歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ほんとに不思議だ!? 日本には何故こんなにも無知で愚かな臆病者が闊歩するのでしょうか??

2023年01月16日 16時48分20秒 | 国を売る人たち


// 編集部からのお知らせ //

 【人気ビデオを再公開中】


 
右翼の大物の
最大の悪事を暴露します…

>今すぐビデオを見る

***

こんにちは、
ダイレクト出版の楠山です。

「いい加減にしてよ…」

先日、ニュースを読んでいて、
思わずそうつぶやいてしまいました。

「徴用工問題、韓国財団が
 日本企業の賠償金を“肩代わり”へ」

そもそも、韓国への戦後補償は
1965年の時点で
解決しているはずなのに

まるで「日本が払うべき」
とでも言うような
「肩代わり」という表現…

近年では、裁判による
日系企業の資産差し押さえといった、

人質を取るかのような状態で、
日本を交渉の席に
引き摺り出してきています。

なんというか本当に、
「厚顔無恥な国だな…」
と、呆れるばかりですが、

延々と謝罪を続ける
日本政府も問題です。

そんな日本を、
世界はどうみているのでしょうか?

そのことについて書かれた、
スタンフォード大学フーヴァー研究所
西鋭夫教授の記事を紹介させていただきます。

***

列強の悪行

フランスは、今のヴェトナム一帯を
「インドシナ」と呼び、大植民地を作り、
オランダに劣らないほどの厳しい政策で
ヴェトナム人を農奴として使っていた。

フランスは日本軍に追い出されたのだが、
終戦後、またヴェトナムに
甘い汁を吸いに戻ってきた。

ホーチミンの独立軍と数か年戦って敗れ、
ヴェトナム独立かと思われたが、
そこへアメリカが割り込んできて
「ヴェトナム戦争」となったのだ。

今、善人面をしている
欧米諸国の悪行の例を挙げると、きりがない。

不思議なことに、日本とドイツだけが、
ここ50年間、謝罪しっぱなしだ。

それはあたかも、第二次世界大戦だけが
戦争であったような錯覚を起こさせる。

実際、最近の日本の
マス・メディア(新聞、雑誌、テレビ)
を見ていると、

日本のアジアおよび
太平洋での戦争だけが
「戦争」のような報道ばかりである。

弱腰外交

目につくのは「謝罪」という漢字だ。

国会でも「不戦決議」を
出すべきか出さざるべきかと、
政治家たちが子供のケンカのようにわめき、

あたかも国の命がかかっているかのように、
必死になってやっと出したが、何の効果もない。

国民は大シラケで、
そのうえアジア諸国は軽蔑している。

軽蔑しているだけでなく、
閣僚人事にまで口を出すようになった。
内政干渉もはなはだしい。

例えば、平成7年(1995年)11月13日、
江藤隆美総務庁長官が、

日本は朝鮮半島植民地中、
学校を数多く建てたり、
道路や鉄道を整備したり、「良いこともした」

と、ある記者団にオフレコで言ったことが
韓国側に漏れ、韓国で大騒動になった。

日本海の向こうで騒ぎになったので、
村山内閣がうろたえ始めた。

「江藤をクビにしなければ、日韓国交はないと思え」
と脅され、村山首相は速やかに江藤をクビにした。

さらに、村山は
日本の首相として、韓国へ

「わが国は貴国より
 計り知れない文化的恩恵を受け、

 わが国民は貴国に
 深い親しみと尊敬を抱いてきました」

と、へつらいに似た謝罪文まで送った。

その直後、
「日本国民は間違った歴史認識をしている」
との説教まで聞かされた。

憂国の憂い

中国政府も便乗して、
「日本はいまだに正しい歴史観を持っていない」
と決めつけた。

平成6年5月には、永野茂門法務大臣が、
南京大虐殺は「でっち上げ」と発言し、クビになった。

その3か月後の8月には、桜井新環境庁長官が、
第二次大戦での日本参戦は
「侵略戦争ではなかった」と言ったため、クビになった。

「憂国の憂い」とは、このような
自国の歴史観をも発言できない現状を
見ざるをえなくなった時に
沸騰してくる怒りだろう。

世界中が日本を見て笑っている。

日本は「自国の歴史観」がないから、
このような無謀なことを国を挙げて行っている。

国により歴史認識が異なるのは
ごく自然であるのだが、
隣国と違った歴史観を述べるたびに、叱られ、クビになる。




*****

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ぜひこちらより教えてください。

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==========
<メルマガ著者紹介>

西 鋭夫



1941年大阪生まれ。
関西学院大学文学部卒業後、
ワシントン大学大学院に学ぶ。

同大学院で修士号と博士号取得
(国際政治・教育学博士)。

J・ウォルター・トンプソン広告代理店に
勤務後1977年よりスタンフォード大学
フーヴァー研究所博士号取得研究員。

それより現在まで、
スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。
また、2016年3月より同研究所小川忠洋フェロー。

西 鋭夫先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。

スタンフォード密着取材】西鋭夫が語る“波乱万丈の人生”
https://youtu.be/ccE1hOtt66Q

西教授がCIAにスカウトされた日
https://www.youtube.com/watch?v=vENoWVI6lTE

==========

<西鋭夫の講演録紹介>

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西鋭夫教授はこのように語ります。

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日本国憲法がどのようにして生まれたのか? 

そして、誰のどんな意図が隠れていたのか……? 

これらの秘密を、
一次史料をもとに丁寧に解き明かしていきます。

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*****

西鋭夫教授の研究内容などを
SNSなど様々な形で発信しております。

もちろん、いずれも無料ですので
あわせてお楽しみください。

YouTube:http://dpweb.jp/Youtube_PrideHistory
ブログ:https://www.prideandhistory.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/prideandhistory

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【小名木善行①】
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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。


=======================================================
発行者情報:ダイレクト出版・ルネサンス編集部
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F

*このEメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。

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データからわかる、地球温暖化説の出鱈目。縄文時代は今よりも温暖で北の国まで繁栄していた。

2023年01月16日 15時29分35秒 | 知恵者の怠慢
2000年(平成12年)の秋の夕方、心を弾ませて国立極地研究所に向かった。


【特別なご案内は本日1月14日(土)23:59まで】

 
 
先日からご案内しているセット商品は
もう確認していただけましたか?

この「名著解説集」を
実質無料で手に入れられるのは
本日1/14(土)23:59までです。

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2ヶ月分を無料で年間会員になるチャンスも
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ご了承くださいませ。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■

『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2023年1月14日

 氷河期を謳歌した人類の謎
 ―地形の視点―

 From 竹村公太郎
  @元国土交通省/日本水フォーラム事務局長


■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※配信解除は、最下部でできます。

南極氷河のオンザロック
 2000年(平成12年)の秋の夕方、心を弾ませて国立極地研究所に向かった。南極の氷でオンザロックが飲めるという。極地研究所で簡単な説明を聞いて研究室のテーブルに座った。
 研究室の若手がオンザロックをテーブルに置いてくれた。氷は南極観測時に氷床をボーリングした氷で年代は10万年前であるという。10万年前の氷のオンザロックなど二度と飲めない。
 教授に氷河ボーリングは何のために行うのかを聞いた。氷河コアーの酸素同位体を計測し、酸素同位体の量で過去の地球温度を計算する。それで何十万年間の地球の気温変動が分かるという。
 是非、その結果を教えていただきたいとお願いした。教授は気楽に後ろの棚から大きなファイルを取り出してテーブルの上においた。ファイルを開くと、びっしり数字だけが詰まった膨大なデータ集であった。
 勉強したいので電子データを送っていただけないかと頼むと、あっさり了解してくれた。翌日、さっそく膨大な数値データが私のパソコンに入ってきた。
 データをUSBに入れて若手を呼んだ。USBを渡しながら、このデータ処理をしてくれと頼むと、気楽に分かりましたと引き受けてくれた。

30万年間の地球の温度変遷
 3週間ほどたったころ、データ処理を頼んだ部下が来た。できました、言いながらA3の大きな紙を広げた。その図を見ているうちに鳥肌が立っていった。「凄いなー!」とつい言葉が出ていた。
 この結果はすぐ極地研究所の教授へ送付した。  「データは長期間で膨大だったので、200年平均値を算出し、3,000年間の移動平均値を求めた。私たち土木技術者が作業したので、正確さには欠けるかもしれないが、地球の長期気候変動の傾向は十分理解できる。土木屋の私が日本列島形成のプロセスを考えるうえで参考になる」との感謝の気持ちを述べた。
 その後、現在までこの(図―1)を何年間も繰り返し見ることになった。
 「地形と気象から見る歴史」の沖積平野への視線は、この図に拠っていった。

6,000年前の温暖化とその後の寒冷化
 (図―1)は、現在の気温に対して30万年前までの気温変化を可視化した図である。これほど明瞭に地球の気温変動を表した図を未だ私は見ていない。
 2万年前のウイスコンシン氷期で気温は現在より6℃低かった。世界中の大陸には3千m級の氷河が形成され、海水温は冷却され体積は収縮し、海水面は現在より“120~140m”も低下していた。
 ウイスコンシン氷期以降は温暖化に向かった。縄文前期の6,000年前には200年平均気温は2℃高くなった。氷河は融解し水は海へ戻った。海水の温度上昇によって海水は膨張した。その結果、海面は現在より“数メートル”上昇していた。
 6,000年前から寒冷化が再び進行し、陸上で氷河が発達し、海水冷却により海水収縮が起こり、海面が低下し現在の海水面になった。海面が低下したので、海は陸から離れ後退していった。海が後退すると、かつて海だった場所に6,000年間、河川が土砂を運び続け、広大な湿地が形成されていった。沖積平野の誕生であった。
 日本列島の祖先たちはこの湿地の沖積平野で稲作を展開していった。

 (図―2)は、2万年前から海面変化と沖積平野の形成を説明した図である。
 「地形と気象から見る歴史」の原点は、この(図―2)の沖積平野の誕生にあった。歴史の中心は「人間」である。歴史は物語(History)だから人間模様が中心になるのは当然である。私は人間模様をパスして「地形と気象」で日本史を見直し、仮説を立てていった。しかし、その作業を繰り返し見ているなかで、理解できない深い疑問を抱えていた。
 2万年前の氷河期についてであった。

氷河期の謎
 縄文時代は約1.5万年前からと言われている。確かに(図―1)を見ると、2万年前の氷河期ウイスコンシン氷期から気温は一気に上昇している。気温が上昇すれば陸上の氷河は溶けて縄文時代が開始される。
 理解できない疑問は、縄文時代以前の石器時代である。石器時代のウイスコンシン氷期をどうやって祖先たちは生き抜いたのか?
 10万年前、人類はアフリカから全世界に広がっていった。祖先たちが日本列島にたどり着いたのは4~3万年前とされている。その地層から骨などが発見されているから間違いないだろう。

(図―3)は、人類がアフリカから全世界へ広がっていった出アフリカのマップである。
 人類が日本列島に到達した4万年前あたりから氷河期が開始し、2万年前にはウイスコンシン大氷河期となった。ウイスコンシン氷河期は100年間、200年間の単位ではない。何千年間、いや、万年の単位である。大部分の大陸で2000~4000m級の氷河が形成された。

 (図―4)は、ウイスコンシン氷河期の世界の氷河分布の想像図である。赤道直下のブラジル、中央アフリカそして東南アジア諸島を除いた多くは氷に覆われていた。
 日本列島も同様に氷河の世界であった。

(図―5)は日本列島の氷河分布図である。氷河がゆっくり滑り落ちると岩盤に痕跡を残す。その痕跡を調べて作図されたものである。氷河は北海道から本州、近畿、中国そして四国地方まで発達していた。現在、温帯の日本列島全体が寒冷帯になっていた。
 この過酷な氷河期の日本列島各地に祖先の遺跡が残されている。北海道から沖縄までその遺跡は10,000カ所に及ぶ。
 草木が育ちにくい過酷な気候の中で、何千年間、何万年間も生きていたのか?何にこだわって日本列島に生きていたのか?なぜ、祖先たちは南へ移動しなかったのか?
 同じホモ・サピエンスとして信じられない。この謎は厄介であった。身の丈の時間を超えた謎である。謎を解く手がかりもなかった。

アジア火山・地震帯
 2022年の秋、友人からインドネシアの相談があった。インドネシアは雨は多く、山地を利用した小水力発電の相談が以前からあった。
 インドネシアのリスクは火山と地震である。改めて火山噴火の履歴を調べておく必要があった。

 (図―6)は世界の火山分布図で、(図―7)は地震分布図である。
 インドネシアは日本と同じ太平洋火山帯、太平洋地震帯の上に位置している。火山・地震帯の上には、台湾、フィリピンがあり火山と地震災害を受け続けてきた。日本、台湾、フィリピンそしてインドネシアは、火山・地震災害の宿命を負った仲間であることがひしひしと迫ってくる。
 二つの図を見ていて、ふっと災害と関係ないある点に気が付いた。火山・地震連続帯がパラオとフィリピンの間で切れていた。
 「この開口部は赤道海流を飲み込むようだ」と思った瞬間、頭の中でスパークが始まった。

海溝(かいこう)と海嶺(かいれい)地形
 赤道海流は地球上を巡る最も支配的な海流である。北半球は時計回りの北・赤道海流、南半球は反時計回りの南・赤道海流である。北・赤道海流は日本列島では“黒潮”と呼ばれて、日本列島に温暖な気象と豊かな魚類を運んでくる。
 北・赤道海流が赤道から離れて北上していく地点がある。火山・地震帯が途切れるパラオ~フィリピンの間であった。火山、地震帯には“海溝”がある。海底深く掘れた海溝は地形を盛り上げる“海嶺(かいれい)”も形成している。
 海溝と海嶺は、地球のマグマが造り上げる凸凹の女子と男子の双子である。

(図―8)は日本列島から伸びる海嶺である。
海の中にも地形がある。改めて地形への意識が海底に向かった。地球上の現象は地形と気象に影響されている。その地形に立ち返り、海の中の地形に光を当てていく。
 海の中の海嶺をイメージする。パラオとインドネシア間で海嶺が途切れている地形をイメージする。地球環境を支配する赤道海流の動きが浮かび上がってきた。

地形と海流
(図―9)は世界の海流図であり、もう何回も見ている。北・赤道海流が北上するのは中国付近でユーラシア大陸にぶつかるから、と漫然と考えていた。しかし、海の地形を丁寧に見ていかなければならない。
 北・赤道海流はパラオ、インドネシア間の海嶺の切れ目に吸い込まれていく。そして、「沖縄海嶺」と「伊豆小笠原マリアナ海嶺」の2つの嶺に挟まれた山地形に誘導され、一気に北上して日本列島に向かって行く。
 日本列島に近づくと北極海からの親潮とぶつかる。日本列島の房総半島の銚子には太平洋に飛び出した突起の地形がある。黒潮と親潮は一緒になり突起の地形に沿って太平洋に向かう。名前を北太平洋海流と変えて、アメリカ大陸に向かっていく。
 北・赤道海流に対して南・赤道海流は様相が異なる。南・赤道海流はオーストラリア大陸に近づくにつれダラーっと南半球の全体に溶け込み、明確なルートを持たないまま地球の自転につられペルーへ引き返して行く。
 赤道海流の海底地形との関係をイメージしていくと、氷河期の人々の生き方が浮かび上がってくる。

氷河期の東南アジア湾
 2万年前のウイスコンシン氷河期の海面は140mほど低下していた。海面を140m下げると、山地形の海嶺が海の上に浮かび上がる。(図―10)が氷河期の概略の図である。


 琉球海嶺の諸島は海から顔を出し連続した地形となり、台湾と沖縄諸島は陸続きとなる。伊豆・小笠原・マリアナ海嶺の諸島も顔を出し、長く切れ切れの連続した地形となっていく。黄海や渤海は陸となり日本列島の西側は朝鮮半島と陸続きとなり、北海道もシベリアと陸続きとなっていく。
 日本列島の南の太平洋は大きな湾の様相となる。湾の西側の嶺は、インドネシア、フィリピン、台湾、琉球諸島そして日本列島となる。湾の東側の嶺は、パラオ、グアム、小笠原、伊豆諸島そして日本列島となる。
 赤道海流は湾の南口から流れ込み、北上して日本列島近くで太平洋に出ていく。赤道海流の一部は湾の中で淀み暖かい湾を形成していく。
 巨大な暖かい湾が東南アジアに誕生していた。

氷河期を謳歌した人々
 ウイスコンシン氷河期は、地球の歴史上もっとも厳しい氷河期である。ウイスコンシン氷河期の期間中、東南アジアの赤道直下で暖かい湾が存在していた。この湾を仮に“東南アジア湾”と呼ぶ。
 人々は東南アジア湾の周辺の陸地や諸島に住み着いた。東南アジア湾周辺は天国であった。赤道下で気温は暖かい。インドネシア、フィリピン、台湾、沖縄そしてパラオ、グアム、小笠原、伊豆諸島は果物の宝庫であった。陸に湿地があれば直播(じかまき)で稲も収穫できた。
 東南アジア湾は太平洋の巨大な定置網だった。赤道海流が魚類を次から次へとこの定置網に誘導してくる。魚類をたらふく食べていた人々は魚に飽きたら日本列島に向かった。氷河の切れ目や亜寒帯林の中でキャンプをしながらナウマンゾウやニッポンカモシカの狩りをした。
 ユーラシア大陸は氷に追われていた。ユーラシア大陸にはまだ騎馬で疾走する暴力は生まれていなかった。東南アジア湾は外敵に襲われることはなかった。
 人々は東南アジア湾をのびのびと行き来した。火山が爆発すれば他所へ移動した。土地に執着しなかったので、土地を巡る争いはなかった。
 氷河期の3万年間、東南アジア湾の人々は、温暖で、食糧が豊富で、戦いのない平和な時代を過ごした。


(図―11)は世界の海底地図である。この地図を見ても東南アジア以外にこのような海底地形はない。東南アジア湾は地球マグマの火山と地震に脅かされている。しかし、その東南アジア湾は人類が氷河期を生き延びた貴重な空間であった。


/// 事務局より ///


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段々と独裁色を隠そうとしない、USA・GAFA。 2046体制崩壊後、紅色独裁と白色独裁の戦いが始まる。

2023年01月16日 15時17分46秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

[本日締め切り]

丸谷元人の
仕組まれたパンデミック
「コロナ利権と情報戦争」



お申し込みいただけるのは

本日1月15日(日)23:59
までとなります。

まだチェックされていない方は
お見逃しのないようご注意ください。

>メディアが隠す"コロナ利権"

ーーーーーーー

「こんなことは
 創業以来一度もなかったのに…」

わたしたちは創業から約16年、
インターネット上で情報発信をしていますが、
今までにない異例のことが起きました。

それは、
「新型コロナ治療薬とビッグビジネス」
という動画をYoutubeに上げたところ、

"不適切なコンテンツ"と判断されて
一瞬で削除…



本来は誰かの訴えがない限り
削除されるなんてあり得ないのですが...

その結果、
アップロードした動画を
公開することはできませんでした...


しかし、
せめて真実を求めている人には
情報提供を続けなければいけません。

なぜなら、
たった一つの情報が不足していたせいで
危険に巻き込まれる可能性があるからです。

それは、
過去に起きた薬害事件の歴史が示しています。

実際、20世紀後半に引き起こされた
サリドマイド事件では、

この薬を妊娠初期に服用すると、
胎児の手足や内臓などに奇形を起こすのですが、

この情報が世界的に広まってからも、
日本政府はその事実を公にはしませんでした。

その結果、死産を含む約1000人の胎児が
被害
に遭ったのです。


過去の事件を振り返ると、
未だに続くコロナワクチン接種に関しても、
正しい情報が必要になると思えます。

しかし、
大手メディアやYouTubeで流れる情報は
規制されているため、

このままでは
真実は隠されたままかもしれません...

そのため、
2019年から現在に至るまで、

コロナ騒動に関して国内外のネットワークから
情報収集をされている丸谷先生とともに、

独自のチェンネルで、
コロナやワクチンの真実をお届けしています。


この講座を見るだけで、

・なぜ、いまだにコロナ禍は終わらないのか 

・なぜ、ワクチンの追加接種が増え続けるのか

・なぜ、コロナ治療薬の開発は進まないのか 

などなど、コロナ騒動に関して、
頭の中にモヤモヤと広がっていた霧が、
サーっと晴れることでしょう。

なぜなら、この講座では
日本メディアが報道しないコロナ利権や、
マスコミによる洗脳工作の手法
徹底解説しているからです。

>詳しい内容はこちら


今回ご案内しているのは、

仕組まれたパンデミック    
「コロナ利権と情報戦争」
という講座です。



この講座では、
日本メディアが決して報じない
「コロナ利権の闇」や、
マスコミだけでなくSNS上でも繰り広げられる
「コロナ・ワクチンに関する言論規制」

などなど、
ニュースで報道されない裏側で、
葬り去られた事件や証言などを
徹底解説
しています。

パンデミックを利用して、
誰が利益を得ているのか?
誰が仕掛けているのか?

国際情勢・危機管理に精通し、
外資グローバル企業のクライアントを相手に
現役で活躍する情報分析のプロ、
丸谷元人先生に分析をしていただいています。


それでは、
講座の内容を詳しくご紹介していくと、

========

<第1章>
新型コロナとワクチンの闇    

========

この章では、    

・コロナはどのくらいリスクがあるのか    
・パンデミックをつくった数字の操作    
・政府機関の動き    

などなど、    

そもそも新型コロナとは何なのか?    
データや数字のトリックを暴き    
今更聞けない新型コロナの実態に迫ります。    

目次をご紹介すると、、

ーーーーーーー

「新型コロナと数字のトリック」
PCRの致命的欠陥

「生物兵器説は陰謀論?」
海外専門家の警告    

「パンデミックはシナリオ通り?」
2019/10/18の"2つのイベント"    

ーーーーーーー

第一章を見終わる頃には、
コロナ騒動はなぜ起きたのか、    

新型コロナの真の姿を
理解できていることでしょう。    

>今更聞けないコロナ騒動の原因

========

<第2章>
パンデミックのキーマンたち  

======== 


この章では、
新型コロナウイルス、
ワクチンに深いつながりのある    
パンデミックのキーマンたちを取り上げ、    
            
コロナ騒動の裏で暗躍する人物に
スポットを当てています。    

目次の一部をご紹介すると、、

ーーーーーーー

「武漢研究所を支援したパンデミックの父」
ワクチン特許をめぐる水面化の暗闘    

「ワクチンの伝道者か死の商人か」
途上国を襲った闇ワクチンの歴史    

「コロナを予言した欧州の知性」
ウイルスで始まる民主主義の危機    

「ナチスが認めた武器商人一家」
グローバルエリートが描く
アフターコロナの世界

「中国だけが封じ込めに成功?」
ロックフェラー財団の予言シナリオ    

ーーーーーーー

このパートを見ると、
政府、国際機関、世界的大企業など、    

トップエリートと呼ばれる人物たちの
裏の顔を知ることになるでしょう。    

>エリート達の素顔を見る


========

<第3章>
コロナ利権とワクチンの闇    

========


この章では、
コロナ利権の存在を明らかにした上で、    

それがワクチンと
どのように関わりを持つのかを解説しています。    

コロナ利権に
深く踏み込んでしまうとどうなるのか...   

ワクチンを取り巻く闇をのぞく
勇気はありますか?    

それでは
目次の一部をご紹介すると、、

ーーーーーーーー

「数字の操作でボロ儲け」
自社株を売り払ったファイザー社長の思惑

「ワクチン接種推進国の悲劇」
止まらないブレークスルー感染    

「ワクチン拒否で大統領が暗殺」
消される反対派の指導者たち    

「WHOのショックドクトリン」
アフリカを狙う”次なるワクチン”    

「ローマ教皇大使の告発」
パンデミックで利益を得る勢力    

ーーーーーーー

ここまで見終わる頃には、
これまでの信じていた
政府・マスコミの常識はガラガラと崩れ去り、    

今まで決して見えることのなかった、
隠されたメディアの姿が
見えるようになっているでしょう。    

今までに味わったことのないような、
鮮烈な視点の変化を、
あなたにも体感していただけるはずです。

>政府・マスコミの真の姿とは...


========

<第4章>
新型コロナと情報戦争    

========


この章では、
新型コロナ報道に隠れる
プロパガンダの手法を解説していきます。    

何気なく普段見るTVニュースや新聞のなかに、
恐ろしい洗脳工作
行われているかもしれません。    

目次の一部をご紹介すると、、

ーーーーーーー

「コロナ発生を知っていた国」
WHOの情報隠蔽と謎のコンサルタント    

「女性を襲うワクチン出血」
報道されない韓国の悲劇    

「葬られたコロナ治療薬」
専門家絶賛の薬が禁止された理由    

「虚偽論文でワクチン誘導」
ノーベル賞博士・大村教授の嘆き    

ーーーーーーー

なぜ報道は歪められるのか?
誰が利益を得ているのか?    

この章の内容を見た上で
日々のニュースをご覧いただくと、  
 
裏に潜む思惑や印象操作の実態が見え、
冷静な視点で分析できるようになるでしょう。

そして、
見終わった頃には、すぐにでも家族や友人に、
蓄えられた知識を披露したくなるでしょう。

>なぜ報道は歪められている?


========

<第5章>
支配された言語空間    

========

Youtubeのワクチン動画規制や
反ワクチン医師のSNSアカウントの凍結など、    
インターネットでも進む言論規制。    

メディアと通じて行われる
プロパガンダの法則を知ることで、

コロナ禍の情報戦争に
負けないための知識をご提供します。    

目次をご紹介すると、、

ーーーーーーー

「ワクチン懐疑派は削除対象」
インターネット規制とビッグテックの暴走    

「マスコミを支配したCIAの秘密作戦」
現代も使われるプロパガンダの法則    

「プロパガンダの秘訣とは、、」
ヒトラー、ゲッペルズが語る大衆支配

「ウイルスより怖い情報戦争」
マスコミを支配する巨大勢力    

ーーーーーーー

このパートを見終わった頃には、

あなたは政府の嘘や、
マスコミのプロパガンダに気付ける準備は
出来上がっていることでしょう。    

>マスコミのプロパガンダ手法を公開


========

<終章>    

========

「新柄コロナとインテリジェンス戦略」
情報収集の6つの鍵    

まとめ:コロナ禍の行動指針    

ーーーーーーー

コロナ問題を情報戦争の視点から考えた時に、  
 
丸谷先生は
「これは一種のテロリズムである」
と言います。    

この章では  、  
情報を発信する立場である
政府やメディアを動かす"見えない力"
存在について解説しています。    

さらに、単なる解説だけでなく、
見えない力によって作られた嘘に
騙されないためのスキルもお伝えしています。    

>コロナと"テロ"の繋がりとは


p.s.

ここまで
ご案内してきましたが、

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現代農法の崩壊が始まる。有機農業の土地と土壌細菌と虫と天敵とのバランスに勝るものなし。

2023年01月16日 11時04分42秒 | USA農業の崩壊。


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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2023年1月15日

 貨幣革命

 From 三橋貴明 @ブログ

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※配信解除は、最下部でできます。


【近況】
1月21日に三橋経済塾
第十二期第一回講義が開催されます。
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

ゲスト講師は、藤井聡先生です。
第二回以降のスケジュールとゲスト講師は、
以下の通りとなっています。

 第二回 2月18日
 安藤裕先生 前・衆議院議員

 第三回 3月18日
 岩尾俊兵先生 慶應義塾大学商学部准教授

 第四回 4月15日
 河添恵子先生 ノンフィクション作家 

 第五回 5月20日
 saya様 シンガー

 第六回 6月17日
 中野剛志先生 評論家

 第七回 7月15日
 森永康平先生 株式会社マネネCEO

 第八回 8月19日
 室伏健一先生 政策コンサルタント

 第九回 9月16日
 篠原信先生 京都大学博士 農業研究者

 第十回 10月21日
 永濱利廣先生 第一生命経済研究所
 経済調査部 主席エコノミスト

岩尾先生、saya様、
篠原先生、永濱先生が、
三橋経済塾初登壇ですね。


日本国は現在、
「貨幣観」を間違えているが故に、
亡国に向かって突き進んでいます。


貨幣に関する「人類の誤解」は、
過去に何度も議論され、
そのたびに「間違っている方
(金属主義、商品貨幣論)」が
勝つことを繰り返してきました。


結果、人類の技術的な進歩は
相当に遅れてしまった。
日本に至っては、四半世紀を超す
「停滞」を引き起こしてしまった。


まだ、間に合います。
貨幣に関する誤解を解くだけで、
我が国を繁栄に導くことは可能なのです。


というわけで、
三橋経済塾第十二期第一回講義のテーマは
「貨幣革命」です。是非、ご入塾を!
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

◆「岸田総理の大嘘
メッキが剥がれた新しい資本主義
(経営科学出版)」が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38kisi_blog

◆「マンガ 財政破綻論の大嘘
(経営科学出版)」が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38zase_blog

◆週刊実話 連載
「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」
 第498 需要こそが「財源」である

◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol715
 債務償還費という名の借換債
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
一般会計歳出の債務償還費が、
実は債務「償還」費ではなく、
単なる借換債発行であることを
松野官房長官が暴露してしまいました。

◆メディア出演

三橋TV、続々公開中です。

今年の冬を乗り越えられない!
もはやギリギリな日本の畜産業
[三橋TV第649回]
大塚健太・三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/apsA8r_wxuE

戦争難民のウクライナ人美女と
アルゼンチン・タンゴを踊ってみた
[三橋TV第650回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/ncxU1yTL-uA

貨幣観を間違えた結果、
亡びる国 日本国
[三橋TV第651回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/6uRxroxs4Bs

特別コンテンツ配信。

【年末シンポジウム特別編】
戦争難民のウクライナ人美女ユリヤさんと
ポルウナカベーサを踊ってみた
https://youtu.be/v5hoA5lX0QY

日本は経済成長していない。
確かにその通りです。
ならば、日本経済を成長させるためには
どうしたら良いのでしょうか。
日本経済の成長に本当に必要な指標、
考え方、そして政策を、わたし、
シンガーsayaと共に学んで頂くのが
「シンガーsayaの3分間エコノミクス
 第二巻」です。
さあ、私と共に経済成長について
「ゼロ」から学んで下さい。
特別コンテンツとして、
三橋貴明&saya「シンガーsayaが
三橋先生にひたすら聞いてみた 第一回」
の全編もご視聴頂けます。
https://keiseiron-kenkyujo.jp/economics/

◆三橋経済塾

23年1月21日、
第十二期第一回講義が開催されます。
ゲスト講師は藤井聡先生です。
お申し込みは、こちらから。
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=2016

◆チャンネルAJER 
今週の更新はありません。


/// 事務局より ///


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あなたはご存知ですか?
インドを破壊した「ミラクルライス」を...

ネズミを食べざるを得ないほど
飢餓に追い込まれたインド...

そこに救いの手を差し伸べた
ロックフェラー財団...

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