ひっぱりすぎて忘れたんぢゃねえのか、とお考えのそこの貴方、正解でございます(爆)。
このドライブのそもそもの主眼はAMG E55での「冬性能」・・・まあ、タイアでしょうねえ・・・70kgm超のトルクが、ほんの3000rpm程度で路面に叩きつけられてしまうわけで、こりゃ氷雪路面ではやっかいこのうえなし(爆)。
そこをどういなしつけるのか・・・トクイチのEBSと四輪トータルアライメントはタイアの接地状態を常に最適化します。そこへテクノフィットでホイールとタイアの、やはり最適化、さらにホイールと車体との最適化を行ってあるこの個体では「ソリッド」の一言。雪道、あるいはブラックアイス路面のようなシビヤ~な環境でこそ、このミクロのフィッティングが生きてまいります。
「緻密な」478HPを、踏み方次第でどうにでも・・・、ううむ、憎たらしい~(爆)。
画像はコンチネンタル・ウインターコンタクト・TS810S。ハイトの圧倒的な低さが走行性に多大な影響をもたらしますが、なにスリップしないわけですから、EBS装備の場合、モチは並みのスタッドレスをはるかに凌ぐとみた!
ちなみにスタッドレスではなく、ウインタータイアの選択は、雪上走行1パーセント未満のこちら長野県中部や関東平野のドライバーさまがたには、まさしくアリである、と申し上げておきましょう。