フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月11日(月) 晴れ

2021-01-12 09:20:14 | Weblog

10時15分、起床。

トースト、(昨夜の残りの)肉じゃがに卵を落として、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログをアップしてから、レビューシートのチェック。

昼食を食べに出る。

駅の辺りまで行くと、晴れ着姿の女性たちが目立つ。

大田区の成人式は会場開催は中止となり(1月8日に決定)、オンライン(午前11時から)になったそうだが、彼女たちはこれからどこへ行くのかしら。

初夢宝くじは本日が最終日だ。コロナの日々の中で宝くじの売り上げは伸びているそうだ。

矢口渡の「燈日」に行くことにしする。

駅前の商店街にある「たま書房」。

店頭に今年の高島易断の暦があったので購入する。私の本命星は一白水星なのだが、今年の運気は光華運(明るい兆しが見えて輝くチャンスがあるとき)だそうである。いいじゃないか。

「燈日」の前まで行くと、「ごはん完売しました」と貼紙がしてある。あらま。ついていない。光華運のはずじゃないのか。いやいや、物事はもっと大局的な見地から見なくては。こんなことで一喜一憂していてはいけない。

商店街のどこかの店に入ろうかとも考えたが、和菓子屋であん団子、みたらし団子、お稲荷さん、かんぴょう巻を買って、家で食べることにした。

蒲田に戻って、改札横の「神戸屋キッチン」でお八つを買う。

「いちごと大納言」というのを2本買う。苺と小豆の相性はよい。

帰宅してお茶を入れて昼食。

サンプルのごとく4種類を1つずつ。

さて、デザートだ。3階の作業部屋にいる妻に声をかける。

イチゴジャムの下に大納言、上に白玉。

夕暮れだ。

このあたりのシルエットは巡洋艦のようである。

夕食の時間まで放送原稿書き。

夕食は鶏肉と茄子とパプリカとズッキーニの炒め物、栗金団、黒豆、松前漬、茄子の味噌汁、ごはん。

食後にカナエさんからいただいた干菓子を摘まむ。

食事をしながら『モヤモヤさま~ず2』(録画)を観る。年末の放送で場所はわが街蒲田。ずっと郊外でロケをしてきたが、久しぶりの都内の商店街歩きである。いきなり東急プラザの屋上(かまたえん)の観覧車の前から始まった。そして女塚通り商店会を歩いて、近所の居酒屋「のん太」と中華料理の「志美津」が出て来てさらにびっくりする。でも、飲食はぜず、店主さんとおしゃべりをするだけだった。昼食は京急蒲田のそばの「金春」本店で、羽根つき餃子や麻婆豆腐や金春炒飯などを食べていた。大竹が餃子を相当気に入った様子だった。

放送原稿を1本書き上げてから、風呂に入る。

風呂から出て、レビューシートのチェックとシラバスの作成。

「ジェット・ストリーム」をradikoで聴きながら、今日の日記とブログ。

2時半、就寝。