7時半、起床。
胡桃パン、挽肉のそぼろ煮、炒り卵、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『ちむどんどん』。房子と三郎、すれ違った二人の思いが語られる。これは再会するしかありませんね。そういう過去を考えると、三郎が暢子に「フォンターナ」への紹介状を書いたとき、再会への思いがあったことは間違いない。自分のことをただ憎んでいる(と思っている)女の経営する店に紹介状なんか書かないでしょ、普通。
昨日のブログを書いてアップする。
2時を回った頃、昼食を食べに出る。雨模様の空。このところ猛暑が続いていたから、むしろ散歩日和といっていい。昨日、春学期の成績を全部付け終わり、肩の荷が下り、足取りも軽い。
駅前広場(西口)ではモニタリング検査のテントが出ている。「風邪かな、もしかしてコロナ?」と思ったらここで検査が受けられる。
サンロード商店街の中の八百屋さん(以前、百均ショップがあったところ)。
ドラゴンフルーツ。まだ食べたことがない。
ヘチマとゴーヤ。どちらもウリ科の植物だが、印象はずちぶん違う。ヘチマってどうやって食べるの?
「テラスドルチェ」に入る。
クーラーの風が直接当たらない窓際の席に座る。
ドライカレーのランチセットを注文。
食後にコーヒー。
「ルージュブランシェ」に寄って行く。
今日は何にしようかな。
タルトフレーズと紅茶。
イチゴが本当に甘くておいしかった。
今日は職人さんはお休み。ゆっくり体を休めて下さい。
チャイを外に出す。玄関前に狛犬のように鎮座する。路上よりもここの方が落ち着くようである。
ときどきハナミズキに前足を掛けて体を伸ばす。猫背にならないようにしているのだろう。
4時に予約している整骨院へ行く。採点作業で凝った首肩と背中の筋肉をほぐしてもらう。
昨日、「スリック」のマダムもいらしたそうだ。
整骨院からの「スリック」は最近のお決まりのコースである。
グレープフルーツのセパレートティー。
先日、整骨院の院長さんもいらしたそうだ。
私が本日最後の客だった。明日は昼過ぎに人を連れてきますね(テーブルを予約しておく)。
家路をたどる。
本日発表の東京の新規感染者数は35339人。昨日、ずいぶん増えてがっかりしたが、今日は減っている。病人が検査の値に一喜一憂しているようなものだ。
夕食は肉と野菜のジンギスカン風炒めの卵とじ、山椒ちりめん、なめこおろし、味噌汁、ごはん。
食事をしながら『拾われた男』(録画)を観る。俳優松尾諭の自伝的ストーリーだが、彼の出世作が『SP』(堤真一、岡田准一主演)であったことを知る。5人のSP役の一人だった。
デザートは梨。
風呂から出て、『村上RADIO』のバックナンバー(録音)から「ラバー・ソウルの包み方」を聴きながら、今日の日記を付ける。
1時、就寝。