フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月14日(木) 曇りのち雨

2022-07-15 10:09:26 | Weblog

8時半、起床。

バタートースト、カレー、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。智が相撲大会で優勝し、暢子にプロポーズしたが、断られた。私は経験がないが、プロポーズして断られるショックの大きさというのは、やっぱり告白して振られるよりもずっと大きいのだろう。告白というのはイチかバチか、ダメ元みたいなところがあるが(ですよね?)、普通、プロポーズというのはいきなりではなくてある程度のプロセス(交際期間)を踏んでするものであろうから、OKをもらえるだろうという見込みはあるのだろう。智の場合、告白(ずっと好きだった)とプロポーズ(結婚しよう)が同時だったところに無理があった。「好き」な気持ちは言葉にしないとね。まぁ、暢子が鈍感すぎたということもあるのだけれど。

雨模様の空。間もなく雨が落ちてきたが、妻が洗濯物をベランダに出して実家の墓参りに出かけたことを私は知らなかった。

爪に塗る薬がなくなったので、皮膚科に電話をして12時半(午前中の最後の時間帯)に予約を入れる。

昨日のブログを書いてアップする。

傘を差して出かける。近所の専門学校のキャンパスを通って行く。花壇の向こうに「プラハの音楽家」たち。

右手の小指の爪は伸びるスピードがアップしてきているようである。

私にしては少し早いが(午後1時前)「テラスドルチェ」で昼食を食べて帰ることにする。

生姜焼きセット(1100円)を注文。

食後のコーヒーを飲みながら、放送原稿のチェック。オンデマンド講義「日常生活の社会学」も来週の配信分で最終回だ。

ただいま。墓参りから帰った妻から「ベランダの洗濯物、入れてくれなかったわね」と言われる。

4限(午後2時15分から)にオンラインの研究指導。

研究指導を終え、4時半に予約している整骨院へ行く。腰の方はだいぶよくなったので、次回から週に1回にペースダウンする。

整骨院を出て、その足で「スリック」に顔を出す。閉店30分前だ。雨だし、もしかしたら早仕舞いしているのではないかと思ったが、やっていた。「早仕舞いしようかなと思っていたところでした」とマダムが言った。

温かい梅ジュースを注文する。「かき氷じゃないんですか?」とマダムが聞く。「雨が降っているからね」と私は答えた。私の感覚(季節感)ではかき氷というものは雨の日に食べるものではないのである。「今日いらしたお客様の中にはかき氷を二杯食べた方もいましたよ」とマダムが言った。「・・・・」

チョコレートシフォンケーキ。普段はこの時間に食べると夕食に差し支えるので控えているのだが、今日は夕食の時間が遅くなるだろうと思うので、よしとしよう。

閉店時間を10分ほどオーバーして店を出る。

6時半に塗装会社の方たちが来て、外壁の塗り替え工事の契約書にサインをする。やっぱりサインするだけではなく、あれこれの説明や書類を書いて1時間ほどかかった。

夕食はステーキ、サラダ、ベーコンと玉ねぎのスープ、ごはん。

昼食に豚肉、夕食に牛肉と今日はちょっとカロリー過多かもしれないな。

卒業生のカナエさんからいただいたちりめん山椒でご飯の最後の一口二口を食べる。

食事をしながら『プレバト』(録画)を観る。

デザートはスイカ。

昨日に続いてチャイの毛玉取り。猫は犬と違って、おとなしくトリミングをさせてはくれない。妻が毛玉取りをしている間、私がチュールでチャイの注意を引き付けておかなくてはならないのだ。

あれこれの雑用を片付ける。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時、就寝。