露出オーバー御容赦(爆)。ももちゃんは毎夕のシャワーが日課なのでこのようにオーバー気味に写ってしまうのでつ(爆)。補正すればよいのでつがいちいちめんどくさいって(だめだめ)
さて、今日はカルイザワで飲食店を営むマダムにお会いいたしました。きくところによると、店内に鎮座ましましておられる薪ストーブより出火し(驚愕)、どえりゃ~騒ぎとなった由。
私も薪ストーブはオサレだし、なんといってもおもてなし感満点で、次期リニューアルの折には導入したいな、と考えていたのですが、「ゼッタイにやめときなさい」とのご託宣。きけば煙突内にたまったススに引火して消防車騒ぎとなる事例が町内でも頻発している模様。だったらこまめに掃除すれば、と考えるのはアサハカ、というものらしいでつ。生活の場、となったときには毎日煙突なんか掃除するか、ってのよ、とマダムは仰います。煙突がススの発火によって赤く照らされて、それはそれはコワい光景な由。夜間の余熱モードとなっても油断できないまことに危険な暖房器具ということでしょう。ナショ○ルどころぢゃないぜ。
冬ともなれば一晩中つけっぱなのがあたりまえなわけですが、町中の火事のかなりな割合を、この薪ストーブが占めるのでわないか、とのことです。コワー。使用中の皆様、直ちに使用を中止して、こりゃただのインテリヤなのだ、と割り切りましょう。ログハウスと呼ばれる完全木造家屋に薪ストーヴを導入したのではまさに着火剤(完全意味明瞭)。家全体が乾燥しているので「よおっく燃える(以上コメントのまま)」そうでつ(驚愕)。え、なにうちのは煙突の設計からして最新式ですって?・・・ノーコメント(爆)
「リゾートに住まう」というわけで人気(だった)らしい彼の地ですが現実は気候、固定資産税を根幹とする物価、トーキョーそのものの民度(爆)などなど、現実にはそれなりにキビシー模様(完全他人事)。ちなみにカインズホームで薪を買い続けて一冬越すと30マソがとこがストーヴの維持に消えてゆく模様。どっひゃ~!!高くつきますね~>オサレライフ(爆)。
それよりも、薪ストーブの問題は、良質の燃料(薪)の継続的な入手手段と、それを大量に保管しておく場所を確保できるかにあると思います。木の種類で薪の向き不向きがありますし、少なくとも木を切って薪割りををした後は、数年は外に積んで乾燥させないと使い物にならないので、何年分かを一度に確保できる、雨のかからない屋根付きの保管場所の確保も必要。ストーブ本体も、オフシーズンにはさびないように常に乾燥状態にあるように気をつける必要があるでしょう。
調子よく利用しようと思ったら、実に贅沢な、趣味性の高い暖房手段です。・・・よくよく考えてみると、条件は車と一緒ですね。(笑)