あぁ、新しいPCが欲しい~~っ!!
今日は母の病院の付き添いに行ったので、昼間に動画のUPができませんでした。
その上動画のUPが物凄~く時間がかかり、今日は準高等科しかblogに
書けそうにありません(;;)
昨日の競技会では、蒼太の競技は準高等科から始まりました。
順番が1番だったので、8時ピッタリに始まりました。
一昨日の記事にも書きましたが、朝1番なので、蒼太のテンションの上がり具合からいっても、
そこそこかなぁ。。。と思って、「気を合わせて」あまり無理にのせずに淡々と一つ一つの作業を
大切にこなすことにしました。
前回の動画と見比べていただくとわかりますが、脚側行進がゆっくりと落ち着いています。
1.紐付き脚側行進 2.紐なし脚側行進 3.停座及び招呼 4.伏臥 5.立止
までの動画です↓
抑え気味にコントロールして集中を作るようにして、これまでの中で1番良い脚側行進が
できたと思いました。
6.常歩行進中の伏臥 7.常歩行進中の停座 8.常歩行進中の立止 9.障害飛越(片道)
10.休止までの動画です↓
常歩行進中の伏臥が停座になってしまいました。。。
歩き方を抑え気味にして、声のトーンも優しくしたら、蒼太は分からなかったみたいです。
やはりフセは破裂音のような勢いがあった方が、分かりやすいんだと実感~。
もう失敗はさせたくなかったので、ここ数日できなくなってた立止で体符を使うことにしました。
11.8の字股くぐり 12.股くぐり歩行 13.咥えて歩く 14.遠隔の停座から伏臥 15.据座
動画の最初でなんとなくモメテいるのは、本当は11の課目が14の遠隔でしたが、
8の字と言われて???もう一度聴き直すと8の字だとジャッジの方が言い張るのです。
しかたなく8の字をやるのですが、その後の課目も順番が前後するといけないと思い、
ジャッジの方に全部確認をとりました。
結局、最後の講評のときに、ジャッジの間違えを認めていただけました。
こんなこともあるんですね~。
講評では、「行進中の伏臥が停座になってしまったのが、残念でしたね、あと行進中の
立止は、わざとだと思うのですが、止まって体符を使ってましたので減点になります。
今後のために言っておきますが、脚側のときに左手が振れていなかったのが気になります。
そこは治した方が良いでしょう。
全体的には点数を引くところがないくらい、良かったので、失敗が無ければ1席
取れたでしょう。」と、言っていただきました。
行進中の作業のあたりで、蒼太の集中とテンションが上がってきたのを感じました。
でも、失敗をした後だったので、魅せると言うことより、きちんと私に合わせて作業をする
ということにこだわった方が、中等科へとつながるのではないかと思い、
そのまま続けました。
少し窮屈な演技になってしまいましたが、次へつながったので良かったと、今は思っています。
明日は、中等科の動画をUPしま~す。
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