to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

2011秋季訓練競技会(準高等科)

2011年11月07日 | Obedience

あぁ、新しいPCが欲しい~~っ!!

今日は母の病院の付き添いに行ったので、昼間に動画のUPができませんでした。

その上動画のUPが物凄~く時間がかかり、今日は準高等科しかblogに

書けそうにありません(;;)

 

昨日の競技会では、蒼太の競技は準高等科から始まりました。

順番が1番だったので、8時ピッタリに始まりました。

一昨日の記事にも書きましたが、朝1番なので、蒼太のテンションの上がり具合からいっても、

そこそこかなぁ。。。と思って、「気を合わせて」あまり無理にのせずに淡々と一つ一つの作業を

大切にこなすことにしました。

 

前回の動画と見比べていただくとわかりますが、脚側行進がゆっくりと落ち着いています。

1.紐付き脚側行進 2.紐なし脚側行進 3.停座及び招呼 4.伏臥 5.立止

までの動画です↓

抑え気味にコントロールして集中を作るようにして、これまでの中で1番良い脚側行進が

できたと思いました。

6.常歩行進中の伏臥 7.常歩行進中の停座 8.常歩行進中の立止 9.障害飛越(片道)

10.休止までの動画です↓

常歩行進中の伏臥が停座になってしまいました。。。

歩き方を抑え気味にして、声のトーンも優しくしたら、蒼太は分からなかったみたいです。

やはりフセは破裂音のような勢いがあった方が、分かりやすいんだと実感~。

もう失敗はさせたくなかったので、ここ数日できなくなってた立止で体符を使うことにしました。

 

11.8の字股くぐり 12.股くぐり歩行 13.咥えて歩く 14.遠隔の停座から伏臥 15.据座

動画の最初でなんとなくモメテいるのは、本当は11の課目が14の遠隔でしたが、

8の字と言われて???もう一度聴き直すと8の字だとジャッジの方が言い張るのです。

しかたなく8の字をやるのですが、その後の課目も順番が前後するといけないと思い、

ジャッジの方に全部確認をとりました。

結局、最後の講評のときに、ジャッジの間違えを認めていただけました。

こんなこともあるんですね~。

 

講評では、「行進中の伏臥が停座になってしまったのが、残念でしたね、あと行進中の

立止は、わざとだと思うのですが、止まって体符を使ってましたので減点になります。

今後のために言っておきますが、脚側のときに左手が振れていなかったのが気になります。

そこは治した方が良いでしょう。

全体的には点数を引くところがないくらい、良かったので、失敗が無ければ1席

取れたでしょう。」と、言っていただきました。

 

行進中の作業のあたりで、蒼太の集中とテンションが上がってきたのを感じました。

でも、失敗をした後だったので、魅せると言うことより、きちんと私に合わせて作業をする

ということにこだわった方が、中等科へとつながるのではないかと思い、

そのまま続けました。

少し窮屈な演技になってしまいましたが、次へつながったので良かったと、今は思っています。

明日は、中等科の動画をUPしま~す。

今日もご訪問、そして読んでいただけて嬉しいです。にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

お帰りの際には、ポチットお願いいたします。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする