フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月16日(土) 曇り時々小雨

2022-07-17 13:55:15 | Weblog

8時、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

9時45分から大学院関連の業務(オンライン)。

12時55分にそれを終えて、カップ麺をすすり込む(昼食時間わずか5分)。

「あわただしいですね」

1時から社会学コースの修士論文中間報告会(オンライン)。4時過ぎまで。

妻と「まやんち」へ出かける。

仕事終わりに来られるようにラスト―ダーぎりぎりの時間を予約しておいた。

紅茶はいつもの東方美人。

今シーズン4皿目のピーチメルバである。

店内にはカフェ仲間のトモミさんやクイーン(女性客で一番ピーチメルバをよく食べている方)の姿もあった。

時刻はまだ6時前だが、駅ビルの「中村屋オリーブハウス」で早めの夕食を食べて帰ることにした。

リッチセット(1640円)にする。

前菜は私はズワイガニのクリームパンシチュー。

妻はトマトファルシサラダ。

メインディッシュは私は海老のライスグラタン(海老ドリア)。

妻はデミグラスソースのオムライス。

デザートは二人とも黒糖ゼリーとコーヒー。

1つ下のフロアーの有隣堂に寄って、桑田佳祐『ポップス歌手の耐えられない軽さ』(文藝春秋、2021)を購入。『週刊文春』連載(2020.1.16号~2021.5.6号)のエッセーをまとめたものである。連載開始からほどなくして「ステイホーム」の日々が始まったので、コロナの日々の記録としても読める。

夕方から雨が強くなるという予報は外れたようである。

帰宅するとチャイがリビングの電話の上にいた。われわれが出かけている間、リビングに閉じ込められていたので、いたずらをしていたようである。

どこかに連絡をとろうとしていたのかもしれない。

「何もしてませんよ」

本日発表の東京の新規感染者数は18919人。意外なことに昨日より微減し、2万人いかなかった。

『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』の初回(録画)を観る。普段はTVドラマは夕食を食べながら観るのであるが、今日は外食をしてきたので、純粋に鑑賞する。弁護士の羽男(中村昌也)にはある弱点があり、その弱点をパラリーガル(アシスタント)の石子(有村架純)がカバーすることで、案件を解決していくというストーリー。『ヒーロー』の木村拓哉、『リーガルハイ』の堺雅人、『イチケイのカラス』の竹野内豊が演じた検事・弁護士・裁判官はみな強者だったが、中村昌也演じる弁護士はそういうタイプではない。アシスタントの力がなければやっていけない。二人はバディ(相棒)なのである。実質的な意味でW主演のドラマなのである。そこに新味がある。

放送原稿を書く。

風呂から出て、『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

2時、就寝。