安心した投資家は再び日本から資金を調達して
世界に・特にUSAに投資
→ 再び円が世界に出稼ぎにゆく
→ 円安が再び始まる
しかし今回のバブルの調整はまだ終わってない
→ 暴落で再び円高が起こる
→ 為替のシーソーが始まる
→ 来年から最後の打ち上げ花火が10年前後続く
シーソーしながら、結果として円安傾向は当分続く
日銀の緩和が終わる10数年後
大西洋資本主義のの最後の晩餐は終わる
大暴落後、怒れる民衆による、体制変換を目指しての
革命・マルクスの予言した怖い恐い世界が始まる
2046年大西洋資本主義は大崩壊する
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日銀が金融緩和策維持を決定 黒田総裁「長期金利の変動幅 さらに拡大必要ない」 円安進行・長期金利急低下
日本銀行は金融政策決定会合で、現在の大規模な金融緩和策を維持することを決めました。長期金利が急低下するなど市場が大きく反応する中、日銀の黒田総裁がさきほどから記者会見しています。
日銀は政策決定会合で、現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。 前回、12月の会合では、長期金利の変動幅をプラスマイナス0.25%程度からプラスマイナス0.5%程度に拡大しましたが、変更せずに維持しました。
日本銀行 黒田東彦総裁 「現在は経済をしっかりと支え、企業が賃上げができる環境を整えることが重要であり、日本銀行としては金融緩和を継続し、賃金の上昇を伴う形での物価安定の目標の持続的、安定的な実現を目指していく。長期金利の変動幅をさらに拡大する必要があるとは考えておりません」 日銀が金融緩和策の維持を決めたことに市場は大きく反応し、為替市場では一時、3円ほど円安が進みました。 また、債券市場では長期金利が急低下しています。