7時半、起床。ハンバーグ、トースト、紅茶の朝食。
「梅ちゃん先生」をかけながら(ラジオドラマのように音声だけ聞く)メールを何本か書く。画面を見なくてもドラマも進行がわかるということは、セリフとナレーションで状況がほぼ説明されているということである。たぶんこれは「梅ちゃん先生」に限らず、朝ドラの特徴なのではないだろうか。じっくりとTVの前に座って観ている人もいるだろうが、朝、何かをしながら観る(聴く)という視聴の仕方をしてる人も多いに違いない。そういうながら視聴の人間のことを考えてつくられているから、セリフとナレーションが多いのだろう。
10時に家を出て、大学へ。11時から基本構想委員会。新しいメンバーによる最初の会議である。
昼食はコンビニで購入したおにぎり3個(こんぶ、たらこ、梅干し)。
2時から教授会。6時半ごろまでかかる。新任の先生方はうちの教授会はこんな感じということを理解されたであろう。
7時から教務戦略会議。お弁当を食べながら、9時半頃まで。
10時半、帰宅。風呂を浴びてから、明日の授業の準備。
「日常生活の社会学」のレビューシートは7日以内、次回の講義の前日の23:59が投稿の締め切りである。それを過ぎると提出できない(できなくなる)。登録学生276人中の提出者は221名(80%)である。残りの20%の学生のうち、初回の授業に出ていなかった学生と授業に出てはいたのだがレビューシートを出し忘れた学生と、どちらが多いのだろうか。そこまではわからない。