「モーゼスおばあさんは 75才から絵を描き始めたんだって」 と 夫に話したら
「あなたも 何か勉強始めたら?」と・・・
そうですね~ 冬場は畑仕事がないから 暇を持て余してます
娘に「10時には 布団に入っちゃう」と言ったら
「え~っ! お母さん大丈夫? ボケちゃうよ!」と 注意されたし・・・
ちょっと 始めたい勉強はありますが 私のことだから すぐ飽きて投げ出しそうで 「始めます」と宣言することができません
それで とりあえずは 以前やっていた 天声人語の書き写しを 再開しました

今は すぐ スマホを使っちゃうので 漢字は書けなくなってます
先日は クーベルタン男爵 と書きました
爵って 読めますが 書けない漢字です
手本を見ながら書いて覚えましたが 悲しいかな 翌日には忘れてます
何日間練習したら 手本見ないで書けるか~? 数日間練習しました
しばらくしてから また 書けるかどうか 確かめてみます
覚える力も すごく低下しているのを 実感します
読むだけじゃなく 自分の手で書いてみると いろいろ疑問が出てくるものです
今日は 閃光 という言葉があって 閃光の閃っていう字は どういう意味なんだろう~?と
調べたら 閃く(ひらめく)でした
1 一瞬するどく光る。きらめく。「雷光が閃く」
2 旗などがひらひらと揺れ動く。「万国旗が閃く」
3 考えや思いが瞬間的に思い浮かぶ。「名案が閃く」
などと説明されていました
そうか 「閃く(ひらめく)」から 閃光 なんでした
ふ~ん ちょっとお利口になりましたかな?(笑)
漢字の成り立ちにも 疑問を感じることがあります
驚く っていう漢字 どうして 馬が付くの?
馬は 敏感で驚きやすから? 面白いですね
頼朝が落馬したのも 馬が何かに驚いて暴れたから~とか?
相模川の河口近くを 馬入川というのも 頼朝の話からだとか~?
でも馬のせいじゃなくて 頼朝の病気のせいだったという説もあるとか~?
漢字の話から 頼朝の話になっちゃいました(笑)
今日は どこにも行けないから 退屈です
そういう時にこそ 勉強しなくちゃ・・・(気持ちだけです・・・)
