最終兵器(核兵器六千発)がある
ロシアは破綻はしないし若い国なので
革命も内戦も起こらないでしょう
ソ連の崩壊は270年の戦士戦国独裁時代の終わりであり
ソ連の崩壊時も内乱や内戦や虐殺もなかったし
基本的に国民は戦いに飽きているので、内乱は起こり得ない
ありえるのは徐々に衰退して内に閉じこもる世界が想定できる
一国平和主義=絶対王政時代の始まり
むしろ内乱・内戦・革命が起こるのは
270年の資本主義体制が終わりつつある
大西洋資本主義である
中国やG7以外の第三世界が
ロシアを裏から助けると思われる
安くで資源を調達する為にも
背に腹は替えられないでしょう
USAが資源を安くで提供すれば別だが
もはやUSAにはその様な力は残っていない
中共はUSAの衰退を望む為に
ロシアを裏から助け
NATO・無国籍国際金融機関等は
ロシアの衰退と崩壊を望むので
紛争は持久戦となり
最終的に西欧が疲弊し
結果として大西洋資本主義の
内乱・内戦・革命は促進されるでしょう
UK・USA体制崩壊は2046年
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「じきにロシアは革命、内戦、破綻」…プーチンが青ざめるグローバルトップ戦略家167人の「恐るべき調査」
衰退が免れないロシア
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photo by Gettyimages
アメリカの安全保障分野を扱う有名シンクタンク「大西洋評議会」(Atlantic Council)は、世界を代表する167人のグローバル戦略家に実施した調査『Global Foresight2023』を1月9日、公開した。 【写真】プーチンにプレッシャーをかけるNATO各国の戦車
その調査結果で、ウクライナ戦争によって、地球上で最大の核兵器保有国であるロシアに、重大な動揺がもたらされる可能性が指摘されている。ウクライナ戦争によって、世界の安全保障はどう変わるのか。ロシアは、今後どうなっているのかを考えていこう。
ロシアによるウクライナへの侵略戦争は、もう少しで1年を迎えようとしている。ロシアによる攻勢は、侵略から半年で鳴りを潜める結果となり、ウクライナの反転攻勢が続いていた。ロシアは、この戦争を「特別軍事作戦」として、あくまで「通常の戦争」とは違うことを強調しているが、敗走が続き、ロシアにおける兵員動員や産業政策は、すでに「大規模な戦争」と同等のものとなっていることが、米シンクタンク・戦争研究所(ISW)によって指揮されている。
同研究所によれば、ロシアは、このウクライナ戦争における主導権を取り戻し、一連の軍事作戦を「成功」として終わらせるべく、準備をおこなっているのだという。早期に終わらせることができなければ、ロシアの衰退は免れないだろう。現在、ロシアには世界各国から厳しい経済制裁が課されていて、半導体が輸入できないことから、外資系企業が撤退したり、制裁で金融機関の経営環境が厳しくなったりと、多くのロシア人は所得が減少している。
民間軍事会社「ワグネル」とは
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イギリス、チャレンジャー2(Photo by Finnbarr Webster/Getty Images)
ロシアの戦況打開のためにキーとなることが、2つある。一つは、民間軍事会社「ワグネル」。もう一つは、ウクライナ民間施設、住居への無差別攻撃だ。
ロシアのウクライナ侵攻では東部ドネツク州の北部バフムト一帯の攻防が激しさを増していて、ロシア側は民間軍事会社「ワグネル」の部隊が主力となっている。ウクライナにとってバフムトは重要な戦略拠点ではないとされているものの、敗戦つづきのロシア軍にとって、バフムトでの大善戦は久々の明るいニュースとなっている。ウクライナ民間人や民間インフラへの無差別とも思える攻撃もあわせて、ウクライナ国民の気持ちを萎えさせようということなのだろう。
しかし、ウクライナが(局地的にはあるものの)劣勢とみるや、ヨーロッパ各国がこれまで供給していなかった戦車をウクライナへ供与するようになった。特にイギリスは、英国陸軍の主力戦車「チャレンジャー2」、大型の自走式砲であるAS90を納入している。
他にもポーランドはドイツ製のレオパード戦車14両を送る予定で、1月初め、ドイツと米国はフランスと共にウクライナに装甲戦闘車を送ることで合意した。これらは、ウクライナの戦場での軍事力を大幅に高めると考えられている。さらに、アメリカでは、ウクライナ兵が、パトリオットミサイルの発射訓練をしているところだ。ロシアが企図しているかもしれない大規模攻勢への備えは、進んでいる。