歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

恐る恐る手を出す・未来の超大国・日本 // 次は核兵器の保有

2018年01月13日 07時56分20秒 | 第三次大戦
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000002-asahi-int



海自の艦艇、黄海で「密輸」監視 北朝鮮の制裁逃れ警戒

1/13(土) 1:30配信

朝日新聞デジタル

 北朝鮮の核・ミサイル開発を受けた国連安全保障理事会の制裁決議を履行するため、海上自衛隊の艦艇が昨年末から朝鮮半島西側の黄海や日本海の公海上で警戒監視に当たっていることが分かった。半島の両側で監視を強め、海上で外国船舶から北朝鮮船舶に石油精製品を移し替える形での「密輸」を防ぐ狙いがある。国連決議の実効性を高めるための国際協力に自衛隊が関与するのは初めて。

 複数の政府関係者が明らかにした。海自の艦艇が黄海に入ることについては中国の反発も強いが、日本政府として黄海にまで範囲を広げて警戒監視にあたる必要があると判断した。日本海では日米で警戒範囲を分担。いずれの海でも、海自が写真を撮るなどして確認した船舶情報を米軍に伝えているという。

 政府関係者によると、活動根拠は「周辺海域の船舶の動向を把握するための警戒監視」の位置づけ。外国船舶を強制的に調べる権限はない。通常、海自の艦艇が東シナ海で実施している警戒監視の範囲を北方へ広げて黄海の中にまで入っているほか、日本海でも艦艇や哨戒機が警戒監視にあたっている。海上保安庁による海上での警察活動を補完する意味合いがある。

 国連安保理は昨年9月の決議で、北朝鮮への石油輸出を制限したほか、船舶から船舶への積み荷の受け渡しを禁じた。昨年末には、北朝鮮への石油精製品の輸出を9割削減すると決議。海運制裁も強化され、加盟国に対し、禁止品目を運んでいる合理的な疑いのある船舶について、自国の港で押収や検査などを義務づけている。(土居貴輝)

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世界は・脱グローバリゼーションです、USAがそれを必要としているのです。

2018年01月13日 07時38分46秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000017-jij-int



米がNAFTA離脱? =「交渉戦術」との指摘も

   1/13(土) 7:30配信  時事通信

 北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が難航し、トランプ米政権が繰り返しNAFTA離脱の可能性を警告している。カナダ、メキシコはこれに強く反発。交渉の先行きが危ぶまれている

 ―トランプ政権は離脱表明するの。

 報道によると、カナダの当局者は今月23~28日に開く交渉会合に合わせ、トランプ大統領が離脱を表明する可能性があるとの見方を示した。トランプ政権は昨年8月に始めた再交渉で、自国製自動車部品の利用拡大措置などを提案。要求が通らなければ、NAFTAを離脱すると主張している。
―なぜ離脱なの。

 トランプ氏は、1994年のNAFTA発効後に米貿易赤字が拡大したと訴えてきた。国内の一部で批判が上がる「悪い協定」から離脱すれば、支持率上昇が見込める。

 ―離脱したらどうなる。

 メキシコ、カナダとの低関税措置は失効し、この2カ国に対する関税率が上昇する。貿易関係が密接なため、産業や市場が打撃や混乱に見舞われる。

 ―日本企業への影響は? 。

 トヨタ自動車などはNAFTAの低い関税率を前提にメキシコなどに生産拠点を設置しており、北米戦略の見直しを迫られる。

 ―簡単に離脱できるの。

 離脱通知の6カ月後に、協定から脱退できるようになる。ただ、離脱を表明しても、米経済団体などは議会承認が必要だとして、差し止めを求めて提訴する可能性がある。

 ―カナダ、メキシコはどう反応。

 カナダは、米国が離脱表明しても「交渉戦術」とみて、再交渉を続ける意向だ。メキシコは米国が離脱表明すれば、協議を打ち切ると警告した。一方、反発が激しいためか、トランプ氏は米紙に「少し柔軟になる」とも語っている。(ワシントン時事)

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● NAFTAの離脱は、メキシコなどに進出して、USAに輸出して膨大な利益を得ている
  日本企業などを直撃します。アメリカンファーストとはこのような事を
  いうのです。大統領が軽々しくこのような問題を語ったりはしません。

● 駆け引きの為ではなく、本音を語っているのです。つまり実行するのです。
  世界はUSA自ら脱グローバリゼーションが必要なのです。グローバル化が
  必要なのは主に金融の世界です。国際金融はUSA崩壊で滅びるのです。

● TPPもUSAは離脱するが日本支配層はこれが必要だ”と以前に書きましたが、
  その通りに動いています。親分と子分は袂を分かちつつあるのです。
  それが見えなくてはいけません。
  
● トヨタさん、至急戦略を見直すべきでしょう。時代は変わりつつあります。

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予測に沿う・見えてきた・カソリック解体の一里塚

2018年01月13日 06時57分29秒 | 世界戦国時代
★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180109-00010006-agora-int&pos=1


法王「教会組織」の“正教会”化急ぐ --- 長谷川 良

      1/9(火) 17:53配信

ウィ―ンの著名な牧会神学者パウル・M・ツ―レ―ナ―氏はオーストリア日刊紙クリアとのインタビュー(1月6日付)で、「南米の司教たちは2019年10月に開催予定の南米汎アマゾン地域シノドス(代表司教会議)で既婚聖職者を正式に公認する決定を下すだろう。(南米出身の)フランシスコ法王はその決定を支持するはずだ。フランシスコ法王にとって最重要の決定となるはずだ」と強調した。

また、「南米教会の決定は他の教会にも影響を与え、その決定に従うべきだという圧力が高まるはずだ。それを通じ、ローマ・カトリック教会は変わっていくだろう。フランシスコ法王は中央集権的なローマ・カトリック教会体制を克服することになる」と、その意義を説明した。


これまでカトリック教会はバチカン法王庁(カトリック教会総本山)の音頭に合わせて踊ってきた。将来は違ってくるというのだ。それが事実ならば、教会の“革命”を意味する。司教会議の決定が尊重され、世界の聖職者はローマの動向にだけ心を奪われることなく、各国の教会、司教会議が責任をもって決定を下すようになるというのだ。換言すれば、ローマ・カトリック教会の非中央集権体制の確立というわけだ。

ツ―レ―ナ―氏は、「フランシスコ法王と好対照のローマ法王は故ヨハネ・パウロ2世だ。教会の統一を最大の課題とする中央集権者だった。その結果、地方教会の発展は阻害されてきた。教会の現在の停滞はバチカンの中央集権体制が最大の原因だ。フランシスコ法王はその体制を変えていこうとしている。法王曰く『聖霊はローマ(バチカン)だけに働くのではない』ということだ」という。

同氏によると、フランシスコ法王は教義中心の牧会文化から人間とその人間の教会との関係を重視した牧会を育成していこうとしている。具体的には、「罪を強調せず、その痛みに関心を注ぎ、道徳主義に陥ることなく、癒しを優先していく牧会だ。フランシスコ法王は教義主義者ではなく、個々の信者の状況を大切にする羊飼いだ」というのだ。

フランシスコ法王は2016年4月、婚姻と家庭に関する法王文書「愛の喜び」(Amoris laetitia)を発表し、その中で「離婚・再婚者への聖体拝領問題」について、法王は、「個々の状況は複雑だ。それらの事情を配慮して決定すべきだ」と述べ、最終決定を下すことを避け、現場の司教に聖体拝領を許すかどうかの判断を委ねた。

その法王文書が公表されると、保守派聖職者から激しい批判が飛び出していったことはこのコラム欄でも数回、紹介した。なぜ、彼らは法王文書にあれほど厳しく抵抗するのか、最大の理由は、離婚・再婚者の聖体拝領を認めることはカトリック教義に反するからではない。フランシスコ法王がバチカンの中央集権体制から各国教会の司教会議指導の教会体制に移行しようとしていることが明確だからだ(「『法王』に残された時間はあるか」(http://agora-web.jp/archives/2030255.html)2017年12月27日参考)。

バチカンの非中央集権化とは、ローマ・カトリック教会の“正教会化”ともいえる。正教会では各国の正教会が独立し、主体的に教会を運営する一方、精神的最高指導者としてコンスタンティノポリ全地総主教を置いている。同じように、ローマ法王は世界のカトリック教会精神的指導者に留まり、実質的な教会運営は各国教会司教会議が実施していくという考えだ。

もちろん、教会の改革には時間が必要だ。フランシスコ法王一代で成し遂げることができる課題ではない。フランシスコ法王の課題は次期法王に引き継がれることになる。ツーレーダー氏が予想するように、次期ローマ法王は欧州出身国の聖職者ではない可能性が高いが、これまで最大勢力を有してきた欧州教会の激しい巻き返しが予想される。いずれにしても、南米教会シノドスで聖職者の独身義務の廃止が決定されれば、ローマ・カトリック教会はいよいよ暴風警戒域に突入していくことになるわけだ。


編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2018年1月8日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』(http://blog.livedoor.jp/wien2006/)をご覧ください。

長谷川 良

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● 数年前から、カソリックの崩壊を予言してきました。牧師が結婚出来るなら、
  次は離婚問題であり、一夫多妻制であり、愛人問題です。つまり、俗世間化
  するのです。教会が愛の巣窟となるのです。典型的な自滅パターンです。

● 清らかな場であるはずの教会は、今でさえも密室の雰囲気で少年少女が食い物にされて
  いるのに、それが性行為が公然と許可されるのなら、又異様な密室の雰囲気も性の宴に
  利用されるは明白です。つまり、俗世界よりも異様な性の世界となるのです。

● 清らかさとエロが混ざった卑猥な世界へと変身するのです。レイプの温床と非難され
  た為に、牧師の下半身を制御する目的で結婚を公然と認めるのは、更に性の乱れを
  促進する事は明白です。sisterがfatherとの結婚をめぐっての乱痴気騒ぎです。

● 同時に地方分権ですから、各地が勝手に教義も変える事が予想できます。もしかしたら
  国によっては一夫多妻制を認める可能性も出てきます。なにしろ性を封印した
  多くのsisterも性の解放の恩恵を求めるでしょうから、きりがありません。

● 開放された人間の性欲、特に女性の強さは限りがありません。持てるfatherは
  良いでしょうが、もてないfatherは嫉妬に狂うでしょう。まるでエロビデオの
  世界です。その扉を開けるのです。
  
● これでいよいよ、カソリックの崩壊の道筋が明白になってきました。世界は2046年から
  西欧は戦国時代へと突入、日独も22世紀には戦国時代へと突入します。
  このような性の乱れを、武人が許すものではありません。

● 中共の法輪功以上の大弾圧が、未来には見られるでしょう。南無阿弥陀仏。


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一般の大量殺人者も虐殺をする支配者も・全ては脳疾患・それも感染症  医療革命

2018年01月13日 00時13分22秒 | 健康・医療
★ https://www.m3.com/clinical/news/578919

脳異常と犯罪行為の関係を探る

犯罪者17人の脳画像データを分析
国際医学短信2018年1月12日 (金)配信 精神科疾患神経内科疾患その他
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 脳に病変が確認された後に犯罪行為に及んだ17人の脳画像データを解析した研究の結果、脳病変の位置はさまざまだが、全ての犯罪者の病変が特定の脳内ネットワークと関係していることが示唆された。この研究を率いた米バンダービルト大学のRichard Darby氏は「脳の異常が犯罪行為に影響するメカニズムの解明を進める一助となる研究結果」としている。詳細は「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」2017年12月18日オンライン版に掲載された。

 1966年に米テキサス大学オースティン校で発生した銃乱射事件では、13人が死亡し、31人が負傷した。この事件の犯人で、銃撃戦の末に射殺されたチャールズ・ホイットマンは、事件を起こす前から頭痛を訴え、自身の人格が変わったと話していた。また、事件後には脳腫瘍があったことが判明。これをきっかけに研究者の間で脳の異常と犯罪行為との関係について関心が高まった。

 Darby氏らは今回、犯行前に脳に病変が確認されていた犯罪者17人の脳画像データを収集し、分析した。その結果、病変はさまざまな脳領域に位置していたが、いずれも特定の脳内ネットワークに関係していた

 Darby氏によると、特定されたネットワークは健康な人では道徳的な意思決定に関与しているという。このことから、同氏は「同ネットワークに異常があると犯罪を起こしやすくなる理由を説明できる」としている。なお、別の犯罪者23人の脳画像データを用いて検証したところ、一致した結果が得られたという。

 ただし、このネットワークに関係する領域に病変がある人が必ず犯罪を起こすわけではなく、遺伝や環境、社会的要因も関与している可能性があることをDarby氏らは強調。「これまでの研究でも一部の犯罪者の脳に異常が認められていたが、ほとんどの場合、その異常が犯罪行為の原因であるのか、結果であるのか、単なる偶然なのかは分かっていない」と説明している。

 また、同氏は「脳病変のある人に対してその行為の法的責任を問うべきかどうかは、最終的には社会が答えを出すべき問題である」と付け加えている。

HealthDay News 2017年12月26日

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● 悪性腫瘍の原因は、DR.大村恵昭の研究で、全てアスベストや重金属の汚染に
  ヒトパピローマウイルの感染が見つかっています。しかし現代医療では
  それを見つける事が出来ないばかりか、悪性疾患は増加しています。

● 勿論アスベスト汚染も増加していますが、それが現代医学では見つけきれないのです。
  従って大量殺人者は今後もますます増えてゆくでしょう。悪性腫瘍の
  原因はHPV感染ですから、勿論ウイルス感染症です。

● また歴史に残る、大量虐殺を行った政治家も、脳内の左右のどちらかに感染が
  見られるとの事です。両方感染していれば、社会生活が出来ないのでスグに
  異常はばれますが、片方だと見過ごされるというのです。

● 片方に、Borrelia Burgdorferi 感染があると、上記の大量虐殺に関与するというのです。
  これも感染症ですが、DR.大村恵昭は前もってそれがわかると云うのです。
  BDORTを使えば、武人でも感染症の武人・危険な武人は分かるのです。

● そうすれば大量虐殺する前に排除できます。来る武人戦国時代・新しい中世期の
  良いニュースはこれだけかも知れません。従ってBDORTは将来欠かせません。

● 大量虐殺を考える貴方、タウリンとビタミンDを服用すれば、
  その思いは消えると思われます。是非飲みましょう。
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