嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

目撃者の街角 2011 AMG E55で冬の浅間山を攻める-3

2011-01-22 20:53:46 | 

Kicx1482 ひっぱりすぎて忘れたんぢゃねえのか、とお考えのそこの貴方、正解でございます(爆)。

このドライブのそもそもの主眼はAMG E55での「冬性能」・・・まあ、タイアでしょうねえ・・・70kgm超のトルクが、ほんの3000rpm程度で路面に叩きつけられてしまうわけで、こりゃ氷雪路面ではやっかいこのうえなし(爆)。

そこをどういなしつけるのか・・・トクイチのEBSと四輪トータルアライメントはタイアの接地状態を常に最適化します。そこへテクノフィットでホイールとタイアの、やはり最適化、さらにホイールと車体との最適化を行ってあるこの個体では「ソリッド」の一言。雪道、あるいはブラックアイス路面のようなシビヤ~な環境でこそ、このミクロのフィッティングが生きてまいります。

「緻密な」478HPを、踏み方次第でどうにでも・・・、ううむ、憎たらしい~(爆)。

画像はコンチネンタル・ウインターコンタクト・TS810S。ハイトの圧倒的な低さが走行性に多大な影響をもたらしますが、なにスリップしないわけですから、EBS装備の場合、モチは並みのスタッドレスをはるかに凌ぐとみた!

ちなみにスタッドレスではなく、ウインタータイアの選択は、雪上走行1パーセント未満のこちら長野県中部や関東平野のドライバーさまがたには、まさしくアリである、と申し上げておきましょう。


トクイチオート謹製 R32 お問い合わせ 誠にありがとうございました(爆)

2011-01-22 19:57:51 | トクイチオートを考える

0319jpg_002_2 さて、かねてより話題のトクイチオート仕立てのゴルフ5、R32・・・各方面よりお問い合わせの嵐に見舞われておりましたが(ほんとうか)、落ち着くべき方向が見えてきた模様(一部謎)。

どうするかまだ迷っておられるお方には誠に申し訳ございませんが、とりあえず、「商談中」ということでよろしくお願い申し上げます。

まあね 、現行でミゴトにラインナップ落ちした狭角V6ですが、こんにちのVWのプレミヤム路線の屋台骨を支えた象徴的な傑作エンジンといえるでしょう。そいつを積んだ最後のスーパーゴルフ、それも5の、というとらえかたをすれば、非常にマニヤックなモデル。現行のゴルフRがターボチャージなのに引っかかっているドライバーにはNAの3・2リットルを、おもにデンキのチカラでここまで「美しく」回すゴルフはまさにお宝のはず。

なわけですが、そこへゴルフならではの万能性をも盛り込んである憎たらしいほどのオールラウンドプレイヤー。に、トクイチオートのリファインメントもしくは「最適化」をここまで盛り込んであるこの個体の行方はいずこへ(爆)。続報を待て~(わくわく)!!