嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

祝!雪だより(爆) スタッドレスにもEBSを導入する(驚愕)

2008-11-25 23:01:26 | オンロードでの出来事

01123_009 勤労感謝をしつつ、今年最後の連休も無事終了!あとは一連の忘年会をいなすのみ、となって、今年もいよいよカウントダウン体制な昨今。いかがお過ごしでしょうか?

こちら長野県中部では昨晩になって雨が氷雨から雪に変わり、八ヶ岳や蓼科山、浅間山などは軒並み冬化粧。いよいよシーズン(なんの)到来か、という感じです。

例年よりもだいぶ早いか、と思いつつスタッドレスタイアをポロ、TTともに私がジャッキアップして履きかえを行ったのですが、トクイチオートのステッカーを戴くこの2台に関しましては改めて「はめなおし」をトクイチで行う必要があります・・・え?なに、ホイールの交換くらいまともにできないで、よくドライバーやってるな、って?・・・くく~、面目ない(爆)。そりゃジャッキうぷにボルト緩めるくらいなら中学生でもできますわな。んが、「まともに」となったときにはどうでしょう?え?なに信頼できるタイアショップがあるって?・・・さあねえ(一部謎)。

つい先週、BSのBスタイルEX、標準サイズにEBS処理を施したうちのポロ彦さま・・・劇的に向上したいなしのマナーに始まって、タイアのグリップが明らかに上がっている、つうかどうやっても鳴かない。破綻をきたさない程度に踏み込んでコーナーや交差点を回るのですが、4輪がしっかりついてきます。さらにテクノフィットと呼ばれるフィッティング技術との相乗効果なのか、発進時のころがりはじめから30k程度までののスムーズ感がヤミツキになるくらいに気持ちよい。さらにエンジンまわりにも施されているEBS処理のおかげで、5000から上のつきが「生まれて」おります(爆)。1・4の大衆エンジンには5000以上のつきなんてそもそも「なかった」わけで(爆)、ゴワ~と叫びつつ回ってるだけ(爆死)・・・ここが100マソ高いゴルフとの大きな相違点だったわけですが、低いギヤで回したとしてもパワーがついてこない、あの苦しげ~な感じが消えうせてジワワ~ンとトルクが沸いてくるのが体感されます(ほんとう)。

5年目のスタッドレスにも実はこのEBS処理が施されているのですが、ノーマルと変わらないレベルのグリップやいなしが体感されます。長野のような寒冷地でのこれからの季節、とりあえずは冬タイアなわけだし、走りの愉しみは春までは封印するしかない。ドライの高速でもある意味あきらめて流すのがタイアのためだ、というのが例年のならいですが、クルマがこうなってしまうと、そのあたり、まったく変わりそう(爆)。これから春までどう愉しもうか、となります(ばか)。

全体的なEBSの導入で本当にポロなのか、というくらいに劇的に変身してしまったうちの個体・・・走行73000k超にして、新車以上のコンディションが生まれているな、とまじに思う昨今。クルマの愉しみはオーナー様の数だけありますが、このクルマに関してはあるレベルに到達したな、と強く感じます。もちろんTTにも同様の仕立てを施していただく予定っすよ~、とハナイキ荒く痔号へ(爆)