嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

サラリーマン川柳 2011の季節がやってきた(爆)

2011-02-19 12:26:18 | ニュース

Dsc02461 いやはや、2月のこの痔期、というのは人事異動の季節ともいわれておりますが、読者のみなさまはいかがでしたか(一部意味明瞭)?

さて、今年は予想通り「ゲゲゲ・・・」がのしましたね~(爆)。「月給日ゲゲゲと女房肩落とす」・・・うまいっ!!

「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」

「部下からの 遅刻のメール 渋滞なう」

「ツイッター 私が言っても ひとりごと」・・・などなど、抱腹絶倒の嵐、なのはいうまでもないのですが、やはりトレンドをしっかり織り込まないと入選は難しいんですね。仕事に疲れたお父さん方は、こいつをお嬢さんに思い切り嫌われながらはいるお風呂の中や、痛筋電車の中で構想を練ってはひねり出しているのだなあ、と他人事ながら感心しきり。

そこはかとないユーモアの向こう側に見え隠れするサラリーマン、特に中年~初老の悲哀・・・ううむ、身につまされてしまうわけで、笑えないが、ヨイ!!哀愁すらただよっているぜ(爆)。

ホテル旅館組合の会議で一緒になった温泉旅館の支配人さんがボヤいていたのですが、「うち(自宅)ではお父さんはお風呂にはいらないで」といわれているそうな!温泉旅館の支配人にしてこのシマツ・・・ううむ~、まさに悲哀だぁ~。

そこでわたくしも一句・・・「申告書、ゲゲゲとなるのは何年目」・・・オソマツ~っ(脱力)