8時、起床。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダチキン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『カムカムエブリバディ』。ひなたは虚無蔵に「時代劇愛」を見込まれて、夏休みの間、映画村(太秦撮影所)の大部屋でアルバイトをすることになった。これで物語の主要な舞台は同じ京都でもあかね通り商店街から映画村に移ることになった。ひなたにとっての五十嵐文四郎は、はたして、安子にとっての稔、るいにとってのジョーになるのだろうか。お互い第一印象は最悪(こいつ底なしのアホやな=This person is a hopeless fool.)だが、そこから始まる恋もあるというのはドラマでは常道である。実際、そういうことってそんなにあるのかしら。
11時から学位委員会(オンライン)。1時間半ほどかかる。
昨日のブログを書いてアップする。
2時頃、昼食を食べに出る。いい天気だ。「パン日和あをや」へ行こう。
蒲田ー(京浜東北線で1駅)→川崎ー(南武線で2駅)→矢向。「あをや」には蒲田駅から電話をして「これからうかがいます」と伝えておいた。
10周年記念のお祝いの花を蒲田の花屋で買って持って行った。
「パン日和あをや」へは矢向駅から(鹿島田駅からでも)線路沿の道を歩いて10分。
店の外に出しているメニュー板が新しくなっている。
テーブルは2つだけ(二階に和室)。先客はいなかった。「10周年おめでとうございます」
アップルタイザーで喉を潤す。今日は歩いて来た後の冷たい飲み物が美味しい。
さて、何にしようかな。
本日のスープ(コーンクリームスープ)。
国産牛100%のハンバーガーはこの時期の定番である。今日はこれがメインと決めていた。マスタードをつけていただく。
デザートはハートスペシャルとホットショコラ。クロワッサンが残っていたらホットショコラとの組み合わせが好きなのだが、今日は完売だった。
ハートスペシャルの中身はピーナッツクリームにレーズン&ナッツ。
ホッとショコラとの組み合わせは「甘々」になるのではないかと危惧したが、奥様が「ホットショコラはそんなに甘くはないので大丈夫です」と言ったので、それでいくことにした。やっぱり「甘々」だった。でも、お冷があったので大丈夫。ポテトチップスがあったらさらによかったかな(笑)。
10周年・・・一口に10年というがそれなりの長さである。「もし主人がサラリーマンでなかったら続けられていなかったと思います」と奥様は言った。たしかにそうかもしれない。安定した収入という土台の上でゆとりをもってお店の経営にあたられたというのは大きいだろう。「パン日和あをや」の一番の魅力は「ゆとり」である。その「ゆとり」は、しかし単に経済的なものに由来するわけではなく、奥様の(そして土日にお店に出ている旦那さんの)パーソナリティに由来するものでもある。あの空間で、あのパンとスープとドリンクを、あのご夫妻と会話をしながら食べたくて、私は(きっと他の常連客も)、「パン日和あをや」に行こうと思うのである。
ごちそうさまでした。また来ますね。
本日の東京に新規感染者数は17331人。先週の水曜日の5%減である。少し減少率が小さくなっているのが気になるところであるが、おそらく三連休の影響ではないかしら。
夕食はサーモンと野菜のレンジ蒸し、蕪の漬物、明太子、大根の味噌汁、ごはん。
食事をしながら『ドクターホワイト』第5話(録画)を観る。
カーリングは日本はアメリカに快勝。これで決勝トーナメント進出の目は残った。
今日もチャイと風呂に入る。「お待ちしておりました」
風呂から出て、今日の日記を付ける。
12時半、就寝。