フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月7日(月) 晴れ

2022-02-08 13:40:29 | Weblog

9時、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

朝刊の一面は小林の「金」。期待に応えるというのは大変なこである。

本日の『カムカムエブリバディ』。ひなたと英語との出会いの始まり。安子と稔、安子とるい、という家族の物語につながると同時に、「日本人と英語」という宿命的なテーマにもつながっている。ひなたは小学生。当時は英語は中学生になってから勉強するものだった。「基礎英語」ではなく「英語会話」から始めるというのは実践的ではあるがは発音をカタカナで併記しながらの勉強は大変そうである。るいが「英語会話」のテキストを買った本屋は安子と稔が出会った本屋のセットを(そのままではないにしろ)使っているのではないかと妻がいう。私はよく覚えていないが、本棚と本棚の間が狭くて古本屋のような佇まいである。NHKのテキストであればもっとわかりやすい場所に置いてあってもいいように思う。

『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴きながら昨日のブログを書く。達郎は先日(2月4日)、69歳の誕生日を迎えた。番組は1992年10月から「サタデー・ソングブック」としてスタートし、29年目に入っている。東京FMで一番の長寿番組である。

昨日の『木村拓哉 Flow』にも達郎がマンスリーゲストとして登場していた。いまのレコーディングは演奏と歌を別々に録ることが多いが、達郎のアドバイスで木村は演奏の収録のとき可能な限りスタジオに顔を出すようになったというエピソードを披露していた。それだけでライブ感がアップするのだそうだ。

成績入力の作業を完了。「不可」を付けたケースについてはその理由をメモしておく。

昼食を食べに出る。数は少なくなったものの庭先の山茶花がまだ咲いている。

妻に頼まれた豆乳(ついでにアーモンドチョコレートとアイスキャンディー)を「まいばすけっと」で購入して一旦家に戻り冷蔵庫に入れる。近所なのでレジ袋は不用(万引きと間違われないためにレシートはもらっておく)。

駅前の「キシフォート」でデジカメ用のSDカードを購入。

容量は16ギガ。一枚の画像サイズ5メガ、画質はエクストラファインの設定で3700枚ほど撮れる。と書くとずいぶん持つように思われるだろうが、毎日スナップショット的に撮っているので、1カ月半くらいでいっぱいになる。消去して使うのではなく、バックアップ用に保管しておくので、その都度新しカードを購入する。

喜多方ラーメンの店に入る。

ここではいつも葱ラーメンを注文する。

帰宅して昨日仏壇に供えたあんぱんとホットミルクのお八つ。

ゼミ論集に載せる学生の「一人一言」に目を通す。この2年間、コロナ禍でゼミらしい活動ができなかった彼らはまさに「ロスト・ジェネレーション」だが、ゼミ論文の中間報告と校正作業に投下した時間だけは他の代よりも多かった。

本日の東京の新規感染者の数字が発表された。「月曜日としては過去最多」とニュースでは言っているが、「前週の月曜日からの増加人数」は先週、先々週と比べてずいぶんと減っている。増加のペースがこのまま落ちてくれることを期待しよう。

夕食は肉野菜炒め(ジンギスカン風)、茶わん蒸し、味噌汁、サラダ。

食事をしながら『ファイトソング』第4話(録画)を観る。ようやく作った曲だが、不採用。でも、われわれはそれがどういう曲だがわからない。初心に返ってこの曲をストリートで歌うのではないかしら。

ゼミ論文(完成版)のチェック。明日、コロナワクチンの3回目の接種を受けるので、できるうちにできるとことまでやっておく。

スキージャンプ混合団体をライブで観ていたが、「スーツの規則違反」の件は熱戦に「水を差す」という表現がぴったりだ。せめて競技開始前にチェックができないものだろうか。

デジカメのSDカードを交換する。

新しカードを入れて最初に撮るのは使い始めの日付のメモである。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。