歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

今回も中共に騙される日本・これは最後の御奉公。次回は中共包囲網を万全に。

2019年11月12日 18時10分18秒 | シーレーン防衛

★ https://www.sankei.com/politics/news/191008/plt1910080030-n1.html

首相「信頼損なう行為続ける」と韓国批判 中国には融和姿勢

参院本会議で答弁する安倍晋三首相=8日午前、国会(春名中撮影) 参院本会議で答弁する安倍晋三首相=8日午前、国会(春名中撮影)

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 公明党の斉藤鉄夫幹事長は衆院本会議で、日韓関係について「国際法違反に毅然(きぜん)とした態度を取りつつも、解決に向けた対話の機会をつくり出す努力を重ねてほしい」と求めた。

 首相は、北朝鮮問題を念頭に韓国を「重要な隣国」としながら、「国際法に基づき、国と国との約束を順守することで健全な関係に戻すきっかけをつくることを求める」と厳しい態度を崩さなかった。

 背景には、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定をはじめ、日米韓の連携に水を差す文在寅(ムン・ジェイン)政権の不合理な判断が影響している。

 首相は対照的に、日中関係については「完全に正常な軌道に戻った」と明言した。来春に習近平国家主席を国賓として迎える意向を示し「あらゆるレベルの交流を拡大し、日中新時代を切り開く決意だ」とも述べた。答弁には中国への配慮がにじみ、香港で激化するデモ隊と警察の衝突への懸念は示さなかった。

 また、首相は憲法改正議論に関し「与野党の枠を超えた議論を深める中で、令和の時代にふさわしい改憲原案を策定してもらうことを期待している」と述べた。

 8日未明に日米両政府が署名した貿易協定に関しては「わが国の幅広い工業品で米国の関税削減、撤廃が実現する。農家の不安に対しても万全の対策を講じる」と強調した。

 

 1日の消費税率引き上げに合わせて始まったポイント還元制度に参加できない店舗が相次いでいることには「決済事業者による審査が追いつかず、遅延が生じた。審査体制の強化を進め、できるだけ早く参加してもらえるよう取り組む」と答えた。

 大規模停電を招いた台風15号への対応が9月11日の内閣改造のため後手に回ったとの指摘に対し、首相は「政府全体で切れ目なく対応し、内閣改造で遅れたとの指摘はあたらない」と否定した。

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EPA/DHAが不足しています。これらは血流改善と血管を柔らかくします。

2019年11月12日 17時49分48秒 | 健康・医療

 

加山雄三に学ぶ 超元気80歳の秘けつは「朝からサーロイン400グラム」

 先日40歳になった。子供のときイメージした不惑の男性は、ルックスも“オジサン”そのものだったが、ずいぶん貫禄の足りない、幼い40歳になった。それでも頭には白いものが目立つなど、寄る年波には勝てない。

 倍の80歳となれば、立派なご老人。しかし40歳の記者より格段に若々しく、生き生きしているのが加山雄三だ。今月11日に傘寿に突入。しかし未だに「若大将」の異名に違和感はまったくない。

 同21日、傘寿を記念する都内でのライブを前に会見した。「体調は今のところ、悪いところを探してもあんまりない。食べる量を減らせば、おなかがもうちょいへこむとか医者に言われるけどね」とニヤリ。顔はツヤツヤ。報道陣からは元気さに驚きの声が上がった。

 秘けつを聞かれると、即答した。「お肉だね。自分では買わないけど、送ってくれる人がいっぱいいてね。きょうもサーロインを朝から400グラム食べちゃったよ」と高笑い。「肉系というのは、瞬発力が出るのかな。勢いが違うんだよ」と、背筋を伸ばして力説した。

 そういえば、90歳になってなお第一線に身を置く芸能関係者も、朝からステーキを食べると聞いた。そう考えると“加山メソッド”は健康長寿の特効薬なのかもしれない。「80歳の目標はなんですか」と質問する記者を「81まで生きることだな!」とジョークで笑い飛ばすなど、頭も若い。

 かねて悲願とする、自然エネルギーで動く自作の船で世界の海を巡る計画は「船のスピードが足りなくて軽量化の最中」と、実現にはもう少しかかりそうだが、「2020年の東京五輪までにはなんとか」。いつまでも元気でい続けるこのパワー。ますます高齢化が進む日本において、人生を楽しむ最高の教材だと感じた。

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勿論・全ての組織は新生再生出来ます。問題は程度です。組織幹細胞。

2019年11月12日 13時40分43秒 | 健康・医療

★ https://www.carenet.com/news/general/hdn/48914?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2019110701

人間には失った手足を再生するサンショウウオのような能力はないが、関節の軟骨を再生する能力が備わっているかもしれない――。そんな研究結果を、米デューク大学医学部教授のVirginia Byers Kraus氏らが「Science Advances」10月9日オンライン版に発表した。同氏は「人間の関節には、自己再生能力が備わっていることを示すエビデンスが初めて得られた」と話している。

 関節のクッションの役割を担う軟骨には血管がなく、血液が供給されない。そのため、従来、けがや老化による軟骨の損傷は修復できないと考えられてきた。また、このことは多くの人々が変形性膝関節症となり、軟骨の劣化によって関節の痛みやこわばりを引き起こす要因の一つでもあるとみられていた。

 しかし、Kraus氏は「血液が供給されないからといって軟骨は再生しないわけではない」と指摘する。実際、同氏らのチームは今回の研究で、人間にはサンショウウオが四肢を成長させるのと同様の分子プロセスで、軟骨をある程度、再生させる能力が備わっていることを突き止めた。同氏らは、このプロセスを“体内サンショウウオ能力(inner salamander capacity)”と呼んでいる。

 今回の研究で、Kraus氏らは、手術を受けた患者から採取した関節の軟骨組織サンプル中のタンパク質を分析した。研究では「新しいタンパク質にはアミノ酸変換がほとんどないのに対し、古いタンパク質では多くのアミノ酸変換がみられる」ことを前提に、タンパク質の“年齢”を判定する方法を開発。さまざまな部位の関節中の軟骨の年齢を調べた。

 その結果、足首の軟骨には新しいタンパク質が最も多く含まれていた一方、膝関節の軟骨にはそれほど新しくない「中年期」のタンパク質が多く、さらに、股関節の軟骨には古いタンパク質が多いことが分かった。このことから、関節の再生能力は足首の関節が最も高く、股関節が最も低く、膝関節はその中間に位置することが示された。

 「このことは、身体の修復能が進化の産物だと考えれば納得できる。組織を再生する能力がある動物は、敵から噛まれやすい末端の部位で修復能力が最も高い」とKraus氏は説明する。

 さらに、軟骨の修復プロセスの調節には「マイクロRNA」と呼ばれる分子が関与していることも分かった。マイクロRNAは、膝関節や股関節と比べて足首の軟骨組織でより活発に働き、また、軟骨の深層部分よりも表層部分で活発であった。しかも、マイクロRNAは、サンショウウオが失われた四肢を再生するのを促す分子であることが知られているという。

 この研究結果を踏まえ、Kraus氏は「人間に生まれつき備わった軟骨の修復能を増強できる可能性が浮上した」と期待を示す。例えば、マイクロRNAを注射薬として利用できれば、軟骨の再生能力を高められる可能性も考えられるとしている。

 現時点では、科学の力で、人間も失った手足を再生できる日が近づいたとまではいえない。しかし、Kraus氏は「組織が再生する基本的なメカニズムを解明すること、つまり、人間にはないがサンショウウオには備わっている何かを突き止めることで、人体のさまざまな組織を修復する方法の開発につなげられるかもしれない」と話している。

[2019年10月9日/HealthDayNews]Copyright (c) 2019 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

 

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香港での平和ビジネスは終わった。次は武器ビジネス。第三次内戦型世界大戦。

2019年11月12日 13時37分29秒 | シーレーン防衛


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)11月12日(火曜日)弐
          通巻第6272号 
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 香港警察、大学キャンパスに初突入。李嘉誠の本丸ビルも初襲撃
  警官のピストル、倒れる学生。この一枚の写真は世界に衝撃を与えた
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 「香港最悪の日」とメディアが伝えたが、もっと最悪になる様相である。学生の死に抗議する集会とデモ、警官隊との衝突で、11月11日は早朝から荒れた。
西湾河では警官隊がデモ隊にピストルを発射し、ひとりが重体。早朝からストが呼びかけられたため、交通機関も麻痺状態になった。

 警官が学生にピストルを撃った現場の画像が世界に流れた。
 この一枚の衝撃写真は、今後の香港の運命を変えるかも知れない。あのベトナム戦争、泣き叫び逃げる少女の写真も衝撃的だったが、警察署長がゲリラ容疑の青年を、カメラの目の前にピストルで撃ち殺した。この写真がアメリカに於けるベトナム反戦運動に火をつけ、ベトコン支持が南ベトナムでも増えた。

 11月11日はアリババの「独身セール」が騒がれた(売り上げ史上最高の4兆円突破)が、香港では11の大学で授業ボイコットが呼びかけられた。
香港大学、中文大学、香港理工大学の三つのキャンパスへ催涙弾とゴム弾を打ち込みながら警官隊が突入した。大学キャン発に警官隊が進入したのは初めてである。

 抗議する市民にガソリンをかけて火をつける事件も起こり、被害者は重篤に陥った。警察側は、この映像をあちこちにながしているが、香港市民の警察への信頼はゼロに近い。

 この日、李嘉誠の本丸、長江実業ビルが初の襲撃を受け、入り口のガラスが壊された。李嘉誠は中立を保っていたが、もとより江沢民人脈に近いため、デモ隊は味方という認識でビル襲撃は避けられてきた。

 香港の繁華街は、いま死んだようになっている。
インド人、アラブ人が蝟集する重慶大楼も静かである。外国人らはまったくビジネスにならず、引き揚げも考えているとこぼす一方で、ブラダに続いて有名ブランドの香港撤退が本格化しそうな雲行きともいう。

 日系の航空会社は、香港便を半減あるいは中部航空便は停止している。香港に進出の日本企業の多くも出張を取りやめている。観光ツアー? 募集さえやめているところが蔽いようだ。
       □△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□ 

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世界戦国時代に国連は無力。1333年以降の幕府と同じ。

2019年11月12日 13時27分02秒 | 世界戦国時代

★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51938920Y9A101C1MM8000/?n_cid=NMAIL007_20191112_A

 

見えぬ「歴史の終わり」 自由主義は勝ち残れるか
ベルリンの壁崩壊30年(下)

2019/11/11 23:00
 あと1カ月で世界貿易機関(WTO)が機能不全に陥る危機が迫っている。加盟国間の紛争処理を審理する上級委員会(最終審に相当)の委員は今、審理に最低限必要な3人ぎりぎり。WTOを軽視するトランプ米政権の反対で委員を補充できない状態が続いているからだ。12月10日にはさらに2人の任期が切れ、新たな紛争処理案件の審理ができなくなる恐れがある。

1995年創設のWTOは東西冷戦終結の申し子のような組織だ。…

 

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★ 2046年~2059年、USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊と

  西洋文明の崩壊が始まります。東洋への文明の大移動です。

 

● そして、USA/大西洋資本主義諸国の戦士戦国時代の始まりと

  大混乱は、地球全体の大混乱をもたらし、戦士戦国時代が

  地球的規模で始まります。

 

● 強い国や組織が生き残りをかけての戦いが始まるのです。

  国連機構は全く無力となるでしょう。

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南米に広がる・左右激突の嵐。世界戦国時代への幕開け。

2019年11月12日 08時35分27秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ボリビア大統領、脱出失敗-メキシコ政府「迎えに行く」/ar-BBWBUIj?ocid=spartandhp#page=2

ボリビア大統領、脱出失敗 メキシコ政府「迎えに行く」

 
2019/11/12 07:44
 
 ボリビアのラパスで11日、警官隊と衝突するモラレス大統領の支持者たち=AP

 不正選挙疑惑から辞職表明に追い込まれた南米ボリビアのモラレス大統領が11日、メキシコに亡命を申請し、受け入れられたと地元メディアなどが報じた。モラレス氏は10日の辞職表明直前に国外への脱出を試みたが、アルゼンチンなど周辺国が、モラレス氏が乗った大統領専用機の領空通過を拒否し、ボリビアを出国できなかったという。

 現地報道によると、11日午後、メキシコのエブラルド外相が「モラレス氏から電話があった」とし、亡命申請を明らかにした。メキシコ政府がモラレス氏を迎えに行くという。メキシコは左派のロペスオブラドール氏が昨年12月、大統領に就任した。

 別の報道によると、モラレス氏を乗せた大統領機は10日午後3時40分ごろ、アルゼンチンに向け離陸したが、国境を接するアルゼンチン、チリ、ペルー、ブラジルに領空の飛行を拒否された。専用機はその後、モラレス氏の政治的な地盤であるボリビア中部コチャバンバ県の空港に着陸した。

 モラレス氏のメキシコへの亡命にあたっては、ペルーが領空通過を認めたとの情報もある。

 辞任表明後、モラレス氏はツイッターで「私を違法に逮捕しようとする命令があった」などと主張し、大統領選のやり直しを求めた一連の抗議デモを「市民、政治、警察のクーデターだ」と批判した。ベネズエラのマドゥロ大統領やキューバのディアスカネル大統領のほか、アルゼンチン、ブラジルなど周辺国の左派政治家が相次いで、モラレス氏支持を表明した。

 これに対し、ボリビア警察は「逮捕命令はなかった」と発表したほか、野党候補らも「国民の抗議活動は不正に対する民主的な行動でクーデターではない」などと声明を発表した

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