フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月17日(日) 曇り

2021-01-18 11:49:51 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログをアップする。

レビューシートのチェック。

オンデマンの講義の最終回の原稿を書く。後半を書くつもりだったが、気が変って、前半に手を入れる。

昨日とは一転して今日は曇り日。そして寒い。

3時を回った頃、遅い昼食を食べに出る。

「マーボ屋」の前を通ったら、休業の貼紙が出ていた。

年末の『モヤさま』で取り上げられた「志美津」も休業のお知らせの貼紙が出ていた。

例の「もしかして蒲田で一番餃子が『まずい』(180度回転)かも」の貼紙。

「吉岡家」へ行く。先客は一組だけ。

稲庭うどんを注文。いつもの蛸の唐揚げは付けなかった。この後、「スリック」でシフォンケーキを食べるつもりなので。

「スリック」へ向かう(御成り橋通り商店街)。

「スリック」は昨日から店内営業をしている。3つあるテーブル席には先客がいたので、テイクアウトの注文をして、テラス席で待っていたら、先客の一組が出てテーブルが空いた。

ダージリンを注文。

白味噌素を使ったシフォンケーキを注文。

生クリームと賽の目に切ったフルーツゼリーが添えられている。カラフルでかわいらしい。去年とは違うトッピングだ(去年はアイスクリームと小豆だった)。

「うちみたいに元々6時閉店で、アルコール類を出していない店は時短営業協力金の対象外なんですよ」とぼやくマダム。都知事が「外出自粛」を声高に叫べば、当然、そういう店にも影響は及ぶ。叫ぶのであればそういう店への損失補填も考えていただかなくてはならないだろう。

ルイ君が顔を出した。トリミングの後らしい。トリミングは3週間に一度だそうである。人間の散髪より小まめである。

5時半に店を出る。

夕食はサーモンのムニエル、海老のアヒージョ、玉ねぎと卵の味噌汁、炊き込みご飯。

食事をしながら『書けないッ!?~脚本家吉丸圭佑の筋書きのない生活~』の初回(録画)を観る。妻が売れっ子小説家で夫は売れない脚本家で主夫。そんな彼にゴールデンタイムの連ドラの仕事が突然降ってくる(もちろん訳あり)。「明日までにストーリー案を出して」「初回の分を2日で書いて」とか無理難題を押し付けられる。「楽屋裏ドラマ」として『共演NG』に通じるところがある。初回は1時間だったが、次回からは30分。

放送原稿を書く。

風呂を浴びてから、『山下達郎のサンデーソングブック』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記とブログ。

明日は午後から人間ドッグで、それが終わるまで食事ができないので、トーストとホットミルクの夜食をとる。朝食は7時半までなら食べていいと言われているが、私の生活習慣ではそれは無理。

2時過ぎに就寝。