演じてきた。石炭と鉄鉱石の鉱区は中国資本が進出して、とりわけ鉄鉱石の国際相場は、中国の需要が決定的要素となった時期もあった。
 中国はこの貿易関係を梃子にオーストラリア政治にも嘴を突っ込んできたため、反感を高めてきた経緯がある。人民日報系の『環球時報』は、「南シナ海の問題で豪政府が米国と一緒になって批判を強めるのは、将来の中豪経済関係に悪影響を与えるだろう」と一種恐喝めいた論説を掲げた

 とはいえ豪政界にはラッド元首相に代表されるような親中派が多く、西北のダーウィン港の中国の99年間の租借を認めた。
またオーストラリアの大学は39%が外国人留学生だが、その裡の大半が中国人。また大学と北京の研究所とで最新技術開発の共同研究も進められており、その資金、人材などの面でずぼっと「中国漬け」になっている。
最新技術の殆どが軍事技術の汎用であり、これが豪のアキレス腱である。


 ▼アメリカも華為技術のAT&T子会社の買収を拒否

 2018年1月9日、米国政府は華為技術がM&Aによる買収を進めていたAT&Tの子会社案件を「国家安全保障上の理由から認められない」とした。
 日本人は忘れているが通信は国家主権にかかわる死活的重要要素であり、外国企業の参入は政治学のイロハから言っても許可する方が可笑しいのだ。

 米国連邦議会上下院「情報特別委員会」は昨師走20日に、連邦通信委員会に書簡を送り、華為技術のスマートフォンのネット拡大のためAT&T買収を見直すよう促していた。これは先にもアリババの子会社「アント・ファイナンス」が、電子送金の専門ネットワーク「マネーグラム」買収を直前にストップをかけた事案につづく。

 もっとも米国はすでに数年前から華為技術と中国通訊のコンピュータ、通信設備ほかの連邦政府の使用を禁止している。
 中国は反撥を強め「報復措置を講是ぜさるを得ない」と脅迫的言辞をならべている

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● 脅しはヤクザの常套手段ですから、分かりやすいものです。その点チンピラの
  韓国は、直接的な脅しはしないが、慰安婦問題でも分かるように、誠意を
  示せと今でも言い続けています。これも典型的なヤクザの論調です。

● 其処を間違えないようにしましょう。必ず韓国は裏切りますから、今のうちから
  経済崩壊を北と同じように画策しなくてはいけません。

● あれほど大量に豪に中国人がいるのなら、USA/大西洋資本主義の大崩壊時の混乱は
  必ず仕掛けてくるでしょう。勿論現地の社会主義主義者と結託しての
  共産主義革命です。以前のインドネシアと同様にです。

● 予想では、インドネシアと同様に、共産主義者の大虐殺が予想されますが、しかし
  歴史は予想を裏切る事が多いものです。豪は日本にとっても大切な資源供給国
  ですから、今から豪資本主義の崩壊に備えるべきです。

● 南シナ海も豪周囲も、日本製の潜水艦で管理が出来るようにしなくてはいけません。
  前回の資源供給失敗を繰り返してはいけないのです。軍事的には
  甘い顔は絶対にご法度です。技術は友好関係時に盗むのです。

 

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水銀中毒は・コリアンダー&タウリンとビタミンD

2018年01月10日 14時32分28秒 | 健康・医療
★ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2018011000405/


加熱式たばこに水銀仕込む=殺人未遂容疑で男逮捕-滋賀県警

2018年01月10日 13時11分 時事通信

 加熱式たばこに水銀を注入して知人男性に吸わせ、殺害しようとしたとして、滋賀県警捜査1課などは10日、殺人未遂容疑で設備業宮脇貴史容疑者(36)=大津市関津=を逮捕した。容疑を認めているという。
 
逮捕容疑は昨年6月3日、滋賀県栗東市の路上で、体温計などに使われる金属水銀を注入した加熱式たばこ1箱(20本入り)を同市の無職男性(37)に手渡し、翌4日までに14本を吸わせ、頭痛や味覚障害などの症状を起こさせた疑い。
 同課によると、男性は宮脇容疑者が以前経営していた会社の従業員。男性は同日に滋賀県内の病院に救急搬送され、血液や尿から基準値以上の水銀が検出された。男性は現在も体調不良が続いているという。

 男性は県警草津署に被害を申告。残っていたたばこなどを調べたところ、致死量に相当する水銀が検出された。宮脇容疑者は1本につき0.3~0.5グラムを注入したと供述している。同課などは2人の間にトラブルがなかったか調べる。

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● 水銀を吸わされてから、もう半年もなろうというのに、西洋医学では対処できません。
  水銀をどう排泄していいにか分からないからです。やるとすれば急性期では
  血液透析やキレート剤等が使われたかもしれませんが、問題は慢性期です。

● つまり、少量でも猛毒ですから、急性期の死を逃れても、体にはまだ多くの水銀が
  残っていると思われます。それをどう排泄するかが重要なのです。

  ❶ に コリアンダー。
  ❷ に タウリンとビタミンDです。

● 貴方にも何が起こるか分かりませんから、毒物特に重金属と思ったなら、又は
  西洋医学が治せないときは、是非上記の必須栄養素・サプリを思い出しましょう。
  勿論これらは、急性期でも慢性期でも使えます。勿論中毒以外の普段でも使えます。

● この猛毒水銀を、子供や大人の歯科充填物に使っているのです。合法的犯罪なのでしょう。

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インフルエンザ警報・まずはタウリンとビタミンDの摂取    未来医療

2018年01月10日 07時21分49秒 | 健康・医療
★ https://www.m3.com/news/general/578861?dcf_doctor=true&portalId=mailmag&mmp=MD180109&dcf_doctor=true&mc.l=269045466&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081



那覇でインフルエンザ警報 今季初、拡大可能性も 保健所「予防を」
地域 2018年1月9日 (火)配信琉球新報

 那覇市保健所は5日、12月25日~31日までの那覇市の1定点医療機関当たりの患者数が40・08人で警報基準値である30人を超えたとして、今季初めてインフルエンザ警報を発令した。市保健所は、流行がさらに拡大する可能性があるとして、うがいや手洗いによる予防を呼び掛けている。市保健所によると、12月18~24日に、市内の保育所などで集団発生が4件あった。9月から12月25日までの年齢別の報告数は、5~14歳の児童が35%を占めた。

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● 未来では、EPA/DHA、タウリンとビタミンDの服用が、うがいや手洗いよりも先です。
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日本脂質栄養学会では既に常識です・遅れてる西洋現代医学   医療革命

2018年01月10日 06時50分08秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/45205


初回エピソード統合失調症の灰白質に対するω-3脂肪酸の影響

            提供元: ケアネット 公開日:2017/12/20

 初回エピソード統合失調症患者に対する追加療法としての、n-3多価不飽和脂肪酸(PUFA)使用に関連する皮質厚の変化について、ポーランド・ウッチ医科大学のTomasz Pawelczyk氏らが評価を行った。Schizophrenia research誌オンライン版2017年10月24日号の報告。

 イコサペント酸エチル(EPA)およびドコサヘキサエン酸エチル(DHA)、またはプラセボ(オリーブ油)2.2g/dを含む濃縮魚油で26週間の介入を行う、二重盲検ランダム化比較試験を実施した。皮質厚の変化を評価するため、介入前後にMRIスキャンを行った。各対象者のT1強調画像は、FreeSurferを用いて解析した。

 主な結果は以下のとおり。

・適切な品質のデータが得られた対象者は29例であった。
・統合失調症への関連を示唆する機能不全である、左脳半球のブロードマン7野と19野の頭頂後頭領域において、群間に皮質厚減少の有意な差を認めた。
・本結果は、高齢者および軽度認知障害を有する患者において実施されたこれまでの研究結果を支持し、とくに統合失調症のような神経変性疾患の初期段階にn-3PUFAが神経保護作用を有することが示唆された。

 著者らは「本結果が再現されれば、n-3PUFAは、統合失調症の長期治療において抗精神病薬の有望な併用薬として、臨床医に推奨される可能性がある」としている。

■関連記事
統合失調症とω3脂肪酸:和歌山県立医大
統合失調症患者の暴力行為が魚油摂取で改善
初発統合失調症患者の脳変化を調査

(鷹野 敦夫)

原著論文はこちら

Pawelczyk T, et al. Schizophr Res. 2017 Oct 24. [Epub ahead of print]

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● 何時も書いているように、DHAは脳の非常に大切な構成要素です。欠乏すれば
  脳機能が低下するのみでなく、生命を維持する事も難しくなります。
  言い換えれば必須脂肪酸です。これ以外の必須脂肪酸はないでしょう。

● EPAは、DHAの前段階の物質です。つまり、肝臓でEPAからDHAに変換されるのです。
  従って理論上はEPAのみで十分ですが、やはり自然状態では両方必要です。
  シソ油・αーリノレン酸との関係は、αーリノレン酸からEPAが合成されます。

● 日本脂質栄養学会では、既に膨大な研究が蓄積されています。それを無視する
  日本医学会は、日本人同士の揚げ足取りの名人といえましょう。
  今頃何の舶来崇拝しているのでしょうか。

● 又、EPA/DHAには、抗ウイルス作用も見つかっています。健康維持には欠かせない
  必須栄養素なのです。当然トロンボキサンA₂の悪い作用・瘀血の作用を
  防ぐ
のもEPA/DHAなのです。

● だから、EPA/DHAの作用を妨害する植物油・リノール酸が登場するまでは、日本人は
  比較的健康で、静かで、頭も良かったのです。上記関連論文にもあるように、
  植物油・リノール酸では暴力的にもなるのです。

● 特に脳を扱う精神科が、今まで、そして今もEPA/DHAを知らないとは、国民の大悲劇
  といえましょう。どんな病気にもまずは、EPA/DHAというのが理解できるでしょう。
  勿論最近はこれに、より効果的な、タウリンとビタミンDが追加されました。

● 何を隠そう、現代人は、必須栄養素である、EPA/DHA、更にはタウリンとビタミンD
  の欠乏症候群
というのが、最先端の研究結果なのです。これを理解できている
  貴方には、栄養学の試験点数は100点を上げます。


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降圧剤を飲むと皮膚癌が増える・ヒドロクロロチアジド   

2018年01月10日 06時33分55秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/45263?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2018010600


ヒドロクロロチアジドの使用、非黒色腫皮膚がんと関連

   提供元: ケアネット 公開日:2018/01/10 印刷ボタン

 ヒドロクロロチアジドは、米国および西欧で最も使用頻度の高い利尿・降圧薬の1つであるが、光感作性があり、これまでに口唇がんとの関連が報告されている。デンマーク・南デンマーク大学のSidsel Arnspang氏らの症例対照研究の結果、ヒドロクロロチアジドの累積使用量は、非黒色腫皮膚がん(NMSC)、とくに扁平上皮がん(SCC)リスクの著しい増加と関連していることが明らかとなった。Journal of the American Academy of Dermatology誌オンライン版2017年11月30日掲載の報告。

 研究グループは、ヒドロクロロチアジドの使用と、基底細胞がん(BCC)および扁平上皮がんのリスクとの関連を調べる目的で、デンマークがん登録データ(2004~2012年)から非黒色腫皮膚がん患者を特定し、これらの症例を対照と年齢および性別でマッチ(症例1に対し対照20の割合)させるとともに、デンマーク処方登録データ(Danish Prescription Registry)からヒドロクロロチアジドの累積使用量(1995~2012年)のデータを得た。
 条件付きロジスティック回帰法で、ヒドロクロロチアジドの使用と関連するBCCおよびSCCのオッズ比(OR)を算出した。

 主な結果は以下のとおり。

・ヒドロクロロチアジドの累積使用量が5万mg以上でのORは、BCCが 1.29(95%信頼区間[CI]:1.23~1.35)、SCCが3.98(95%CI:3.68~4.31)であった。
・ヒドロクロロチアジドの使用は、BCCおよびSCCのいずれとも、明らかな用量反応関係が認められ、累積使用量が最も多いカテゴリー(20万mg以上)のORは、BCCが1.54(95%CI:1.38~1.71)、SCCが7.38(95%CI:6.32~8.60)であった。
・他の利尿薬および降圧薬の使用と、NMSCとの関連は認められなかった。

(ケアネット)

原著論文はこちら

Arnspang S, et al. J Am Acad Dermatol. 2017 Nov 30. [Epub ahead of print]

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