出庫からたったの3日しか経っておりませんが(爆)、なんだかすごいです>EBS。とにかくタイアの能力がフルに生きている印象。スタッドレスタイアの能力がどうの、といっても始まらんよ、というなかれ(爆)。路面のちょいとした段差や凹凸のいなしなどが非常にマイルドで、スムーズに処理されるのにたまげますが、これ、実は内圧がフロントで2・4barだときいて腰を抜かす昨今。
通常フツーのエアでここまで上げてしまいますと、路面をとらえきれなくなったタイア自体が跳ねてしまい、跳ねる・・・ひいてはサスペンション全体にまで突き上げを食らうことになるわけですが、それがまったく起きない・・・ふふ、このあたりがEBSの真価なわけで、通常の内圧(2・0bar)をフツーのエア充填で走ったときよりもマイルドにいなしてしまうのが驚愕モノです。
いなす一方、カナーリ無理目(一部意味不明)なコーナーへのツッコミを行ってみても(一部意味明瞭)、5年目のスタッドレスはギュリともいわないままヒワワワ~ん、とコーナを通過してしまいます。圧が高めなので接地感が薄いのか、と思われるかもしれませんが、いざアクセルを入れてみますとこれがスゴイ(爆)。
タイアのポテンシャルが最大ですからしたがってブレーキもよおく効く。ペダルのコントロールにもリニアリティが豊富にあるのはうちのポロ彦さまのジマンのひとつですが、それがEBSによって嵩上げされています。タイアそれ自体がクルマの走りに影響を強く与えるのは周知の事実ですが、5年目のスタッドレスでここまでやられると「常識を覆される」というか、なんというか・・・ううむ、生きていて良かったー、と思える昨今(爆)。いよいよTTにもEBS施工まぢか(明日施工していただきます)。どうなっちゃうんだろう(狂喜乱舞)、今夜は眠れないじょ、と(うそ)。
画像はポロ彦さまで近所のヘアピンからのだすつをフル加速で行っている、の図(爆)。まったく迫力がありませんが、車両はこのようにデジカメを操れるくらいに安定している、ということで(アブナイって)。油温は100度に達しております、ってスタッドレスたまったもんぢゃねえ・・・とお考えになったそこのアナタ・・・たしかにたまったもんぢゃないですが、タイアが減るのはスリップが起きるから、なんですよねえ・・・(完全意味明瞭)。