クルマねたの連発ご容赦(爆)。長野県中部に生息するクルマたちの履くスタッドレスタイアはヒサンでつ。路面のほとんど9割以上はドライ。さいきんは性能も向上してきているし、そもそもドライバーは消耗品だと割り切って使っていますから容赦なしにノーマルタイアと同様の走り方をします。
私も例外でわありません(爆)。ので、なるべく対ノーマル比で違和感の少ないスタッドレスを選び出す、ということになってきます。んま、ジョーシキからいきますとヨーロッパ系メーカーのものを選ぶのが順当ですが、画像のゴルフが履く、すでに旧型となっているブリザックREVO1・・・
どうにも国産スタッドレスとは思えないサイドウォールのしっかり感、さらには静粛性、高速安定性・・・いったいどうなってるんだ~(狂喜)・・・というわけでトクイチのタイア・フィッティング技術の賜物なのでした(驚)!何度説明を聞いてもよくわからない(爆死)のですが、リムとビードのフィッティングに独自のノウハウを盛り込んでこの乗り味を実現しているのだそうです。そりゃあフツーのスタッドレスですからムリヤリ突っ込めば、スライドくらいはしますが、そいうことではありません。同じタイアを履いてもフィッティングでここまで乗り味を変えられる、とそいうことです(驚愕)。なに、これはノーマルタイアでも一緒のことで、たとえばフツーのセダンにP-ZEROロッソを履かせても「しなやか~」に路面をいなすことができる、とそいうことです。ううむ、おそるべしテクノバランス+フィット(商品名)。つぎはなに履くかな~(ふるふる)・・・
ちなみにクルマのタイアは距離を重ねるにしたがってグリップレベルを落とす、つまりはシャシーに優しいタイアを履かせてやるのが鉄則!サスペンションのヤレを考えずにいつまでもハイグリップばかり履かせていると、あっちゅーまに・・・(以下自粛)
画像のゴル4がまとう「ジャズブルー(カタログ名)」、じつはメタリックだった、って知ってました?