8時半、起床。
胡桃パン、ルハーブジャム、玉子焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『ちむどんどん』。花嫁が突然、「私、沖縄料理の店をやります!」発言。もちろん「東京で」ですよね?
塗装会社の人が来て、台風に備えて足場の幕を巻いて行った。
昨日のブログを書いてアップする。
台風の接近を予感させる雲と(写真には撮れていないが)風である。
11時半に蒲田駅で卒業生のカナさん(論系ゼミ10期生)と待ち合わせて「まやんち」へ行く。彼女と前回会ったのは昨年の12月12日であったから、ちょうど8カ月ぶりである。大学の職員をされていて、いまは夏季休業中だ。
紅茶は東方美人をオーダー。
私は今シーズン10皿目のピーチメルだが、カナさんは初めて。
初めてピーチメルバを食べるたときの感動はこの先ずっと覚えているだろう。
店主のまゆみさんがわれわれのところへやってきた。「注意」をしにきたわけではない。ネタの提供である。私はこれまでに通算で二度、マスクを外して話をしているときに「マスクをしてください!」の注意を受けたが、「小さな声でお話下さい!」の注意を受けたことはない。こちらは「マスクをしているのだが、声が大きい」場合に使われるものである。そういう人(女性のグループ客に多い)がたまにいるそうなのである。
「いまの時間は御覧のとおり空いておりますから、お話されていてけっこうですよ」とマユミさんは言った。来店したときは予約客で満席だったが、第一陣の後が続かない。天候が客足に影響しているようである。明日の予約のキャンセルの電話がすでに何本か入っているそうである。逆に言えば、「まやんち」へは行きたい、でも、混んでいるだろうなと思って二の足を踏んでいる方は、明日が狙い目である。もちろん私は明日も参ります。
相談の結果、ランチは「寿々喜」の鰻重にする。
少し待って、二階席に案内される。
カナさんはこの昭和の雰囲気の店内が気に入ったようである。
待つことしばし、鰻重が運ばれてきた。
今日の赤重は先日食べたものより鰻が大きいように思う。
「スリック」に電話をしたら、いま満席とのことなので、時間潰しに東急プラザの屋上(かまたえん)に登る。だいぶ雲が出て来た。
ミスト砲を浴びる。
「幸福の観覧車」のゴンドラが強い風にゆれていた。
「スリック」に到着。店内のテーブルが空いていた。注文を済ませてから、テラス席でポートレイトを撮る。
これまでで一番のショートヘアですね(先日、切ったそうである)。ラベンダー色のノースリーブのワンピースがお似合いです。
柔らかな笑顔。
ツーショットを一枚。
注文したものが運ばれてきたので、店内へ。私はクリームチーズ&パインのシフォンケーキとお茶はキームン。
カナさんは紅茶のシフォンケーキとお茶はイングリッシュブレックファースト(アーマッド)。
4時半を回った頃に店を出る。彼女はこれから富山の実家に帰るのである。新幹線には東京駅ではなく、上野駅から乗車するそうだ。それが彼女の中での決まり事らしい。「昭和」っぽいですね(笑)。
われわらの写真を撮って下さったマダムとカナさんのツーショットを撮る。
カナさんを蒲田駅の改札で見送る。今夜は大好きなお酒がたくさん飲めますね。
空はすっかり雲に覆われた。
帰宅してチャイの散歩。
二匹のワンちゃん(親子?きょうだい?)とすれ違いざまにガンを付けられる。
ちょっとビビっている。
夕食は鶏肉とピーマンの丸ごと味噌煮、玉子豆腐、ちりめんじゃこ、味噌汁、ごはん。ちなみに今夜は息子は友人と食事。
食事をしながら『リノベの魔法』(録画)を観る。自宅のリフォームに風水にうるさい義姉が口出しをしてくるという案件。住宅業者にとって風水はやっかいではあるが尊重すべきものとして扱われていることがわかった。
デザートに妻が桃を剥き始めた。「桃ですか?」「私が食べたいので」と妻。
私は葡萄をあてがわれた。
今日のブログを夜のうちにあらかた書く。
風呂から出て、今日の日記を付ける。10年ほど前の日記を読み返す。多忙だった日々が甦る。
1時半、就寝。