フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月14日(日) 晴れ

2022-08-15 11:54:19 | Weblog

9時、起床。

胡桃パン、キーウィとグレープフルーツのジャム、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

ルハーブのジャムは食べきってしまったので、今日からユリさんにいただいたキーウィとグレープフルーツのジャム(コンフィチュール)を開ける。

『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をタイムフリーで聴きながら、昨日のブログを書く。桑田はコロナに感染して、13日のロッキンジャパンフェスを欠場した(その後でフェス自体が台風で中止になった)。今日のラジオは齋藤誠らが代行して生放送。

昼食は妻が買ってきた「ちよだ鮨」の握りとミニカップうどん。

夏らしいネタ。

昼寝。たくさん寝たはずだが、いくらでも寝られる。

 一切を抛擲し去り大昼寝 高浜虚子

そんな昼寝をしてみたいものである。昼寝は俳句では「夏」の季語。

5時を回った頃、散歩に出る。台風一過だが、雲は出ている。

「スリック」に顔を出す。今週も皆勤賞である。

店内に客はいなかったが、冷房を避けて、テラス席でグレープフルーツのセパレートティを飲む。日陰で、適度に風もあるので、戸外も悪くない。

今日は開店時からずっと客足が絶えず、娘さんに手伝ってもらって、シフォンケーキは3時には完売になったそうだ。

私が本日最後の客になりそうだったので(ラストオーダーの時間は過ぎている)、マダムもテラス席に座っておしゃべりをする。お店は明日から24日まで夏休み。ノープランだが、マイルがたまっているので、それを使って北海道あたりに行ってみたいそうだ。

6時半ごろ、店を出る(最初から出ていたけど)。

駅ビル東口の「ポンパドール」で朝食用のパンを買って帰る。いつも矢口渡の「リヨン モアール」で買っているのだが、カフェ「燈日」がずっとお休みで、矢口渡に行っていないのである。

午後7時頃の蒲田駅西口広場。

夕食は焼き魚(鮎)、野菜の天ぷら、炊き込みご飯、味噌汁。

混ぜごはんは湯葉と実山椒。

食事をしながら『初恋の悪魔』(録画)を観る。いよいよ「悪魔的展開」に拍車がかかってきた。一体、私たちはどこへ連れて行かれるのだろうか。

続けて『鎌倉殿の13人』(録画)を観る。チャイが私のお腹の上に乗って来る。

比企一族が滅ぼされる。「非情ですね」

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時、就寝。