加齢なる遠足（爆）冬の風物詩 氷灯篭を愉しむ

寒い寒い、だなどといってみたところで暖かくなるわけもないわけでございますからして（爆）、ここはいっそ、思い切り寒い体験をしましょう、というわけで日没後の気温がキューンと下がる時間帯を狙って、お客様を伴い（いいのか）、寒さを愉しみにいってまいりますた。

鹿教湯（かけゆ）温泉の氷灯篭・・・たしか去年も出向いたキヲクがあるのですが、これがヨイ。クルシミマスにあったイヤルミネーションにはない手作りの温かみが感じられて出色。これだけの規模でこれだけの美しさですから人出もさぞかし、と考えるのはアサハカというものです（爆）。まさに貸切。あ、地元のばあちゃんとすれ違ったか？くらいなもので、しいんと静まり返っております（爆）。ううむ、よいのう＞しなびた温泉街（爆）。

鹿教湯にはたちより可能な温泉施設が多数ありますので、まずはアタリをつけておいて、じっくり鑑賞したのちに「ぬっは～」といってつかるのが吉。すぐ際の公衆浴場の露天からはこの景色を眺めることができますし、あとクアハウス鹿教湯はつねに人がまばらなのでオススメでございます。おいまつえんまでご連絡いただければご案内いたしますよ～０２６７－６２－０２５１

2月末まで点灯中・・・寒さを愉しむ余裕のある御方、ぜひともどうぞ！！

寒波第４波きたる

久々の投稿となりますた。みなさまお元気でしょうか？

こちら長野県中部には今シーズン4波目の寒波が押し寄せており、街中が氷漬け状態。

うちの設備屋さんによれば先週末のピーク時には水道管破裂が続出で、風向きによってはマイナス15度をはるかに下回ったエリヤがあった模様。寒さには対応済みのはずなのにたまたまコンセントが抜けていただとか、水抜きを忘れていた、などの些細なことで数マソエンの大損害が続出したそうな（他人事でわない）

画像は30年前のアルミサッシが家の内側から凍りついてアートとなっている、の図（極寒）。考えるだに寒そうでございますが、これが現実でございます。長野よりも寒いエリヤは日本国内にいくらでもありますが、家のつくりから逝って、体感温度が一番低いのはこちらではないかとマサーニ体感する昨今・・・嗚呼、暖かいところにいきてえ～（心の叫び）