今年竹
2017-06-02 | 趣味
武相荘の夏展 に行きました

連合国軍占領下の日本で 吉田茂の側近として活躍し、
連合国軍最高司令官総司令部と 渡り合ったとして有名な 白洲次郎夫妻が暮らした家です
鶴川(東京都町田市)の農家を買い取ったものだそうですが 素敵な所でした
今年の筍が育って 竹になったばかりの 産毛の生えたような 白っぽい竹の肌が 美しかった~



同行の友人が 「今年竹」って言うんだよと 教えてくれました
こんなに美しい竹は 初めて見ました
展示品は すべて 素敵なものでしたが 私が 一番好きになったのが この竹たちです
白洲正子さんが 使った器類 和服類も 良いものでした
正子さんは「使ってこそ美しい」と言っておられたそうです
良いものは 飾っておくものでなく 使ってこそ 意味があるという考え方が 素敵だと思いました
この 壺は 「海上がり」と言って 沈没船から引き上げた 積荷の陶磁器とのことだそうです

ゆっくりと ランチをして のんびりした 良い一日を過ごしました

連合国軍占領下の日本で 吉田茂の側近として活躍し、
連合国軍最高司令官総司令部と 渡り合ったとして有名な 白洲次郎夫妻が暮らした家です
鶴川(東京都町田市)の農家を買い取ったものだそうですが 素敵な所でした
今年の筍が育って 竹になったばかりの 産毛の生えたような 白っぽい竹の肌が 美しかった~



同行の友人が 「今年竹」って言うんだよと 教えてくれました
こんなに美しい竹は 初めて見ました
展示品は すべて 素敵なものでしたが 私が 一番好きになったのが この竹たちです
白洲正子さんが 使った器類 和服類も 良いものでした
正子さんは「使ってこそ美しい」と言っておられたそうです
良いものは 飾っておくものでなく 使ってこそ 意味があるという考え方が 素敵だと思いました
この 壺は 「海上がり」と言って 沈没船から引き上げた 積荷の陶磁器とのことだそうです

ゆっくりと ランチをして のんびりした 良い一日を過ごしました