フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月16日(木) 曇り

2025-01-17 10:50:50 | Weblog

8時半、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

昨日のブログを書く。

「今日は一段と冷え込みますね」

昨日が提出締め切りだったたくさんの(本当にたくさんの)レビューシートに目を通す。

1時半頃、昼食を食べに出る。雲の多い空である。

大森山王の「本の庭」に行く。家を出る前に電話を入れたら「今日は全然空いてます」とのこと。

先客は一名。私が入ってほどなくしてその客は席を立ったので、客は私一人になった。

この間までなかったスタンド式の電気ストーブが置かれている。エアコンの暖房の効きが弱いのだそうだ。赤い灯を眺めていると冬のカフェという感じがする。

パニーニ(ミートソース+マッシュポテト+チーズ+パセリ)と自家製ジンジャエールをホットで注文する。

後から入って来た客たちもジンジャエールをホットで注文する人が多かったのは冷えるからかな。

食後に黒蜜きなこのアイスクリーム。

珈琲はフレンチブレンドで。

演習のレポートに目を通す。

気づいたらお店は満席になっていた。「先生が招き猫だったんですね」とスタッフの方に言われる。「そんなことはないニャン」。

入店を待つ人も出て来たので、席を立つ。「本の庭」には1時間ちょっと滞在した。

お隣の大井町へ。

1月4日に修理を依頼したデジカメの修理が終わりましたという連絡があったので、ヤマダ電機に受け取りに行く。今回も保障の範囲内の修理ということで無料。ありがたいことである。

ついでに劣化が進んだスマホのカバー(合成皮革で3年ほど使用)を新しく購入しようと売り場を見てみたが、スマホの型が古くて(AQUOSのsense6s)、合うものがほとんで置いていなかった。「ネットで検索して購入した方がよいと思います」とスタッフさんにアドバイスされる。

1月4日に来たときマダムが腰をいためていて早仕舞いをした「ポットリー」のことが気になって行ってみたが、今年から木曜日は定休日になっていたのだった。定休日で閉まっているのか、マダムの腰の具合が悪くて閉まっているのかわからなかったが、とくに「しばらく休みます」の貼り紙は出ていなかったので、たんに定休日で閉まっているのだろう。

蒲田に戻って来る。行くときは一面の雲だったが、それが分離し始めている。明日はまた晴れるだろう。

庭先のサザンカ。先日、メジロが二羽、蜜を吸いに来ていた。これから梅や桜でメジロの姿をよく見かけるようになるだろう。

居間のソファーでウトウトする。

夕食はキノコや野菜たっぷりのもつ鍋。

食事をしながら『119エマージェンシーコール』の初回(録画)を観る。「119」に電話をしたときにその電話に出るのが消防局の指令管制員である。彼らにスポットライトを当てたドラマで、清野菜名が主演である。消防士や救命救急の医師などと比べると地味な存在なのでドラマチックに演出することが難しいのではないかと思ったが、初回を見る限り、ちゃんとドラマになっていた(途中、宮崎の地震の速報が入って、10分ほど中断した)。

修理が済んで戻って来たデジカメ。しばらくスマホのカメラで日常を撮っていたが、明日から復帰してもらうよ。

最終回のオンデマンド授業のレビューシートの提出が始まる。最終回なので、講義全体を通しての感想などが書かれているものが目に付く。私にとっても最後のレビューシートである。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時、就寝。