フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月6日(水) 曇り

2022-07-07 12:25:29 | Weblog

9時、起床。

雨戸を開けに一階に降りていくときチャイもついてくる。

ここがチャイの定番スポットの一つ。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。卵料理と肉料理が両方そろった場合は、サラダの上に載せるのではなく、専用の皿を用意します。

本日の『ちむどんどん』。暢子の恋の悩み(迷い)は昨日の回で解消されたはずだったが・・・そうは問屋が卸さない(この言い回し、絶滅危惧種だろうか)。居酒屋「あまゆ」で和彦から二人で海に行こうと誘われ、見つめられ、ドギマギする暢子。二人の向こう側には居酒屋の入口が映っている。ここに愛が入ってくるのか、というところで今日はおしまい。

昨日のブログを書いてアップする。

空は曇天。

昼食を食べに出る。

大きなアーケードのサンカマタ商店街を途中で左に折れて、

並行するもう一つの小さなアーケード。

サンロード商店街へ。

今日は「テラスドルチェ」の気分。

注文をすませてから、テーブルにノートと歳時記を置く。今度の日曜日に句会があり、今日は投句の締め切り日なのである。三句(兼題1、自由題2)投句するのだが、例によって、まだ一句もできていない。

ノートに「猛暑日や」と書きつける。しかし、後が続かない。頭がまだ俳句脳になっていないのだ。

 猛暑日やおいてけぼりの季語ひとつ たかじ

これはちょっと機智に富んだ面白い句だと思うが、プログに書いてしまった(公開してしまった)以上、投句はできない。句会に出す句は未発表作品に限るという不文律があるのだ。これは著作権とかの問題ではなく、ブログに書いてしまうとこれが私の句であることがわかってしまうので、選句のときに味が悪いのである。(選句は誰の作品であるかを伏せて行う)

豚肉生姜焼きライス。前はワンプレートだったが、今日は生姜焼きとライスが別々の皿で出て来た。小さなテーブルには不釣り合いな大きな皿である。

汁がたっぷりで、濃い目の味付けである。ごはんがすすむ。

セットのコーヒーもちゃんとサイホンで淹れてくれる。

さて、句作にとりかかろう。

コーヒー一杯で何句ができたが、推敲が必要である。

帰宅して臨時教授会(オンライン)。

夕方、整骨院を予約しているので、自転車に乗って外出。

マッサージ(保険扱い)と鍼(自由診療)で腰痛の治療。ついでに首回りのマッサージ(自由診療)もしてもらう。*自由診療というのは保険適用外ということ。

ただいま。

チャイの散歩。曇り日のアスファルトは熱くない。

本日発表の東京の新規感染者数は8341人。急増である。「第7波」という声も聞かれるが、そうだとすうと、これまでの例から考えて、感染者の数は第6波を凌駕するものになることが予想される。感染力の強さと重症化率は大小の関係にあるようだが、それでも感染者の数が多くなれば、重症者の数(割合ではなく実数)は増えるから、医療現場の状況は悪くなる。重症化率を楽観的な材料として考えてはいけない。

夕食は卵と小松菜の炒め、焼き鳥、タラコ、柚子大根、茄子の味噌汁、ごはん。

私は明太子よりもタラコが好き。

食事をしながら『ユニコーンに乗って』初回(録画)を観る。主演は永野芽郁。朝ドラ『半分、青い』以来のファンではあるが、彼女が出ているだけでは観ようと思ったかどうかわからない。西島秀俊が出ているというのが大きい。ついでに広末涼子もね(笑)。

私がまだ食事を終えていないというのに、妻がかりんとう(アリさんからのいただきもの)の袋を開けようとしているので、「ちょっと待って」と制止する。

今日は七味マヨネーズ味だ。

『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴きながら、句を推敲する。

句会の主宰の紀本さんに三句をメールで送る。

12時を回って締め切ったレビューシートのチェック。今夜もどっさり。

風呂から出て、今日の日記をつける。

2時、就寝。