歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

核戦争への備え

2018年01月08日 16時00分54秒 | 第三次大戦

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)1月8日(月曜日)
        通巻第5572号  
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 中国共産党最高幹部らの核シェルター。秘密の一端が判明
  中南海から20キロ西北の森林公園の地中深く2キロの大規模設備

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 習近平ら中国共産党幹部の住む中南海から西北へ二十キロ。森林公園となっている木々の茂みを利用し、隠れるようにトンネルが掘られた。
 地質的には洞窟も多く岩盤が折り重なっており、避難場所として適切との判断があった。とりわけ岩盤の主成分がグラナイトで1000メートル級の岩々が、天然の作用で出来上がっていた。

この頑丈な地質と地形を活用してトンネルを掘り核シェルターとなす。核汚染を防ぎ、外部との接触を遮断し、核戦争を生き延びるために、すでに毛沢東時代から工事は進められていたが、全容の解明どころか、その存在さえ機密とされてきた。

 深さ二千メートルの核シェルターにはコンピュータの指令室、移動用車両を載せるレールが敷かれ、エレベーターもある。地下水が潤沢で100万人が生活できるともいうが、空気汚染より、水質汚染は長引くために浄化設備が必要であろう。
 こうした弱点を補う改良につぐ改良工事が数十年にわたって重ねられ、最近も設備の更新がなされた(サウスチャイナモーニングポスト、1月7日)。 

 深さが2197メートルもあるグルジアの「クルベラ洞窟」は世界的に有名だが、これは自然に作られた洞窟である。スペインの探検隊が底まで達するのに27日間かかった。
 https://retrip.jp/articles/1942/

中国版核シェルターの存在は想定されていたが、正確な場所が知れたのは2016年に習近平が軍服を着て視察に同施設を訪問したことが写真とともに公開されたからで、深さが二千メールの核シェルターは、世界一である。

 このシェルターは中央軍事委員会の管理下にあって五大戦区への指揮命令系統の維持、コミュニケーション・ラインの複数確保、軍人幹部ならびに命令を決定する共産党幹部らが一堂に集合できる施設と通信システムであり、その規模はまるで小都市に匹敵するほどの機能を備えているそうな

 ちなみに北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は冷戦時代にソ連の核ミサイルの発射を探知し、反撃破壊する司令部として知られ、ロッキー山脈のシェイエネ山に掘られた地下の要塞として知られた。
 冷戦後、ソ連の核ミサイルを脅威視しなくなって同基地は閉鎖されたが、次の電磁パルス戦に備えて改装、改修されている。

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● 甘ちゃんの安倍政権の問題点は、今までも書いてきたが、金融緩和のみで経済が
  活性化するとの誤解です。株価を指標とする金融緩和は末期資本主義の
  USA/大西洋資本主義のやり方です。これだけでは製造業はダメです。

● 日銀を抑えた事は褒めらえれますが、じかし経済活性には不十分です。オリンピック
  の後は当然反動で、経済が落ち込みます。その時に国土強靭化の領域にお金を
  つぎ込むべきです。そこにお金がないから、リニアなどで談合をするのです。

● この官僚の建築業界嫌いは大きな問題です。勿論ヤクザなどの弾圧は必要ですが、
  袈裟まで憎しみの対象にしては、いけません。オリンピック後の世界は戦雲が
  広がりますから、日本の国家が率先して核戦争に対応すべきでしょう。

● 核戦争の準備をして、武力行使を示唆する中共を甘く見ては、日本は崩壊します。
  早く甘ちゃんを卒業すべきでしょう。

  
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ノストラダムスの予言

2018年01月08日 15時11分50秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ https://news.nifty.com/article/item/neta/12156-40356/

ノストラダムス3797年まで予言 2018年は「第三次世界大戦」がスタートする?

2018年01月07日 19時48分 まいじつ
記事まとめ

日本でも20世紀にブームとなった予言者のノストラダムスは3797年まで予言している
予言研究者のアレサンドロ・ブルーノ氏は「2018年は第三次世界大戦のスタート」と指摘
「医学の進歩は人間の寿命を200歳まで引き上げるだろう」という明るい予言も


資本主義崩壊!? ノストラダムス「2018年大予言」の内容

2018年01月07日 17時30分 まいじつ

世界で最も有名な予言者のノストラダムスは、日本でも20世紀に空前のブームとなったが、1999年に世界が滅びなかったため、「いんちきだ!」として名声は下火となった。しかし実際、ノストラダムスの予言は西暦3797年まで続いており、欧米のオカルト研究者は予言の解釈を続けている。

予言研究者のアレサンドロ・ブルーノ氏は「2018年は第三次世界大戦のスタート、自然災害、資本主義経済の崩壊など、世界史における最悪の1年となりそうです」と指摘する。

2018年に関わると思われるノストラダムスの予言詩はこうだ。

《大戦争はフランスで始まり、すべてのヨーロッパが攻撃され、誰にとっても長く恐ろしいものになる。ついにごく一部の者にとってだけの平和が生まれるだろう》

《戦争はふたつの偉大な世界の力のあいだで始まり、それは27年間続くだろう》

ある研究者は「中国とロシア、そして北朝鮮が手を組み、アメリカを乗っ取り、世界を牛耳るという解釈があります。そのきっかけとなる事件がフランスで起きるというわけです」と語る。

?

「人間の寿命が200歳になる」

そして、起こりうる自然災害のひとつが、イタリアのベスビオ山の噴火だという。予言詩によると、5分おきに噴火し、6000名が亡くなるとしている。もうひとつの自然災害は大地震。予言詩では《地震はアメリカ西部に関係する。その力は世界中で感じられるだろう》とある。

また、彗星か小惑星が地球に衝突するかもしれないという。《彗星の登場と同時に大暴力の瞬間が訪れる》と予言詩にあるからだ。アメリカ航空宇宙局(NASA)は、ここ100年は地球に衝突しそうな彗星も小惑星もないとしているが、安心はできない。

そして、経済破綻。予言詩に《富裕層は何度も死ぬだろう》とある。第三次世界大戦と自然災害の結果としての経済破綻なのだろうか。それとも、格差社会の行き過ぎによる、資本主義社会の崩壊を意味するのだろうか。

しかし、明るい予言もある。《医学の進歩は人間の寿命を200歳まで引き上げるだろう》というのだ。ブルーノ氏は「すぐにこんなことになるわけはないと思ってしまいますが、予言詩では2018年末から人類200歳寿命説の端緒が出てくるらしいです。いま80歳の人が50歳ぐらいの肉体になるそうです」と言う。

ほかにも、人間と動物が話せるようになるという予言や、子供を育てるのが免許制になるという予言もあるようだ。

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● 私の予言は、

  ❶ USA/大西洋資本主義諸国が、資本主義の寿命で崩壊するのは。2046年前後。
    ただし仏は遅れて、2059年前後。それは仏の資本主義革命はUSAに13年
    遅れているからです。USAで起こる事件は、13年前後の仏で起こります。

    従って主な戦場はノストラダムスの予言のように、ヨーロッパとUSAです。

  ❷ 資本主義の次の時代は、今の中共や、旧ソ連、北朝鮮、キューバ、韓国、ベトナム
    タイ、ミャンマー、フィリピン等の国々と同じ時代が来ます。つまり、武人の
    時代です。分かりやすく言えば、軍国時代です。民主主義は崩壊します。

    ノストラダムスの予言の暗黒時代が来るのです。

  ❸ 従って、崩壊時は当然のごとく、混乱とそれに続く内戦が起こり、大虐殺が予想されます。
    世界大戦の前哨戦は既に始まっているといえます。世界の国々に左右の対立が深まり、
    内戦型第三次世界大戦の天王山は、2039年前後と予想されます。

  ❹ それがそのまま、USA/大西洋資本主義の内戦へと連続すると予想できます。そして、
    西欧は暗黒の新中世時代へと突入するのです。しかし日独伊、スェーデン、インド
    などは、まだ資本主義の寿命があるので、そこでは、暗黒時代化は避けられます。

  ❺ これらの若~中年資本主義国を中心として、自由と民主主義が守られるといえます。
    特に日本は東洋を代表するだけでなく、世界を管理する能力を勝ち取るでしょう。
    21世紀は日独の時代、特に日本の時代と云えます。

  ❻ 寿命は今までの経験から、120歳前後が限界といえましょう。医学は其処までは
    進歩しませんが、しかし現代医療に変わる新しい代替医療は既に見つかっています。
    それがBDORTです。現在の究極の治療は、サプリの世界で見つかっています。

  ❼ タウリン180㎎x3~4回/日+ビタミンD400単位x3~4回/日です。それをうまく使えば、
    100歳前後まで寿命は伸ばせるでしょうが、しかし平均寿命は世界で起こる内戦の
    為に、極端に低くなると予想されます。それは軍国時代とは若者時代だからです。

    言い換えれば、老人は戦争には向かないので、内戦の過程で多くが犠牲になるでしょう。
    又食料も減りますから、北朝鮮のように老いただけで、死亡率が高まります。

  ❽ 今地球は活動期に入ったといわれます。つまり、火山の噴火や巨大地震が増える時代です。
    同時に温暖化に続く寒冷化で、食料が減り、それをめぐっても戦いは起こるでしょう。
    とてもじゃないが、平均寿命は激減して、長生きは一部の人のものとなるでしょう。

  ❾ 悪の帝国の世界支配の野望は、現代資本主義的・自由と民主主義国である日本の善戦で、
    どうにか21世紀は防げるといえます。しかし22世紀は日独伊も大崩壊しますから、
    22世紀は、ほぼ全世界が暗黒の時代となるでしょう。

               現代のノストラダムスの予言



  

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