旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

千曲市八幡にある武水別神社です。

2006年09月13日 | 旅 歴史
 八幡武水別神社の創建は、第八代孝元天皇(214-256BC)の御代の鎮斎と伝えられています。 主祭神の武水別神(たけみずわけのおおかみ)は、国の大本である農事を始め、人の日常生活にきわめて大事な水のことに関連する神様だそうです。この地方随一の八幡宮として諸将の尊崇が篤く、木曽義仲の戦勝祈願・海津城主森忠正公(慶長七年)・松代城主真田伊豆守(寛永十三年)の寄進・江戸時代には社領200石の朱印地を寄進されたそうです。
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