フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月28日(木) 小雨、一時雪

2021-01-29 11:05:42 | Weblog

9時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

軽めの(ベーコン&エッグ抜きの)朝食にしたのは、体重コントロールのためである。私は毎朝体重計に乗っている(その日その日の体重を日記帳に記している)。体重が一定の範囲を越えた場合は、元に戻すべく数日間、軽めの食事を心がける。

私は痩せてはいないが、太っているというほどでもない。ときどき妻が言う、「たかじさんはあんなにスイーツを食べているのになぜ太らないの?」。理由はいくつかある。第一に、大食いはしない。たとえば、夕食のご飯でお替りはしない。外で食べるときもご飯は軽め(半ライス)で注文する。第二に、間食はしない。スイーツはたいていの場合、食事の後(デザート)に食べることが多いので、間食ではない(とみなす)。第三に、運動(歩いたりジョギングしたり)をする。最近、寒いので夜のウォーキング&ジョギングをさぼっているが、これが体重が一定の範囲を越えてしまった主たる理由である。アウトプットの量が減っているのだから、インプットの量が同じでは体重が増加傾向になるのは当然である。第四に、毎朝体重を測定していること。かなりオーバーしてしまってから元に戻すのは大変だが、ちょっとのオーバーであれば元に戻すのは容易である。

昨日のブログを書いてアップする。

アマゾンに注文していた本が届いた。内田樹・えらいてんちょう(矢内東紀)『しょぼい生活革命』(晶文社)。矢内は2017年に『しょぼい起業で生きていく』という本がベストセラーになった人である。私はその本を読んでいないが、つい最近、彼の短い文章「これからの反乱ライフ」(内田樹編『ポストコロナ期を生きるいきたちへ』所収)を読んで、反乱の拠点としての「無意味に集まれる場所」の必要性(そしてコロナ的状況の中でのその困難性)を彼が盛んに語っていることに共感した。

3時を回った頃、昼食を食べに「吉岡家」へ行く。

こんな時間だからほかに客はおらず、私が店に入ったので、店内の灯りが点いた。

稲庭うどんを注文する。

雨混じりの雪が降ってきたが、積もることはなく、すぐに止んだ。

帰宅して、成績評価の作業。

夕食はチャーハン、春雨サラダ、里芋と葱の味噌汁。

広島菜の入った炒飯。

デザートはイチゴ。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)を観る。

深夜まで成績評価の作業。

風呂から出て、『トーキョー・スピークイージー』(タレントの渡辺満里奈と作家の岸田奈美の対談)を聴きながら、今日の日記とブログ。

2時過ぎに就寝。