山形県羽黒町にある出羽三山神社三神合祭殿は出羽三山の三神を祭る豪壮な建物です。出羽神社と冬期に雪のため参拝が不可能な月山と湯殿山を祭って三神合祭殿としています。
本殿はたび重なる火災に見舞われましたが、現在の社殿は文化元年(1818)に再建されたものです。権現造で、茅葺屋根は高さ28m、厚さ約2、1mもあり、国の重要文化財に指定されています。
本殿はたび重なる火災に見舞われましたが、現在の社殿は文化元年(1818)に再建されたものです。権現造で、茅葺屋根は高さ28m、厚さ約2、1mもあり、国の重要文化財に指定されています。