画像は早春のワインディング(爆)。ジェットコースターのようなコースが延々と続くタマランチなコースです。さて、タイアがお亡くなりになって、などといいつつも走れないわけぢゃないっす。引導をわたすべく(違)、ここはいっちょスス払いに出向きます(完全意味明瞭)。
電光石火のシフトスピードを誇るDSGですが、所詮は効率優先のATに過ぎません。MTモードはたしかに重宝ですし、なんといっても楽しいのですが、じつは初代TT3・2のキャラは流すのがお似合いなGTで、車にドライバーがなじむにしたがってギャンギャン走らなくなるのが実態ではないでしょうか?したがってATモードで流すのがぴったり(爆)。オイシイワインディング、となったときにはジマンのSモードに放り込んでおくのですが、上のほうまで回してもさして美味しくない(完全意味明瞭)このエンジンの場合はたとえSモードでもステアリングのパドルを操作してシフトアップを促してやるとスムーズに走ることができます。ここが現行のDSGとの大きな違いで、ゴル5世代となってからのDSGはSモードの制御がより緻密で、2速以上では律儀にレッドまで回ろうとする私のモデルとは大きく違うポイントです。なので「Sでもパドル」これです!
さて、タイトルの「かわいがり方」なのですが、じつはこんなことではありません(爆)。私のようなヘタレがギャンギャンやったところでクルマがいたむのがオチってもんです(完全意味明瞭)。
新車整備を施したトクイチのクルマは、距離をこなすうちに俄然落ち着きが出て来るのが特長。バランス感にすぐれていて、はじめてドライブした人がなんの違和感もなく、豪雨の中、とんでもないスピードで巡航できたり、音と振動がキツくなったくらいでタイア交換を考えたくなるほどだ(爆)、といえば想像していただけるでしょうか?クルマの人生ならぬ車生を考えたときに、4年4マソkというこの時期はまさに味わいどき。この先はきっとヤレがはじまって、「バランス取り」のような作業が必要となってゆくのでしょうが、それでも出先でみかける初代TTの姿を目にするたびに「ううっ、いい買い物だったかも(←ばか)」と思えるのはたしかにノーテンキですが(爆)、4台も離れると他車とまったく見分けがつかなくなる現行モデルにはない(ヒガミですから気にしないでくださいね>現行オーナーさまがた)強い曲線ラインと極上のインテリヤはこだわりを持って維持してゆくのには十分な要素を持っていると思います。
所詮クルマは機械、おいておくだけでもヤレてゆくものですが、こうして調律されたものには生命、までは申しませんが、それでも「あるリズム」のようなものはしっかりと宿っていると思います。というわけでちかぢかタイア交換決定!!・・・ってそっちかい、と(爆)。さて、この時点でのタイア・チョイスこそがサスペンション、ひいては車生を分けます!ううむ、どうするかな~、ふるふるふる(悩)。アドヴァイス、お待ちしております!!
目指せコンディション世界一!!、とハナイキ荒く痔号へ(爆)・・・