歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

香港上海銀行(イギリス)も中共の協力者。第三次内戦型世界大戦。

2019年12月25日 08時09分09秒 | 経済戦争


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月25日(水曜日)
          通巻6320号  
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 クリスマス・イヴが大荒れの香港。久しぶりにガス弾
  武闘過激派の孤立化へ政庁側は政治宣伝などで締め付け
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 12月24日は切支丹伴天連の「聖夜」。
 日本ではケーキを食べる日。香港はキリスト教徒が多く、買い物で賑わう筈の繁華街だが、またまたデモ隊、夜には過激派が登場し、警官と衝突を繰り返した。久しぶりにガス弾が放たれ、地下鉄駅が閉鎖され、騒擾の巷が戻った。

 年末になっても香港の騒動は収まらないが、当局の対応策に微妙な変化がでている。
 さきに香港の小中、高等学校の教員80名が逮捕されたことは述べたが、こんどは民主派の活動を支える資金を集めてきた、クラウドファンディングのプラットフォームの銀行口座凍結という、姑息な弾圧手段を執り始めた。
 
 12月19日、中国の命令を受けたのか、香港上海銀行は、民主派のクラウドファンディングの受け皿として活発な募金活動をしてきた「スペース・アライアンス」の銀行口座を凍結し、預金が下ろせなくなった。

 民主派は、すぐさま数万人がビクトリア公園にあつまり、すぐ近くの香港上海銀行に抗議する集会を開催した。銀行の言い分は「黒いカネを凍結した」とテロリスト扱い。
 なぜなら民主派のアジトとなっていた香港理工大学等等から火焔瓶が数千本に小型爆弾やら起爆装置、ピストルが「発見された」と香港警察が捜査報告し、容疑者を逮捕するという、おかしな事件が頻発したことが背景にある。

 誰もが考えるのは中国からの工作斑が潜入してのヤラセ、民主派へ悪イメージのレッテル貼りを狙ったもので、こうしたプロパガンダにより、市民との乖離をまねかせ、運動の孤立化を意図するプロットと考えられるだろう。

 しかし、ガンマニア、暴動大好きという便乗組が民主派を装うケースもある。
 12月8日にガンマニアが逮捕され、この容疑者の部屋からAR15半自動ライフルと実弾201発が見つかった。AR15といえば、ラスベガス乱射事件で58人が犠牲になった、あの事件に使われた凶器の一つである。

 ただしこの容疑者は民主派と関連はなく、昨秋にも絨火器等の不法所持で逮捕され、ようやく釈放されたばかりの「お尋ね者」だった。

 中国外務省は「過去六ヶ月の香港の暴力行為を香港市民は支持していない。過激派の行動に香港市民は賛成していない」などと記者会見しているが、香港のパブリックッ・オピニオン調査センターの最新調査でも「わたしは中国人」との回答は21%、残りのうち78%は「わたしは香港人」と回答している(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、2019年12月22日)。
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ウイグル独立運動。 台風の目になるか・トルコ。 第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時40分05秒 | 第三次大戦

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
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<謹告>小誌の「メルマ!」による配信サービスは終了しました。
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新たに「宮崎正弘の国際情勢解題」(下段に見本)と改称し、無料発行を「まぐまぐ」で継続しております。
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(最新号の見本です)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月24日(火曜日)
          通巻6318号  
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 中国のウィグル族弾圧はナチ、抗議の輪はトルコから香港へ
  イスタンブールで反・北京のウィグル人が結集、

       トルコ政府は黙認
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 トルコのエルドアン政権が微妙な政治姿勢を採っているため、同じチュルク系同胞でもありイスラム教の連帯から見れば、本来、全面支援するべき、「ウィグル独立」を如何に考えているのか不透明なところがある。

エルドアンはイスラム回帰を標榜し、西側の価値観を緩やかに排除してきた。トルコ国内の大学にはモスクを設置し、シリアを巡る西側との抗争では、とりわけクルド族問題で米国、並びにNATO諸国と衝突を繰り返し、ついにはロシアに異常接近して、S400ミサイルシステムを導入、米国を怒らせたが、そのまま平然と訪米して、トランプ大統領と会見するという離れ業を演じた。

 さて、そのトルコのイスタンブールで、2019年12月20日、在留ウイグル人の大集会が開催された。
 東トルキスタンとしての独立を謳い、北京の展開しているウィグル自治区における血の弾圧に抗議するため、およそ2000名が集まったのだ。参加者の前衛には白マスク。右目の周辺に月と星、そして口は中国の五星紅旗が蔽い、「口封じ」を意味した。同じデザインの仮面を着用した集会が香港でも二日後に開催され、数千人が集まった。

 トルコには現在、およそ30のウィグル人の団体が確認されており、最低でも五万人、最大30万人のウィグル人が生活している。その多くが弾圧からのがれ、ウルムチ、カシュガル、ホータン、イリなどから、タイを経由するなど、遠いルートを逃亡の旅を続けてきた人々である。
とくに2009年7月5日のウルムチ暴動(ウィグル人2000名が中国人暴徒に殺害された)以後、世界のウィグル人の組織に助けられている。

トルコ国内には「東トルキスタン独立運動」の過激派のアジトもあるとされ、2002年に国連がテロ組織を認定、米国が追随したため、「東トルキスタン」としての独立運動に懐疑の目がかけられてきた。
それから、じつに15年後の2017年に、トルコ政府は「東トルキスタン独立運動」をテロ組織に追加認定したのも、中国からの圧力だった。


▲トルコとウィグル族の関係は血の繋がる兄弟 

 エルドアン(トルコ大統領)がウィグル族問題に対して、微妙な理由は、中国のウィグル族弾圧を「人類の恥」だと攻撃、罵倒したかと思えば、その口を固く結んで北京を訪問し、テロリスト摘発に協力すると言明したり、実際にアンカラやイスタンブールでは、隠れて暮らす東トルキスタン独立運動の活動家を監視しているとされるが、態度が一貫していないように見えるからである。

 トルコとウィグル族の関係は血の繋がる兄弟である。もともとが中央アジアの遊牧民であり、突厥、鉄勒、大月氏などの国名で歴史に登場するように、このチュルク系がカザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、そしてトルコへの広範に繋がるのである。
チュルクはソグド系が支配したとされるペルシア、パキスタンあたりを南下して、セルジュク・トルコの傭兵となった時期もあり、さらに西進してアナトリア半島に行き着き、トルコを統治するようになった。

 1992年12月にはトルコで「東トルキスタン民族代表会議」が開催された。米国、豪、パキスタン、サウジ、スイスなど37ヶ国から代表が駆けつけ、国旗、国歌、國微などが決められた。(「西トルキスタン」とは、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンなどを指す)。
 この時からチュルク系に人々は中央アジアに於ける失地回復、そのシンボルとしての「東トルキスタン」再建が理想となったのだ。

 2019年7月には国連でウィグル弾圧に抗議する決議が行われたが、エジプト、アルメニア、リビア、ブータン、ロシア、フィリピン、パキスタン、オマーン、カタール、クエートなど中東のイスラム国を中心に南スーダンなども参加した。イランだけが例外だった。
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第二次世界大戦。   第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時27分17秒 | 第三次大戦

[今日まで]予約販売限定特典がもらえる! 

From:
【号外】ライズアップジャパン事務局
 
2019/12/24, Tue 08:12
Message body

上島嘉郎の新講座

「本当は勝っていた大東亜戦争」
劣位思考が生んだ敗北の本質

 

の予約販売キャンペーンは
今日12月24日(火)までです。


講座の詳細は以下から
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今日お申し込みいただけると、、、

予約販売キャンペーン限定特典として

『大東亜戦争・日本の進軍地図』


をゲットしていただけます。


これは大東亜戦争の期間中、

・日本軍がいつ、どこで
 どんな戦いをしたのか?

・そのときの日本の勢力圏は
 どこまで広がっていたのか?


を年代別に一覧にした地図になります。


これを見れば日本軍の戦況が
一目でわかります。


上島さんの講座解説を聞きながら
マップを見比べていただくこともできます。

 

これを見れば、

いかにわたしたちの祖先が
巨大な敵と広大なエリアで
戦っていたのか?

ただ話を聞くだけでは見えてこない
実際の作戦の状況、難易度

がよくわかります。


歴史をそれほど学んでこなかった方でも
これとセットで講座を視聴していただくことで、
自らの体感として
理解していただけると思います。


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ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希

 

 

 


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講座が提供されてから30日以内に
ご連絡いただければ理由を問わず
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弊社HP、
またはお申し込み後に届く
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なので、安心して
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発行者情報:経営科学出版『ライズ・アップ・ジャパン』事務局
発行責任者:株式会社 経営科学出版

株式会社経営科学出版カスタマーサポートセンター
(平日:10:00-17:00 土日祝休)
〒541-0052大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング13F
TEL 06-6121-6211 FAX 06-6268-0851
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中共を甘く見たつけ。  第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時14分35秒 | 独裁政権


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月24日(火曜日)弐
          通巻6319号  
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中国人医学研修生が生体サンプルを米国から盗み出そうとしていた
 とんずら寸前にボストン空港でFBIが逮捕。中味は生物化学兵器?
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 12月初旬の事件だ。
 ボストンのローガン國際空港で、中国人医学研修生ゼン・ザオソン(音訳=鄭蔵城)の荷物検査の結果、怪しい生体サンプル21固を発見され、ただちにFBIが拘束した。
大半が茶色の液体だった。しかも申告されておらず、米国から中国へ運ぼうとしていた。FBIの内偵捜査は、ハイテクの企業やシンクタンク、ラボ、そして病院にも向けられている。

 拘束された中国人は29歳。広東省にある孫逸仙大学のエリートとされ、ボストンのベス・イスラエル病院で研修をうけてきた。
帰国に際して「友人から預かった」として、物質(具体的にそれらが何であるかは公表されておらず、病原菌か、新薬研究のための材料か、あるいは生物化学兵器に転用可能なものかは不明である)をスーツケースに隠し持っていた。

 FBIは中国人学生、研修生の実態調査に乗り出しており、シリコンバレーばかりか、全米の大学ラボ、企業の研究所などに在籍する中国人のなかでも怪しい人物を特定して内偵を続けているのだ。このため、すでに3700名から四千名と言われる中国人が、急遽、帰国している事実がある。

 すべてが表面化したのは2018年12月1日、カナダのバンクーバで乗換のために立ち寄ったファーウェイ副社長兼CFOの孟晩舟の拘束だった。
米国は直ちに身柄の米国移送を要求した。ところが親中派のトルードー首相は優柔不断、中国が直ちに釈放せよとの恐喝にふるえ、いまだに裁判を継続中で、孟晩舟はカナダの豪邸に居座っている。

 そして同じ日にサンフランシスコ郊外で、物理学の天才といわれた張首晟スタンフォード教授がなぞの自殺を図った。
張教授は、面妖な財団を設立して、ハイテク開発に卓越した人材を集め、中国へ就労を斡旋する機関の責任者という別の顔があった。
FBIは内偵を続けていたのだ。この自殺は、孟晩舟拘束事件の直後に起こったため、本当に「自殺」だったのかと今も怪訝な声があがっている。
      ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎

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現代のヒットラー。   第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時04分31秒 | 独裁政権

From:
ダイレクト出版・政経部門
 
2019/12/24, Tue 12:23
Message body

北野 幸伯氏の緊急レポート:
「習近平の国賓訪日を
中止すべき4つの理由」
期間限定でお読み頂けます。

緊急レポートをダウンロードするhttps://in.renaissance-sk.jp/kipg_rs_1912_opt


=================

 

 

"目が覚めた。
体は全く動こうとせず、
まぶただけがわずかに開く...


どうやら昨日も十数人の警官に
棍棒で全身を殴られ続けていたようだ...


4つも監視カメラのついた
狭くて汚い部屋に
50人ほど詰め込まれ、


寝る場所も十分になく、
2時間交代でしか寝ることができない。


毎日繰り返される拷問では、
何度も何度も殴られ、
歩けなくなるほど体はボロボロに...


悲鳴、殴られる音...
人が引きずられていく音が
絶え間なく聞こえてくる。


ある女性は、
二ヶ月間血を流し続けて死んだ。


あまりにも拷問が辛く、
「もう・・わたしを・・殺して・・」
とお願いしても、


「そう簡単に死なせるわけにはいかない」と
拷問を続けられた..."


===


これは、ウイグルの強制収容所から
奇跡的に帰還した女性の証言です。


このような悲惨なことが
中国共産党に支配されたウイグルでは、
毎日のように行われているのです...


昨日も、今この瞬間も、明日も......。


2018年9月、国連は正式に
「中国がウイグル人を弾圧している」
ことを発表しました。


中国政府の高官によるリークで
明かされた膨大な「内部文書」によると、


2014年に習近平氏が
非公開で行った演説では、


「ウイグル人の取締りに容赦するな」


という指示を出していたそうです。


それらの情報によれば、中国共産党は
宗教が異なるだけの、罪も無い
ウイグル人100万人を収容所に収容し、


”臓器狩り”と言われる、
生きたウイグル人の臓器を摘出し、
国内外で高値で売り捌く...
そんな非人道的行為を行っているそうです。


このような酷い人権侵害を行う
習近平氏は「現代のヒトラーだ」
とも批判され、、、


現在、米国と英国を中心に、
国連などを通じて、中国政府への
制裁が強まっています。


もちろん、日本も「民主」「自由」を
尊重する国家として、このような
人権侵害を行う中国に対して
積極的に批判していくべきです。


しかし......なぜか日本は、
習近平を「国賓として招待する」という、
制裁とは反対の待遇を見せています。


国賓とは、
「日本政府が最上級待遇で招待する外国の賓客」
であり、


つまり、習近平の訪日が実現すれば、
"現代のヒトラー"と呼ばれるほどの
非人道的な中国共産党のリーダーを
日本が大々的に「歓迎」したと、


世界各国にメッセージを発する、
ということにもなり得ます。


しかも国賓には、
天皇両陛下とのもてなしもあり、
両陛下との談笑、晩餐会が行われます。


100万人を拘束する国の独裁者と
天皇陛下の談笑シーン・・・


国際アナリストの北野氏は、
「悪夢のようだ」と、
習近平の訪日に警鐘を鳴らします。


さらに問題はそれだけではありません。


実は、天皇両陛下とのもてなしこそ
習近平氏の本当の狙いであり、
「”天皇陛下を利用する”つもりだ」
と、北野氏は言います。


陛下を利用するというのは、
一体どんな狙いがあるのでしょうか?


下記リンクよりレポートを
ダウンロードして、ご確認ください。

天皇陛下を利用しようとする習氏の狙いとは?

 

 


p.s.

 


ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、、
今回の緊急レポートを書いてくださった
北野幸伯さんについてご紹介します。


北野さんは、
冷戦まっただ中のソ連に渡り、


「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」
と言われる、モスクワ国際関係大学を
日本人で初めて卒業しました。


将来、国家を背負って立つ
エリートたちの考え方やモノの見方を
6年間徹底的に学び、


その後、カルムイキヤ共和国の
大統領顧問に就任しました。


一国家を動かす政府の高官や、
超富豪たちとの豊富な人脈を構築しました。


さらには、
プーチン大統領の側近と共に
会社を立ち上げるなど、


一連の活動を通して、
支配者層に共通するモノの見方を、
さらに深く知ることになります。


その独自の人脈と分析手法を使い、


・低迷していたロシア経済の大復活を予測
(2000年3月27日:プーチン大統領選で
初当選した翌日のメルマガで配信)


・9.11発生前に、中東戦争勃発を予測


・ドル体制崩壊とリーマンショックの勃発を
3年以上前に予測
(2005年1月、2007年10月に出版した書籍に掲載)


・2008年9月4日...実にリーマンショックの11日前に
出版した書籍では、早くも米中対決時代の到来を予測。


などなど、、


大国を動かす支配者層の目線から
世界の大局を読むことで、
数々の予測を的中させてきた実績から、


57,000人以上の読者を持つメルマガは、
ロシアに進出するほとんどの日経大手企業、
金融機関、政府関係のエリート層から
支持されています。


北野氏は、28年間モスクワに暮らし、
改めて日本は世界一素晴らしい国であると実感。


しかし一方で、
相変わらず大局を読む力がないことで、
世界のあらゆる国から利用され、
搾取され続けている状況に、、


米中の激しい覇権争いで、
世界が激しく揺れ動いているにも関わらず、
全くその認識が無く、、


むしろ、自ら負け組に入ろうとしている状況に
強い危機感を覚えています。


そこで、
「日本を真の独立国にしたい」
そのためには、まずは日本人一人一人の
”私の自立”を成し遂げなければならない...


という強い想いから、
日本に帰国後、
今の日本人に必要な、


本物の情報源やモノの見方を
提供するプロジェクトに注力しています。


そんな北野さんが執筆された、
今、日本人が知っておくべき緊急レポート


「習近平国家主席の国賓訪日を
中止すべき4つの理由」を、


現在無料で公開しておりますので、
是非、ご覧ください。

「習近平の国賓訪日を中止すべき4つの理由」を手に入れる

https://in.renaissance-sk.jp/kipg_rs_1912_opt

 

 

 

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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など… 

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

『Renaissance』では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。

 


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運営:ルネサンス編集部(ダイレクト出版株式会社)
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F
メール:support■■prideandhistory.jp(■■を@に置き換えてください)
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勝つと思えば・思えば負ける。左右に激しく動く・世界戦国時代。

2019年12月23日 12時20分55秒 | システムの崩壊


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月23日(月曜日)
          通巻6317号   
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 BREXITの英国で保守党の勝利はトランプ再選の前兆か
  労働党大敗の原因は「社会主義化」を有権者が怖れたからだ
***************************************

 もし英国選挙で野党の「労働党が勝つと、より社会主義的政策が進み、英国株式市場の大手企業350社の時価総額が53兆円も凹む」というのは選挙期間中のプロパガンダ、つまりアジ演説に過ぎない。
だが、よほどパンチがあったようで、英国総選挙(12月12日)は、ボリス・ジョンソン率いる保守党が単独過半を獲得し、労働党は予想を超える大敗を喫した。コービン労働党党首は辞任を表明した。

 報道の分析によれば「鉄道、水道の国有化は社会主義であり、非効率をまねき経済を停滞させる」と主張した保守党の宣伝が奏功したというが、はたしてそうか。鉄道も水道も本来は国有が望ましいのではないのか。

 そこで選挙結果を精密に眺めると、保守党の得票率は、驚くなかれ僅か1ポイントしか上昇しておらず、原因は野党の分裂状況だったのだ。

小選挙区制だから一人区に二つ、三つと野党が立候補すれば労働党の票が割れる。実際にこの労働党の基礎今日が、保守党ではなく、自由民主党とブレグジット党へ流れ、結果的に労働党が365議席、労働党は203議席、自由民主党11.ブレグジット党はゼロ。選挙区の事情によるとはいえ、保守党の大勝利は1987年のサッチャー以来となった。

 さて重要なポイントがある。
 スコットランドでは独立を主張する「スコットランド民族党」(略称SNP。スタージョン女性党首)が13議席伸ばして48議席に躍進したことだ。

同地域の八割。しかも保守党は、この地域では7議席を失う大敗だった。2016年に行われた住民投票では「英ポンドが使えなくなる」との宣伝が奏功して、独立反対票が多く、一度は引っ込めた独立だが、これにより「もう一度、住民投票を」と叫ぶ声が強くなる。2020年の住民投票も確実となった。
 
 スコットランド独立は民族自決の立場に立てば当然であるが、この原理原則は状況によって異なるだろう。スコットランドの人口は600万足らずであり、英国との連合王国のままのほうが経済的にはメリットが大きい。

 欧州にとって悪夢は。現状の変更である。
パルセロナ独立はスペイン内乱の再来を予兆させるように、或いは英国にとって北アイルランド独立運動が、事実上再燃しているように、スコットランドの独立は欧州議会においても、厄介な問題を孕んでいる。

 住民投票の結果、独立と出ても、カタロニアがそうであるように、あるいは香港、台湾の現状を見れば、主張は主張として受け取られても、現実は難しい。

 現実の独立とは地方行政機構のうえに中央政府、それにともない外務省、教育省など行政機構の再編が必要であり、そのうえ独自の軍隊が必要になる。

通貨は独自の主権通貨を発行することになり、フラッグキャリアも必要だし、国連への代表も、そのうえ主要国に大使館を開設し、大使を任命する必要性がでてくる。そうした経済的負担を度外視しても、独立したいと動いたのが、嘗ての旧ソ連の十四カ国であった。

 逆にユーゴスラビアの分裂は、対ソ連戦の外交上の延長として欧米が支援した。セルビアをやりこめる、孤立させる。最終的にはセルビアからさらにコソボをもぎ取って無理矢理独立させた。

国連はコソボ独立を認めたが通貨はユーロであり、警備はNATO軍があたり、たとえば日本は大使館業務をウィーンの日本大使館が兼務する。コソボの独立はかたちだけである。東チモールもまた大国の不条理により、インドネシアの思惑はみごとに無視されて進んでしまった。

保守圧勝と喜んではおられず、英国政治は深刻な近未来の状況変化に備えなければ行けなくなったのである。

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諸悪の新聞・どこまで腐る。  第三次内戦型世界大戦。

2019年12月23日 11時50分59秒 | 第三次大戦

朝日新聞が英語で行う情報工作 

From:
山岡鉄秀(ダイレクト出版)

2019/12/23, Mon 06:14
Message body

30年放置した誤報を認めない朝日新聞。
直接対決で見えてきた彼らの本性とは?

今すぐ見るhttps://in.powergame.jp/yajn2_trailer
============
2014年8月。
朝日新聞は慰安婦強制連行など
18本の記事が誤報であったことを謝罪。

30年以上にわたって放置されてきた
虚構記事が撤回され、慰安婦問題は
解決に向かうかに見えた。

しかし…
それ以降も韓国による慰安婦像建設や
反日活動は止まなかった。

なぜか?

海外に向けた英語版記事では
「慰安婦=日本軍に強制連行された性奴隷」
という表現が使われ続けていたのだ…

この事実に気づいた山岡氏は、
国際弁護士ケントギルバート氏と共に
署名活動を実施。

数ヶ月で集まった1万以上の署名を手に、
朝日新聞本社に正面玄関から言論戦を申し込んだ。

そこから、取り交わした書簡は8回。

直接対決を経て見えてきた
朝日新聞の体質とは?

ネット社会の裏を掻いた
"報道しない"ための工作とは?

平成が終わると共に消された
朝日新聞の汚点とは?

対決の全貌と、今も続く
慰安婦メディア戦争の最前線について
情報戦略アナリスト:山岡鉄秀氏に伺いました。

こちらより、対決の一部をご覧ください。

今すぐ見るhttps://in.powergame.jp/yajn2_trailer


P.S.
山岡氏が経験した朝日新聞との対決。

その解決の糸口になったのは、
「日頃言論活動などしない、一般の方々の知恵」
だったと言います。

左右のイデオロギーを超えて
解決すべき問題に関して、
日本人全体でまとまるには
どうしたらいいのか?

民間からできることはなんなのか?

講座では、その内容についてもお伝えしています。

クリックして詳しく知るhttps://in.powergame.jp/yajn2_trailer


ダイレクト出版 山岡事業部 大山千春

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次は文氏の逮捕だ! 罪名・・・隠れ共産主義者の国家反逆罪。

2019年12月23日 11時24分00秒 | 朝鮮半島

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191218-00429144-fnn-int

国務総理室を韓国検察が家宅捜索
12/18(水) 19:02配信 


フジテレビ
[ 前の映像 | 次の映像 ] 
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の友人が当選した地方選挙に、大統領府が介入した疑惑で、韓国の検察は、疑惑に関与したとされる人物が勤務する首相直属の行政機関を家宅捜索した。

検察は、これとは別に、大統領府が釜山(プサン)市の前副市長への監察をもみ消した疑惑の捜査を進めていて、捜査の行方次第では、文政権の打撃となる。

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文政権の崩壊は近い・頑張れ韓国検察。予測通り。第三次内戦型世界大戦。

2019年12月23日 11時19分33秒 | 朝鮮半島

 

韓国検察、チョ・グク前法相を逮捕へ

12/23(月) 11:04配信 

 【ソウル共同】韓国の聯合ニュースによると、韓国検察は23日、不正情報があった元政府機関幹部に対する内部監察もみ消しに関与した疑いがあるとして、職権乱用容疑でチョ・グク前法相の逮捕状を請求した

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電磁波に晒されるのが原因でしょう。

2019年12月23日 09時48分25秒 | 健康・医療

 https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/「コタツで寝ると風邪を引く」と言われる理由をあえて医師に聞いてみた/ar-BBYfM6E?ocid=spartanntp

昔から「コタツで寝ると風邪を引く」としばしば言われる。なんとなく「そんな感じ」はするのだが、きちんとした理由については考えたことはない。そこで、「確証はないものの、理論的には大いにあり得る」と回答してくれた東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也准教授に詳しい話を聞いてみた。(医療ジャーナリスト 木原洋美)

コタツで寝ているとき
体内では「ヒートショック」が起きている
 日本人が愛する伝統的暖房器具「コタツ」。暖房効率のいい高気密・高断熱の住宅が普及し、床暖房やエアコンのように室内全体を暖めるタイプの設備が当たり前になった現代でも、コタツ人気は根強いものがある。「コタツにミカンで、テレビを見ながら寝正月」に、ほっこりとした郷愁を覚える人も多いだろう。

 だが一方で、昔から「コタツで寝ると風邪を引く」という話もある。本当だろうか。真贋(しんがん)のほどを複数の医師に尋ねてみたところ「おそらく正しいであろうという言い伝えのレベルだと思います。湯冷めすると風邪を引きやすくなる、というのと同様で、確証はありません」とか、「確かに理論的には大いにあり得ますが、さまざまな環境を同じにしての検証はできないので臨床研究では証明しにくい。また、あえて風邪を引かせるようなことも倫理的に難しいので、取り組みにくいテーマですね」といった答えが返ってきた。

 要するに、医学的な根拠がある話ではないが、うそでもないだろうと…。
 そこで、「確証はないものの、理論的には大いにあり得る」と回答してくれた東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也准教授に詳しい話を聞いてみた。
「実は温度と病気の関係は、医学界でも注目されている新しいテーマです。よく知られているのは『ヒートショック』です。暖房の効いたリビングから暖房のないトイレへ行ったときや、寒い脱衣所から風呂で一気に温まったときなど、家の中の急激な温度差によって血圧が大きく変動し、失神につながったり、血管が収縮されたりすることにより、心筋梗塞、脳梗塞などが引き起こされる現象です。

 僕個人も、ヒートショックと糖尿病の関係に興味があり、研究テーマの1つにしています。
『風邪は万病のもと』と言われていますからね。温度差との関係も当然あるのではないでしょうか。
 例えばコタツの場合、下半身と上半身の大きな温度差によって、体の中である種のヒートショックが起きて免疫力が低下し、風邪にかかりやすくなるということが考えられます。あとは発汗と脱水の影響も大きいでしょうね」

30度の温度差にさらされ
自律神経が疲労する
 われわれ人間を含む恒温動物には、生命を維持するため、気温に応じて加熱・保温を行って体温を一定に保とうとする機能が備わっている。寒ければ交感神経が優位に働き、血管を収縮させ、熱を外に出さないようにして体温の低下を防ぐ。暑ければ副交感神経が優位に働き、血管を拡張させて熱を外に出し、体温上昇を防ぐといった具合だ。
 一般的なヒートショックは、この自律神経のスイッチが急速に切り替わることで起きる。リスクが高まる温度差は10度といわれている。
 コタツの場合、室内にほかの暖房器具がなければ、上半身は10度程度、下半身は40度程度(弱設定の場合)と、実に30度もの温度差にさらされ続けることになる。気温差がない場合に比べ、自律神経に対して何倍もの負担が強いられるであろうことは想像に難くない。

「頭寒足熱」は健康にいいともいうが、それも程度による。
 40度といえばインフルエンザ級の体温だ。いかにぽかぽかと気持ちよかろうとも、自律神経が乱れ、身体は疲労し、免疫機能も低下。風邪を引きやすくなるのは当然といえるのではないだろうか。
「私が普段診ている限りでも、コタツで寝てしまったせいで風邪を引いてしまったようだとおっしゃる患者さんは多いです。成人で、日頃から疲労を感じていて、糖尿病などの生活習慣病があり、過剰な交感神経系亢進などの自律神経系の障害を来している方が多いと思います。もともと免疫力が低下している状態にストレスや睡眠不足が加わっていることもあるからでしょう。
 コタツで寝ることは、人間に基本的に備わっている温度調整力に負担をかけ、自律神経系障害+免疫力低下をもたらすのだと思います。『コタツのお陰で暖かい』と脳では理解していても、臓器が反応していない。あるはその逆で、体は暖かいはずなのに脳は理解していない、などといった混乱が、体の上下で起こっていると想定されます」

疲れた中高年にとって
コタツで寝るのは「万病のもと」
「また、暑いと感じた場合、身体は汗を出すことで体温を下げようとします。入浴や運動によって体温が上昇すると、極端な高温にならないよう汗をかくわけです。反対に、睡眠中は副交感神経の働きが優位となり、休息を取ろうとする働きによって体温も低下します。そのとき、体温を一定に保つために、本来であれば汗の量も自然と少なくなるはずなのですが、コタツで眠ると、下半身の体温は下がらないため、必要以上に汗をかき、脱水傾向になってしまいます」
 必要以上に汗をかくことで、上半身は冷える。さらに脱水によって口腔や鼻粘膜は乾燥し、ウイルスに対する抵抗力が落ちる。加えて、睡眠中は唾液の分泌が減るため、分泌が多い昼間に比べて粘膜の防御力は弱く、口に入ったウイルスを飲み込んで、胃酸によって殺してしまうといった対抗措置もできない。
 自律神経の乱れと疲労の蓄積による免疫力の低下と、脱水からくる粘膜の乾きによる抵抗力の低下、睡眠中の無防備さ…等々の要因が幾重にも作用して、「コタツで眠ると風邪を引く」現象が起きてしまうと考えられる。
 特に年末・年度末の忙しいビジネスマンの方は仕事の佳境時だけでなく、ちょっと一区切りしたあとの気が緩むほっとした時間や、あるいは飲み会のあった日のお風呂上がりなどにも注意が必要だ。
「高齢者の場合、喉の渇きに反応して水分を取ろうとする口渇中枢が衰えて、水分補給を適切に行えないことも多々あります。
 機能の衰えの悪影響という意味では、コタツで眠ってしまうことが招く危険は、風邪だけではありません。私の患者さんには、ゆたんぽや、コタツに長時間入っていたことで下半身に低温火傷(やけど)を負い、壊死を引き起こしてしまう方が、特に高齢者や糖尿病の患者さんではいまだにおられて、対応に苦慮しています。
 朝までコタツで寝て、起きて寒い洗面所に行ったら胸が痛くなり、狭心症を発症した患者さんもいました。血管内脱水を起こしたと思われます。
 ほとんどは50代以上の中高年で、疲労がたまっている方々です。
 なので私の個人的な実感としては、若い方にとってコタツはストレス解放にも役立つ良い面があるものの、年配の方には良くない方向に働くことが多い、といった感じです」
 風邪を引きやすくなる理由は、コタツと体の関係以外にもある。
 コタツを使用中はエアコンやストーブを使わない家庭も多いため、室内は乾燥・寒冷環境下になり、インフルエンザウイルスなどが増殖・活動しやすくもなるらしい。
「コタツで寝ると風邪を引く」のは、これらの事情が積み重なるためと言えそうだ。
 とわいうけで、風邪を引きたくなければ、コタツでは寝ないことが一番。
 どうしても寝てしまう場合は、設定温度は低めにして、水分をしっかり取り、室温はインフルエンザウイルスが活発にならないよう20度以上、湿度50~60%に保つようお勧めする。

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韓国の妄想思想を打破せよ。  第三次内戦型世界大戦。

2019年12月23日 09時37分49秒 | 第三次大戦

沖縄県民の濃い顔と日本人のルーツの秘密 

From:
【NEW】月刊三橋事務局(経営科学出版)
 
2019/12/23, Mon 07:47
Message body
【明日まで】
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期限が迫っていますので、
詳細はお早めにご確認ください。

>詳細を確認する


=====================

あなたはこういう話を
聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

「沖縄の人々の顔が濃いのは、
縄文人の遺伝子を多く残しているからだ」

つまり、顔の薄い弥生人が
九州北部に大量に日本に来て混血したから
本土の日本人は顔が薄いが、

大陸から離れた沖縄には、
弥生系の人があまり行かなかったため、
もともと現地に住んでいた
縄文系の人が多く残った。


こういう話はどこかで聞いたことがあるし、
なんとなく納得してしまいますよね。

しかし、日本の本土の人々、
沖縄の人々、中国・韓国など
昔の弥生系と言われる
大陸の人々の遺伝子を調べてみると、

私たちが信じてきたこととは
矛盾する事実が明らかになったのです。


もし、顔の薄い弥生系の渡来人が
九州に降り立ち、混血を繰り返して、

縄文人(濃い)+ 渡来系弥生人(薄い) = 本土の日本民族

このようになったとすれば、

中国や韓国系の人々と本土の日本人は遺伝的は近く、
沖縄と本土の日本人との遺伝的に
少し遠くならなくてはおかしいですよね?


しかし、遺伝子を調べるための、最新のゲノム分析によると、


この図のように日本人と中国など大陸系の人々と
全く似ていないことが明らかになったのです。

そして、問題の沖縄の人々と
本土日本人の遺伝子ですが、

沖縄の人たちと、
本土日本人の遺伝子は一致しており、

もちろん沖縄の人々の遺伝子は
中国系とは全く違うということがわかったのです。


これは私たちが常識として信じてきたこととは
まるで違いますよね?

●中国や韓国から来たと言われる渡来人たちは
一体どこへ行ってしまったのでしょうか?

●そして、そもそもなぜ科学に基づかない
定説が日本では常識とされてきたのでしょうか?

その裏には、莫大な金と
権力に固執する人間の思惑が潜んでいたのです...

それはどういうことなのか?

私たちが決して知らされなかったその真相を
こちらからご覧ください。

>ここから詳細を確認する

PS

また、今回お申し込みいただくと
こちらの3つの特典もセットで手に入れることができます。

1.動画コンテンツ


●韓国が自国の古代史を隠蔽する不都合な理由
-朝鮮半島は日本人が作った?解き明かされた韓国人の起源


「日本人の起源は韓国だ」
このようなこと韓国も言っているし、
日本の歴史学者も当然のように言っています。

しかし最新の科学と考古学的発見から、
韓国人が絶対に隠したい
あまりにも意外な結論が見えてきました...

この講座の内容を少しお伝えすると、

・韓国の正史『三国史記』に書かれた不都合な真実

・なぜ朝鮮半島から日本産の勾玉が大量に見つかるのか?

・遺伝子が導き出した韓国の祖先と日本人の正体

などなど私たちが決して知ることのなかった真実を
約30分ほどのボリュームでお届けします。

※こちらの特典のご提供は12月末を予定しています。


2.PDF


2つ目は講座の書き起こしレポート(PDF)です。


動画を見るだけでなく、
文字として内容を把握することで
より理解が深まることでしょう。

また印刷して持ち歩くことで、
ネット環境がない所でも、
講座の内容をお楽しみいただけます。

動画だけだといまいち内容が入ってこない
という方は、是非ともこちらの
書き起こしレポートをご利用ください。

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第二次世界大戦の反省。   第三次内戦型世界大戦。

2019年12月23日 08時44分50秒 | 第三次大戦

インド洋から広がる連合国の3本の動脈 

From:
【号外】ライズアップジャパン事務局
 
2019/12/23, Mon 08:13
Message body

大東亜戦争が開戦してすぐの
昭和17年…


インドを中心とする西方には
連合国側の「生命線」とも言える
3つの動脈があった。


まず1つ目の動脈は北アフリカ…

ここでは英軍が
ドイツ・ロンメル軍と
戦いを繰り広げていた。

そして地中海に面した
戦場・アレクサンドリアに対する
大英帝国の補給線は、
喜望峰回りでこのインド洋を通っていた…

もし日本軍がインド洋を制圧すれば、
まず大英帝国の補給は続かず、
確実にアレクサンドリアを落とすことができた。

 

つまり、中東全体が
ドイツの手に落ちることになる…

 

 

2つ目の動脈は、イラン…

当時ソ連はスターリングラードで
ドイツと戦ってる最中であった。

そして、そのときのソ連に対する
連合軍からの援助ルートが
ここを通っていたのである…

日本軍がインド洋を制圧し
このルートを遮断すれば、
ソ連はスターリングラードを
支えきれるかどうかはかなり危うくなる…

 

 

3つ目の動脈はビルマ…

ここは日本軍が泥沼の支那事変に
引きずり込まれていた
敵軍・蒋介石軍に対する
連合国側からの援助ルートであった。

いわゆる「援蒋ルート」…

つまり、日本は支那事変以後の
泥沼に終止符を打つことも
できたわけである…

 

もし日本海軍がインド洋を
制圧してしまったならば
この3本のルートが同時に、
遮断されてしまうことになる。

つまりこの時期にインド洋の
3本の動脈を徹底的に
潰してしまうことが、
実は第二次大戦全体を
左右しかねない巨大な鍵だった。

 

これを昭和17年の5月までに
出来たとすれば、、、

その頃はまだ、
エジプトのドイツ・ロンメル軍は
ほぼ無傷であり…

スターリングラードの戦いも
まだ始まっておらず…

ソ連がウラルに疎開させた
工場の生産立て直しに
必死になっているころであった…

しかも、この
インド洋ルート遮断作戦が
実現していれば、
イギリス本土とインドの連絡が
絶たれてしまうことになる…


イギリスの立場からするならば、
アフリカ戦線への補給が
途絶してそこが陥落し、、、


それからドイツと
敵対しているソ連が脱落し、、、、


そしてインドを
失ってしまうかもしれない、、、

 

イギリスからすればまさに
絶体絶命の状況となっていた
わけである…

 


しかし、この時点で講和を持ちかけても
アメリカはきっと承諾しない。

なぜならアメリカは
10倍の国力を持っており、
時間さえかければ必ず日本側を
圧倒できるということを知っていた。

アメリカ側は時間が味方についてると
思ってるから絶対講和に応じない…


だからこそ、
日本軍の勝利のために、
ここから重要になるのは
「政略」である…


一体どんな「政略」を取れば良いのか?


あなたはわかりますか?


>答えはこちらのプレゼンテーションから
 ご覧ください・・・https://in.kamijimayoshiro.jp/KJDR7_16800

 

 


ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希

 

 

 

 

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庶民の倫理も崩壊するとき・2046年革命が起こり・資本主義も崩壊する。

2019年12月21日 19時12分56秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-35147204-cnn-int

14歳少女を車でひいたのは「メキシコ人だから」、女逮捕 米
12/21(土) 16:28配信 


14歳少女を車でひいた殺人未遂の容疑などで逮捕、訴追されたニコール・マリー・プール・フランクリン容疑者(42) 
(CNN) 米アイオワ州クライブの警察は20日、メキシコ人であることを理由に14歳少女を車でひいた42歳の女を殺人未遂の容疑などで逮捕、訴追したと発表した。

報道発表文によると、事件は今月9日、被害者が中学校へ歩いて向かっている際に発生。歩道上にいた少女に車をぶつけ、その後逃走したという。

同州デモイン居住の容疑者は取り調べに、少女がメキシコ人であることが犯行の動機だったと供述。「中南米出身者を嘲笑する一連の発言も示した」とした。ヘイトクライム(憎悪犯罪)に該当するか調べているともした。

地元のCNN系列局WOI-TVによると、少女は1週間後に学校へ戻ることが出来た。当初受けたけがの程度は伝えられていない。

少女は別のCNN系列局KCCI-TVに、バスケットボール試合のため学校へ行こうとしていたとし、ぶつけられた衝撃は思い出せないと指摘。「私は何もやっていない。バスケットボール試合へ向かっていたただの少女」とも述べた。

同系列局によると、容疑者は同じく今月9日、デモイン西部のコンビニ店で従業員や客に人種差別的な行動を示した暴行の罪で訴追された。少女をひいた1時間半後の騒ぎだったという。

クライブはデモインから約9マイル(約14キロ)離れている

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中共潰すには・香港の完全自爆から。G7の野望。

2019年12月21日 11時46分48秒 | 擬態資本主義、擬態民主主義。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月22日(日曜日)
          通巻6316号   <前日発行>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (「香港大乱」戦い済んで日が暮れて、その3)

 香港政庁、教職員の80名を暴動煽動容疑で逮捕
  じわり自由民主派への締め付けが始まっていた
***************************************

 12月20日、香港政庁の教育長(文科大臣に相当)、ケビン・ヤンこと楊潤雄が記者会見し、「香港の民主化運動、『暴力的』抗議行動で学生が多く拘束された。これは教師の不適切は教育によって参加したのであり、煽動容疑で、123名を取り調べ、うち80名を逮捕した」と発表した。

 俄然、抗議声明をだして香港政庁の弾圧に対抗したのは香港教員組合である。香港は六三三と、日本の小・中が義務教育であるのに加えて、高校も義務教育であり学費は無料。従って中高一貫校が多いのも義務教育で高校をカバーしているからだ。このため、政庁の発言力が強いのは予算を握る以上、当然のことだろう。

 政庁の言い分は、香港における六ヶ月にわたる騒擾で、合計6000名が逮捕されているが、四割が学生だった。なかには中学生どころか小学生も混じった。高校生のなかには警官にピストルで狙撃され重症を負った生徒もでた。
 高校の校庭で、あるいは校門で集会が開かれ、街頭に出ての「人間の鎖」も独自に学校別に開催され、また教諭の抗議集会もあった。

 楊潤雄・教育長によれば、「これらは誤った教育、あるいは教諭らの煽動演説に拠る結果なのであり、適切は判断のできない生徒らに不適切はことを吹き込んだ」とした。80人の逮捕組のうち四名が辞任に追い込まれたほか、学校当局に対して、逮捕された教員を譴責、懲戒処分。配置換えとするよう求めた。
 じわり、政庁側の制裁的締め付けが始まった。
      ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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生き残りの戦略・中庸。クーデターでソフト独裁への転換が中庸。第三次内戦型世界大戦。

2019年12月21日 11時27分49秒 | 朝鮮半島

★ https://jp.reuters.com/article/analysis-dprk-idJPKBN1YM0NC

焦点:米主導の北朝鮮圧力は崩壊か、中ロが制裁緩和でタッグ

Josh Smith

[ソウル 17日 ロイター] - 北朝鮮の制裁緩和を求めた中国とロシアの国連決議案は、米国への圧力を高めるものだ。北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄するよう、国際社会が結束して説得する努力がついえる可能性も示唆している。 

ロイターが入手した決議案によると、中国とロシアは16日、海産物や繊維製品の輸出禁止措置の解除や、北朝鮮からの海外出稼ぎ労働者受け入れの規制緩和を安全保障理事会に提案した。 
この提案が出てきたのは、北朝鮮が指定した年末の対米交渉期限が近づく極めて重要なタイミングだった。北朝鮮の対応を巡る国際社会の亀裂が浮き彫りになった形だ。

 
安保理で拒否権を持つロシアと中国は、北朝鮮に「最大限の圧力をかける」とするトランプ米政権下での制裁決議で、投票の鍵を握ってきた。 
米国は、国連制裁の解除を検討するのは早計だと主張。北朝鮮に交渉の再開を呼び掛けている。

 
<中ロは北朝鮮の次の一手を警戒か> 
米朝が昨年に緊張緩和ムードを醸成して以来、ロシアと中国は制裁緩和への支持を訴えてきた。今回の安保理への決議案提出は、米国への国際的圧力が新たなレベルに入ったことを意味すると、専門家はみている。 

中国の国連大使は先週、交渉が行き詰まり、緊張が高まっているのは、非核化に向けて「前向きな取り組み」をしている北朝鮮の動きに応えられていないことが大きいと語った。

 
ウラジオストックにある極東連邦大学のアルティオム・ルーキン教授は「ロシアと中国の安保理提案は、北朝鮮と足並みを合わせている可能性がある。北朝鮮がこれまでに行ってきた譲歩の見返り要求を映したものだからだ」と指摘。「行動をエスカレートさせるぞ、という北朝鮮の最近の脅しを中ロの外交攻勢が支える格好だ」とした。

 
ルーキン教授は、中ロが米国の北朝鮮戦略を効果的に弱めていると分析。「北朝鮮は超大国間の対立に乗じるという、比類ない能力を再びいかんなく発揮している」と述べた。

 
中国外務省の耿爽報道官は17日、安保理が今回の決議案を巡って合意形成することを望むと述べ、米朝に対話の継続を求めた。 
米国の同盟国であり、交渉の一環として制裁の一部緩和に前向きな韓国は17日、緩和は安保理諸国の意見が一致することによってのみ可能になるとして、交渉再開に向けた外交努力を呼び掛けた。 
アナリストからは、中ロが朝鮮半島の安全保障問題を巡り、連帯強化を見せつけているとの指摘もある。

 
極東地域を分析するウェブサイト「シノNK」のアンソニー・リンナ氏は、中国が進める北東地域の振興計画と、極東におけるロシアの経済権益双方にとって、北朝鮮の制裁緩和は欠かせないと話す。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 日本の怒りで、韓国が跪かざるを得ないように、北もこのままでは

  崩壊の運命が近づいています。それを乗り越えるには何事も

  中庸が体制です。

 

● 北朝鮮における中庸とは、まずは今の強硬な路線を放棄することです。

  具体的には、独裁国家では、クーデターしかありません。血筋が

  重要ですから、金正男の長男が結婚してかっぷくをつけてから、

 

● 反旗を翻すのがありうると書きましたが、今でもその予測は

  変わってはいません。金正恩体制の崩壊は必然です。

  クーデターにしろ、戦争で潰されるにしろ必然です。

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