フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月31日(土) 強風、雨も降る

2012-04-01 08:33:52 | Weblog

  8時、起床。風が強い。春の嵐だ。おまけにこれから雨も降るようだ。

  床屋に出かける。しかし、混んでいたので(土日が一番混む)、散髪は諦めて、「鈴木ベーカリー」で朝食用のサンドウィッチを買って帰る。

   昼から大学へ。1時から面談を一件。それを済ませてから、「メーヤウ」で昼食。インド風ポークカリーとラッシーを注文。

  3時半から面談をもう一件。 

  大薮先生のご自宅に電話をして、奥様に先生のご様子を伺おうと思ったら、先生本人が出られたのでびっくりした。今日、退院をされて自宅に戻られたのだそうだ。それはよかった。授業は初回(4月9日)からやられるとのこと。どうかご無理はなさいませんように。

  6時から「高田牧舎」で現代人間論系の教員懇親会。生憎の天候であったが、たくさんの先生方が来てくださった。

  会は9時頃にお開きとなり、さらに飲み行かれる方々もいたが、私は石黒先生を誘って「カフェ・ゴトー」へ。久しぶりにおしゃべりをする。

  11時、帰宅。風呂を浴びてから、今年度の日誌の最後の一頁に今日の出来事を記入する。この一年、苦楽をともにした日誌である。今日でお役目御免、本棚の一隅に収まることになる。  


新しい日誌(右)は同じほぼ日手帳(カズン)で、カヴァーとブックバンドは替える。


一年という時間の厚味。