宝塔寺の多宝塔は京都市に現存する多宝塔の中で最古のものです。室町時代の中期の永享10年(1438)以前に建てられています。下層は片3間、上層は円形、下層の屋根は本瓦葺きで、行基葺きといわれる丸瓦がある特殊な葺き方です。寶塔寺塔婆(多宝塔)として明治39年(1906)に国の重要文化財に指定されています。
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